のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「プリマダム」の話2

2006年04月24日 12時30分39秒 | 2006年04月期ドラマ
プリマダム Primadam Official site Lesson2(視聴率13.4%)

芳村夏芽(高岡早紀)が娘にヨガ教室に通っていると嘘を付いている事に対する万田佳奈(黒木瞳)の一言。
ヨガだといいけどバレエってねぇ。
んー、変わんなくない?

1話での高太郎(古田新太)の一言。
おばさんのバレエなんてな、
モスラのバレエなみにみっともないんだよ!

・・・
モスラがバレエしたら凄いでしょ。
娘が2人歌ってたりして「もすら~や!もすら~!」
自分はゴジラの癖に!
でも、それって幼虫の時?成虫の時?

やたらとポテトを揚げているシーンが出てくる。
お腹の空いている時なら良いが、食後にああいった油っこい物を見てると・・・。
うっ!

何故だろう、加藤雅也(山本潔役)が出てくると何だかおかしい。

バレたよ!高太郎、覗いてるし。
バレエ教室の窓を覗いている高太郎は、ハタから見ると覗き魔にしか見えない!
そして、このドラマは何処に向かうのか先が見えない。
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「医龍 Team Medical Dragon」の話2

2006年04月21日 10時17分56秒 | 2006年04月期ドラマ

医龍 Team Medical Dragon」 [Official site] KARTE:02・「神の手と悪魔の薬 」(視聴率14.1%)

加藤「罰としてしばらく当直やってもらうわ、ボクちゃんと。」
朝田「ボクちゃん?」
ボ・ボ・ボ・ボクちゃん!?
今まで数々の医師のドラマに登場してきた研修医。
理想に燃える者。
コネでいるような奴。
強い者に巻かれるゴマすり研修医。
しかし一番多く感じるのが実力が伴わない未熟者タイプです。
前期のドラマ、「Ns’あおい」の江藤誠(八嶋智人)や「小早川伸木の恋」の沼津荘太(大泉洋)がそんな感じだったからでしょうか?!
それでも「ボクちゃん」呼ばわりされた研修医は始めてかも?
朝田龍太郎(坂口憲二)にたっぷりと鍛えてもらって早く腕を上げ「ボクちゃん」を卒業しないと。
何だかんだ言っても伊集院登(小池徹平)は2人目のチームドラゴンのようなので!
(頂きました、星2っつです!朝田を含めると星3っつです!さかいまちゃあきでございます!)

直前に見た「みなさんのおかげでした」が残っているんですよね。
朝田「おい、研修医!何か食べとけ。」というセリフに、
「カップめんなんか食べて、ピータン嫌いなくせに!」とか思っちゃう!
朝田が胸ぐら掴まれると坂口は初段だぞ!
お父ちゃんは”世界の荒鷲”だぞ!
家族揃って柔道場開いて、坂口憲二は子供教えてるんだぞ!
結構、家族思いのいい奴じゃないかぁぁぁ!
とか訳の分からない事を考えている。
上戸の嫌いな食べ物、”ウニの軍艦”を当てて引き分けに出来て良かったね。
ただ判定だと明らかにきゃびんあてんだんとの勝ちだけどね。
(貴方はまだキャビンアテンダントではありません!とか言われそうだな!)

医龍には個性のある役者さんが大勢出ています。

薬でブッ飛んでいるみたいだけど実力はありそうな麻酔医の荒瀬門次(阿部サダヲ)。
金髪にして見た目も個性的だが演技が個性的なんですよね。
今回は朝田の手術を見学しながら的確に解説をしてくれました。

救命救急部教授・鬼頭笙子役の夏木マリさんも個性的ですね。
存在感はピカ一ですね。(実力も超が付く程の一流です。)
次回からは朝田を引き抜こうと画策しそうです。

他にも酒蔵の息子(佐々木蔵之介)、地底人(岸部一徳)、前回はホスト(北村一輝)などの個性派俳優が多数出演しているのですが、一番目立っているのが外科医の木原毅彦(池田鉄洋)です。
阿部サダヲさんの金髪を上回る悪目立ちの長髪!
(武田鉄矢?長州力?…まさか、長州小力?)
お前は本当に外科医か?と思いますね。
池田鉄洋という役者さんは調べてみたのですが、これまで出演したドラマはほとんどが端役で、実質メジャーな時間帯でのドラマで全話通して出演するのはこれが始めてのようです。
(ちゃんとした役付きではタッキー&翼の今井翼くん主演の「劇団演技者…省略」というドラマに出演されていますね。)

朝田、里原(水川あさみ)、伊集院、加藤(稲森いずみ)、荒瀬、藤吉(佐々木蔵之介)。
チームドラゴンって総勢7人だよね?
一人足りなくない?誰?
しかしロールプレイングゲームみたいだな!
ドラゴンとかタイトルに入っているし。

話の方は仲の良い老夫婦の妻の方が末期ガンにかかり、抗がん剤治療をしていたのだけれど最後は安らかな死を選ぶ。
(良くある展開です。)
新薬の実験データが必要な為に助からないと分かっていて痛みを伴う抗がん剤を投与する大学病院や医師の体質を問うているのかな?

追記:前回、「医龍」「弁護士のくず」は双方とも視聴率14.1%と引き分けましたが、上記で書いた通り今回は「医龍」が前回に引き続き14.1%「くず」(2人組のお笑いミュージシャンでは無いよ!)が11.9%「医龍」に軍配が上がりました。
という事で(そういう訳でも無いのだが)「医龍」の感想を書いていこうかと思っております。
「くず」に関しては追記で書けたら書こうかなとは思うのですが…。(う~ん!くずもちが食べたい!


追記のくず:以前、記事の中で「弁護士のくず」の主人公・九頭が北野武に似ているような事を書いたが、似ているのではなくてどうやらモデルだったようだ。
ということは豊川悦司の前に当然、オファーしてるでしょうね。
もし、世界の北野が主演だったら話題性を考えても視聴率は最低2~3パーセントは違っていただろう!
感想ですが(一応観てはいるのさ!)、オイラなら「ありがとう!」ってDVDもらって速攻で家に帰って視聴しますね。
観た感想をご丁寧に三津谷葉子ちゃんに話して嫌われるといった所でしょう!(武田(伊藤英明)みたいな男は実際には存在しない!)
次回は北川弘美さんがゲストなんですよ!間違いなく観ますね!
えっ!もう一人のゲスト?片桐はいり?そんな人居ましたっけ?
あぁ、あの面白い人!
オイラは北川弘美さんで胸がいっぱいなのです。
吉祥天女にレギュラー出演しているが出番が少ないので…)

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プリマダムを観ずにバラエティ見ちゃったんだよね!

2006年04月20日 18時27分56秒 | その他

我ながら凄いタイトルをつけたと思う。

いやー、昨日は家へ帰って”ウソつきチーター”を見ちゃったんですよ。(本当の番組名はザ・チーターです!)
風呂とか食事とか忘れて見てました!
ゴールデンになんか進出して、しかもSPだなんて…。
最初の組は何となく見ていて(見てなかった人は置いていく!)、この組を見終わったら風呂入ろうとか思ってたんだけど、2組目が始まると眞鍋が凄い!
いや眞鍋かをりさまがとても素晴らしくてらっしゃる!
眞鍋さま「私はウソつきチーターではありません!」
眞鍋さまが泣きながら退場するのを、オイラも泣きながら見送っていました!
いやー殺されるかと思いました!
もろぼし~!さわむら~!面白すぎるぞー!
でも一番面白かったのは、負け犬部屋で諸星の札を手に待ち構えていた眞鍋さまです。

やはり俄かブロガーと致しましては、眞鍋さまは天井天上人。
いつもブログを楽しく拝見させて頂いているのですが、眞鍋さまは存在自体が面白いのですね。
眞鍋師匠と呼ばせて欲しいぞ!

それからですよ、お風呂入った後グータンヌーボ見ちゃったんですね。
江角マキコVS天海祐希は見応えがあったね!
江角さんの方が1つ年上ですが、基本的には同年代の2人。
ドラマの制作で”強い女”をキャスティングすると、この2人は必ず並んで名前が書かれているような気がする。
そんな思いっきりかぶる2人が競演してたら見ちゃうでしょう!
でも性格は少し違うというのが分かりましたね。

天海
さんはカッコいいを地で行ってます。
最後のメールの文章なんかは男が女を落す時の文章ですよ!
店でうんちくを語るのなんか、この後何処かに連れ込もうとしてるだろう天海!とか思いますよ。
スマートっていうのがピッタリなんですかね。

それに比べて江角さんは”熱い”ですね。
喜怒哀楽が激しい!
何だか良く分からないが勝手に盛り上がって泣いている辺りが”酷暑”です!

久しぶりに女性の涙に引きつる程、笑わせて頂きました。
おかげで「警視庁捜査一課9係」の方は録画を何とか観ましたが、「プリマダム」は観れませんでした。
(先週も確かゴリエ見ちゃったんだよね!)

「警視庁捜査一課9係」(第1話視聴率14.7%)は1話完結では無いんですね。
ラストまで引っ張るのかな?
(「アンフェア」みたいに新人刑事が犯人?…無い無い!)
ちなみに第2話の「プリマダム」の視聴率は13.4%(1話目12.7%)と上昇していました。

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「ブスの瞳に恋してる」の話2

2006年04月19日 16時26分08秒 | 2006年04月期ドラマ

ブスの瞳に恋してる」 オフィシャルサイト 第2話・「ストーカーする!?」(視聴率17.4%)

ブタもおだてりゃ木に登る!
ブー!
つかみはOK!って全然OKじゃないし!

せっかく1話目で脚本を褒めたのに、ストーカーがMEGUMIの隣の女の子を狙っているのミエミエだよ!
ストーカが出てきた瞬間に分かるっていうのは止めて欲しい!
(# ̄3 ̄)もう!プンプン!

おさむ「昼間ラーメンだったから・・・どすこいラーメンで!」
イマジュウ位のギャグですね!

B2のショートコントが見てみたい。

美幸(村上和子)が二次審査を通って、おさむ(稲垣吾郎)と会うシーン。
花火、必要か?

蛯ちゃんの演技が下手くそだという意見を様々な人のブログで目にした。
男女ともに書いている。
あんなもんでしょ!良くやってると思うよ!
大目に見てあげようよ!
蛯原「あーあ!また今夜も暇になっちゃったー!・・・今日は一人でDVDでも見ーよおっと!」
…お・大目に…ね。

おさむの弟分のような若手構成作家の松本良二を演じている忍成修吾
彼を見ているとどっからかオダギリ・ジョーが出てきそうで・・・。
(出てこないよね!スポンサー違うしね!)

佐藤二朗さんは、まだ爆発していない。
でも、いずれ爆発すると信じている!

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「アテンションプリーズ」の話

2006年04月19日 10時16分24秒 | 2006年04月期ドラマ

アテンションプリーズ Official site 1・「大暴走サイテー新人訓練生!!」(視聴率17.7%)

いきなり歌ってるよぉ!
客ガラガラだし!
キャビンアテンダント(以下CA)になるってそんな簡単に採用試験に受かる訳ないだろう!
受かっちゃったよぉ~!
偶然?成り行き?
JALだから?
やっぱりドラマだあ!

このドラマも最近流行のリメイクだったんですね。
紀比呂子さん主演で1970年に放送。
社会現象になるほど話題になったらしい。
正直、全然知らん!
原作は同名漫画という事で、こちらも知らない!
初回放送を観て全然変わってるんだろうなと思い調べてみた。
何でも70年版ドラマでは田舎の卓球少女だったらしい。
兄との誓いを守る為にスチュワーデスを目指す職業根性ドラマの走りとなっていたが、九州のバンド少女でガラの悪い何となくCAを目指す上戸彩版とはやはり大違いだ!
紀比呂子さんのお顔も拝見したが、記憶に無い。
既に芸能界を引退されているらしい。
どういう気持ちでリメイクされた「アテンションプリーズ」を観ているか聞いてみたい気はします。

男勝りの主人公・美咲洋子役に上戸彩
この手の男っぽい役は良く演じているので違和感はまったく無い。

洋子たち訓練生を教えるのが鬼教官・三神たまき(真矢みき)。
真矢みきさんは、どのドラマを見ても演技が変わらない。
発声も舞台のようで聞いていて不自然さが残る。

元パイロット志望の整備士・中原翔太役で錦戸亮
同じく錦戸亮くんも「がんばっていきまっしょい」「1リットルの涙」と何ら変わらなく映る。
役柄が似ているからなのか?
一度、まったく毛色の違う役を演じている錦戸くんを見てみたいものです。

仲良しの訓練生・若村弥生役は今知名度急上昇中相武紗季
もう一人の仲良し関山有紀役は大塚ちひろ
おそらくは、ダブってるか何かなんでしょうが・・・。
(本当にそうなら情けない設定だけど)
他の訓練生&CAはまだ顔の区別が付かないので省略!

パイロットの桜田信哉を演じるのはベテラン俳優の小日向文世さん。
演技に関して問題があるはず無し!
女癖の悪そうな(?)パイロット訓練生・堤修介役で小泉孝太郎
演技はもう一歩に思えます。
そんな演技ではお父さんに言われてしまうぞ!
「勘当した!」

洋子のルームメイトで南海キャンディーズの静ちゃん(芳村智枝美役)が出ているが、何をしている人なのかとかは現在の所一切不明。
入ってはダメというドアの奥に何があるのかも不明!
(これが目下の所の一番の謎です!どこでもドア?山ちゃんが入っていたりして。)

ちなみに井上順さんは最近ドラマで良く見かけますね。
今回も特別出演です。

エンディングの上戸彩のコスプレはファンへのプレゼントでしょうかね。
(毎回、CAの制服が変わりそうですね。)

たまき「美咲さん。」
洋子「何ですか?」
たまき「ファスナー開いてます。」
洋子「…きえぇぇ!」
この終わり方はバカっぽくて好きです!

追記:キャビンアテンダントって、スチュワーデスで良いじゃん!
スチュワーデスの方が言い易いじゃん!
あれか!カッコ付けか!
横文字の方がカッコ良いってか!
(いやいや!スチュワーデスも横文字だし!)
俺はノロマな亀か!
亀田のあられパンチか!
特命!刑事どん亀か!
西田敏行かぁぁぁ!
「神はサイコロを振らない」小林聡美さんの役がグランドホステスなんていってたけど、ここは日本だ!
英語を使うな!
地上勤務員でいいじゃん!
客室乗務員でいいじゃん!
(エアホステスで良いじゃん!)
CAってさらに略すなよ!

「CAって何ですか?」
「キャビンアテンダントの事です。」
「その、キャビンアテンダントって何ですか?」
「客室乗務員の事ですよ。」
「客室乗務員?」
「スチュワーデスの事ですよ。」
「ああ、スチュワーデスさんの事ですか!」
「はい、そうです!」
「・・・なら、初めからスチュワーデスと言わんかい!!!」
とキレイなCAに性質の悪い言い掛かりを付けて困らせて泣かせてみたい!
でもそんな事言いながら、乗り物に乗ると気持ち悪くなってCAに介抱されながら泣いているのはオイラの方なんだよね!

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「トップキャスター」の話

2006年04月18日 16時01分19秒 | 2006年04月期ドラマ

トップキャスター」 OFFICIAL SITE 第1話・「嵐を呼ぶオンナ」(視聴率23.1%)

CNBテレビ新ニュース番組のキャスターに起用されたのは伝説のキャスター椿木春香(天海祐希)だった。
ある事件が原因でニュースキャスターを降板し渡米していたが報道局長・柴田勝俊(児玉清)により呼び戻された。
スクープ至上主義を唱える春香はお天気キャスターの飛鳥望美(矢田亜希子)をアシスタントに指名する。

まだ1話を観た印象でしか無いが、椿木と結城雅人(谷原章介)、望美と蟹原健介(玉木宏)の色恋よりも、春香と望美の女の友情話がメインになりそう。
最近の天海祐希は「離婚弁護士」といい「女王の教室」といい、男にモテナイ強い女の役が多い。
春香が男らしいキャラなら、望美は正反対の女らしさを前面に魅せている。
少し当たり前の組み合わせがツマラナクはある。

柴田勝俊役の児玉清さんは「美女と野獣」でのアンカーマン桜木恭一郎のイメージが強い。
(ついでに物まねのイメージも強い!アタックチャンス!とか言いそうで・・・。)

石場小吉(生瀬勝久)と紺野令子(須藤理彩)に不倫させる意味はあるのかな?
話が大して広がるとは思えないが、お手並み拝見といった所。

どこか抜けているディレクターの蟹原は幼馴染の望美に片思いをしている。
ADの癖に石場にタメ口を聞く伊賀俊平(松田翔太)は新人女子アナ・野原芽衣(松下奈緒)に好意を抱いているが、芽衣にとっては何人もいるボーイフレンドの一人に過ぎないようである。
蟹原と伊賀もまた対比として書かれているようだが、拘らない方が良かったのでは?

春香と結城の関係がまだよく見えませんね。
春香がキャスターを降ろされた事に結城がどう関わっていたのか、果たして2人の間に恋愛感情はあるのか、その辺りがキーになりそうではありますが。

追記:児玉清語録(速報!アタックチャンスへの道)なるサイトがある。名前で検索していたら引っかかったのだが、何となく楽しい。興味のある方はこちらから!

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「ギャルサー」の話

2006年04月18日 13時04分49秒 | 2006年04月期ドラマ

ギャルサー 《オフィシャルサイト 第1話(視聴率15.4%)

ギャルサーって何?と思っていたら、ギャルサークルの略!?
って事は主役はカウボーイ北島進之助(藤木直人)ではなくて、渋谷のギャルたちなの?

サークルの代表レミ役の鈴木えみさんは人気カリスマモデルなんですってね。ん~知らん!
だって最近多いんですものぉ!!!
戸田恵梨香、矢口真里、新垣結衣、岩佐真悠子、佐津川愛美、奈津子と若くてキレイな女優さんが沢山出ているから満足だけど、ギャルファッションじゃ無い方が嬉しかったかな。
(髪に花を付けるのはどうかなと思う!)

インディアン嘘付かない!
と良く言うが、ジェロニモ(古田新太)はどう見ても日本人だろう!
その前にインディアンって…今時インディアンって言わないぞ!
アメリカでは差別用語だぞ!
ネイティブアメリカンと言えー!
やはりジェロニモもお腹が空くと機嫌が悪くなるのだろうか?
(分からない人は置いて行きます。あしからず!)

とどのつまり渋谷にいる非常識なギャルにもっと非常識なカーボーイでもぶつけたら面白いだろうという考えなんだろうね!

パラシュートといい、投げ縄といい、先が思いやられるが、元々が有り得ない話なのであまり考えずに楽しもうと思う!
(個人的にはジェロニモⅢ世とモモ(山内菜々)、おまわりさん(佐藤隆太)辺りが見所かな!)

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「てるてるあした」の話

2006年04月18日 12時31分49秒 | 2006年04月期ドラマ

てるてるあした 公式サイト 第1話(視聴率9.5%)

ある日、女子高生・雨宮照代(黒川智花)の両親は多額の借金を作り夜逃げ、照代は遠い親戚を頼り下宿屋「笹乃館」へとやってくる。
元教師で下宿屋を営む鈴木久代(草笛光子)は照代に厳しく当たります。
その中で照代は小学生の女の子の幽霊・沢井やす子(福田麻由子)を見ることになる。
そして同じ日に下宿に入る事になった水野サヤ(木村多江)親子の周りにも不可思議な出来事が起き始める。

原作は加納朋子のミステリー小説で「ささらさや」「てるてるあした」
「てるてるあした」の照代の話に「ささらさや」のサヤの話が絡んでくる。
2つの話が1つになりドラマを構成していくとの事。

「雨と夢のあとに」のスタッフとキャストで制作。
駅に張られた沢村一樹のポスターが笑えましたね。

このドラマの主人公・雨宮照代は両親に愛された事の無い、愛情に飢えた少女。
ガラの悪い言葉なども吐きますが内心は良い娘なのでしょう。
黒川智花は最近特にキレイになってきた。)
やす子と今後どう絡んでいくのかが注目点。

照代が表の主人公なら水野サヤは裏の主人公。
幼少期に母親を、20代になって父親を亡くし、結婚によってやっと手に入れた幸せも長く続かず夫が死去。
愛する人をことごとく亡くし、今また息子を夫の実家に取られそうになり逃げるように佐々良へとやってくる。

とても穏やかで優しい感じのするドラマ、2つの話、2人の女性をどう描いていくかが楽しみですね。

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「クロサギ」の話

2006年04月17日 17時40分14秒 | 2006年04月期ドラマ

「クロサギ」 オフィシャルサイト 1・「詐欺師を騙す詐欺」(視聴率18.8%)

詐欺師を騙す詐欺師(クロサギ)・黒崎(山下智久)が、金を騙し取るシロサギや異性との心の隙を付くアカサギを食う話。

あとアオサギとキサギが揃えば戦隊を組めるぞ!と思ったが…。
「クロサギさんたらシロサギ食べたでは無いが結果的にクロサギがみんな食べちゃって一人ぼっちになるような気が!
う~む!脱線脱線!

第1話を見た感想は、黒崎の髪の毛が鬱陶しそうで切りたくなります!
黒崎の変装が仮装(コント)になっている!
山下智久くんの演技が「野ブタ」の頃と変わらない!
加藤浩次がかっこつけてる!
堀北真希ちゃんがかわいい!
市川由衣ちゃんがかわいい!
読んでる人がたぶん呆れている!
麗菜さんは普通!
奥貫薫さんはちょっと好き!
山崎努さんは怖い!
哀川翔さんが元気いっぱい!いつも元気いっぱい!
田山涼成さんは実はシロサギっぽい!けどカモっぽくもある!
騙しのテクニックが今一歩!
でも今後に期待大!

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「医龍 Team Medical Dragon」の話

2006年04月17日 16時17分44秒 | 2006年04月期ドラマ

医龍 Team Medical Dragon」 [Official site] KARTE:01・「神の手を持つ男」(視聴率14.1%)

かつて戦場で世界最高の医療チームを率いていた天才心臓外科医・朝田龍太郎(坂口憲二)が大学病院という組織の中で新たに最高のチームを作り上げる話。

朝田を大学病院に連れてくるのが外科の助教授で教授の地位を狙う加藤晶(稲森いずみ)。

初っ端から両肺にボールペン刺されているのがNGOの頃から朝田の側にいるのが看護師の里原ミキ(水川あさみ)。

毒のあるキャラを演ずる男、阿部サダヲ(荒瀬門次役)が出ています。
薬中らしく、まだまともに絡んできませんが早く毒を吐いて欲しい!

小池徹平(伊集院登役)くんは、この手の医師ドラマに必ずといって良いほど出てくる未熟な研修医役!
ウエンツがお笑いをしている間に着々と役者としての基盤を築きつつある所が抜け目無いね!
ウエンツそれでいいのか!…何となくウエンツはそれで良いとか言いそうだけど!)

最初良い人ぽくって、最後に悪い人になる佐々木蔵之介(藤吉圭介役)。
今回は最初が悪い人っぽいので、最後は良い人になるんだろうな!
ちなみに実家は造り酒屋だ!
名前もそのせいなんだってさ!

悪役といえばこの人、北村一輝(霧島軍司役)。
最近は悪役が板に付いてきて、敵を見る目が死んでいる。
実際にあの目で睨まれたら怖いだろう!

他に夏木マリ岸部一徳池田鉄洋などが出演。

原作は単行本累計200万部を超える現在も連載中のコミック。
1話目を見て気が付きましたが、どうやら読んだ事があるようです。
もっとも先の話は覚えていませんが。

もう少し見てみないと何とも言えませんが面白くなりそうではありますね。

追記:初回の視聴率、「弁護士のくず」と分けましたね。弁護士と医師とお互いに視聴率を食い合いそうな内容ですが、果たして次回どちらが上にいくか楽しみですね!(ちなみに私は医龍の方が面白いと思いました。)

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