のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「弁護士のくず」の話

2006年04月17日 15時38分56秒 | 2006年04月期ドラマ
「弁護士のくず  公式webサイト 第1話(視聴率14.1%)

司法修習を終えたばかりで正義感あふれる新人の弁護士・武田真実(伊藤英明)と破天荒でいい加減な弁護士・九頭元人(豊川悦司)のコンビが様々な依頼を勝訴に導くドラマ。

原作は井浦秀夫の同名コミック。
共演者には同僚の女弁護士・加藤徹子に高島礼子
弁護士事務所の事務員・小俣夕花に星野亜季
所長の白石誠に北村総一朗
他には九頭の友人で古本屋の主・国光裕次郎にモト冬樹など実力派の役者が多い。

1話を見た感想は、軽い気持ちで見られる弁護士ドラマ。
もっと笑いの多い内容かなと思っていたが、そうではなかった。
ただ、話の筋が当たり前過ぎる気はしました。
もっとシリアスにするか、逆にコメディータッチに持っていくかした方が良かったのでは?
中途半端な印象がしました。

追記:豊川悦司が頬を赤く塗って変なメイクするなぁと思っていたら、原作に似せてるんですね。というか、あの主人公の絵に豊川悦司は無理がある!だって若い頃の北野タケシですから!むしろ何もメイクせずにそのままにした方が良かったのでは!?
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「7人の女弁護士」の話

2006年04月17日 15時18分25秒 | 2006年04月期ドラマ

7人の女弁護士」 公式サイト 第1話(視聴率14.6%)

「七人の女弁護士」賀来千香子さん主演で1991~1993年の間に3作のシリーズと1997年のスペシャル1作が作られました。
「7人の女弁護士」はそのシリーズの最新作となります。
女性に起こる様々な事件を7人の女性弁護士が解決する。
女性の視点で描いたドラマという事です。

ん~!勘違いして録画し損ねたね!
最後の方だけ観たけど、どうなんだろうと思っていたら、マチベン弁護士のくずの方が面白いって観た人が言ってた!

ちゃんも他の出演者もあまり好みでは無いので次回を取りあえず観て、その後観るか決めようかな!

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「プリマダム」の話

2006年04月17日 14時57分31秒 | 2006年04月期ドラマ
プリマダム Primadam Official site Lesson1(視聴率12.7%)

プリマ+マダムの合成語?あ・安易な!
バレエを題材に家庭や親子関係を描こうとしている風にとりましたが。
主役の万田佳奈(黒木瞳)は製薬会社の営業マン高太郎(古田新太)の旦那と2人の娘を持つ母親。
主婦とパートに明け暮れる毎日にある日、子供の頃に諦めざる得なかったバレエをするチャンスが再び訪れるというお話。

主役の黒木瞳さんは誰もが知っている宝塚出身。
佳奈の小学生の頃の親友で元世界的プリマの倉橋嵐子役・中森明菜さんもバレエ経験者だそうです。

バレエ教室の先生役の小林十市さんはスイスのベシャール・バレエ・ローザンヌに所属していた現役のダンサーです。
祖父に五代目柳家小さんを持つという変わった経歴を持つ。
やはりこの人の踊りは一味違いますね。

話としてはシャル・ウィ・ダンスの女性版なのかなと…。
私的には題材が男性の好みでは無く、好きな女優さんも出ていないので力を入れて見る事は無いような気がします。

追記:佳奈のダンナの高太郎(古田新太)は、もしかしたら嘘を付かない人だったりして…。
(俺の名はジェロニモ三世!インディアン嘘付かない!!!なんちって!意味分かんない人は置いて行きます。あしからず!
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「特命!刑事どん亀」の話

2006年04月17日 13時04分44秒 | 2006年04月期ドラマ

特命!刑事どん亀」 公式サイト 第1話(視聴率12.3%)

てっきり良くある刑事物だと思っていたら意外にエンタテイメント性が高くて面白かった!
下手くそな役者さんは一人も出ていないので安心して見られますね。
1話を見た印象は西田敏行さんの顔がデカイという事と、黒谷友香さんのお尻が小さいという事ですね!!

追記:取りあえず一話目だけ短めの感想です。
忙しくて細かい所まで書いていられないのです!
何せ私もどん亀ですから!!!

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「ブスの瞳に恋してる」の話

2006年04月12日 11時15分14秒 | 2006年04月期ドラマ
ブスの瞳に恋してる」 オフィシャルサイト 第1話・「運命の愛と顔!?」(視聴率19.9%)

第一印象はオープニングムービーが異常にかわいらしい!
スクリーンセーバーにでもしてくれないだろうか?


森三中大島美幸の旦那でバラエティ構成作家の鈴木おさむ氏の、2人の結婚生活を書いたエッセイが原作。
ただしこのドラマでは、主人公の構成作家は2枚目で、ヒロインがブス。
美女にブ男という組み合わせは記憶にあるが、逆はあまり覚えていない
(僕は覚えていましぇーん!

あったとしてもブスという設定のキレイな女優さんが演じていたりして・・・。
という事で、ある意味新鮮で見応えがある。


主人公の売れっ子構成作家・山口おさむをSMAP稲垣吾郎が、ヒロインの”湯気の向こうに汗だくのブス”太田美幸を森三中村上和子が演じています。

女優志望のヒロインがアルバイトしているのが「どすこいラーメン」という豚骨ラーメンのお店!(設定が良く出来ている!)
店長はブス歴49年の里中花子(室井滋)。アルバイト店員の清水浩太にNEWS加藤成亮くん。

美幸のルームメイトはOL・佐々木翔子(MEGUMI)とコンパニオン・寺島弥生(滝沢沙織)です。
男にモテルであろう美人2人が、美幸の本当の理解者という点も考えられていると思う!(華にもなるしね!)

おさむの彼女は超売れっ子モデルの蛯原友美(蛯原有里)って一字違うだけでこれじゃまんま本人じゃん!

元構成作家で現脚本家の小田島彬に船越英一郎さん。最近では船越さんを見ない週は無いって位、テレビに出ていますね。

その他に、若手の構成作家・松本良二(忍成修吾)は自分の好きな笑いしか書けないという、おさむの若い頃を投影した存在。

おさむが若い頃付き合っていた元彼女・藤原美也子に井川遥さん
(藤原って、藤原紀香でもイメージしたのだろうか?)

おさむと美也子が今後どういった関わり方をしてくるのか楽しみです。

友情出演のユンソナは1話だけのゲストキャラでしょうか?
女刑事姿がこれまた新鮮でした。

森三中黒沢さんが漫才コンビとして出ておりました。
「あれ、この相方のお笑い誰だっけ?」とか考えていたら「美味でごじゃります~!」久保田磨希さんでしたね。

そうそう、美幸の所属する芸能プロの社長・井之頭宏役で佐藤二朗さんが真面目な演技していました。
最近、不真面目な役しか見ていなかったのでちゃんとした演技も出来るんだなと・・・当たり前か!
(ただし真面目な役に懸命に抵抗しているようにも見えましたが。

存在感のある出演者が多いので書ききれませんね。キリがないので出演者に関してはこの辺で!

山口おさむがテレビ局の廊下で太田美幸と初めて出会うシーン。
スローでくるくる回る天使姿の村上は見ているだけで面白い!
子豚・椎茸・宇宙人が正直これだけ似合うとは!!
そんな事を考えながら見ていたら最後に「君はブスのままでいいんだ!その方が面白いからだ!」と稲垣くんのセリフ!
あっけに取られながらも大きくうなずいてしまいましたね。
(ちなみに面白いという所だけですよ!)
村上さんはコントで鍛えているだけあって演技も悪くない。
ただし笑える部分に限るが。
正直に言うと、シリアスなシーンには無理があるように思う!
今後は恋が芽生えるって…どうするつもりなのだろうか?
(キスシーンとかだって考えられるでしょ!ジャニーズ事務所が猛反対してたりして!)

主題歌もドラマにあってたし、脚本家(?)のマギーさんもたいしたもんだ!
この枠のドラマ(関西テレビ)は毎回奇抜でちょっと違う!


追記:他の方の感想を観ていたら、何だか両極端ですね。
”ブス”の連発に拒否反応をおこしている女性の方もいれば、ヒロインが美人で無い事になのか男性の食いつきも微妙ですね。
オイラ、期待していなかったせいか結構面白く観させて頂けたのですが…。う~ん!?
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SPITZ SONG MOVIE「海でのはなし。」の話

2006年04月11日 17時50分59秒 | ドラマ
SPITZ SONG MOVIE「海でのはなし。」を観ました。

スピッツの曲をバックに宮あおい西島秀俊がラブストーリーを演じます。
Yahoo!動画で配信されているwebシュートムービーです。
スピッツ初のコンプリート・シングル・コレクション「CYCLE HIT」のテレビCMから生まれたショートムービーは、約71分という本格的なものです。

どんなものかなと思い、試しに昼2日かけて観てみました。
物語のほとんどは会話のシーンで成り立っています。
そういう意味では動きの無い退屈な映像と思った方も多いかも知れませんが、無料配信だと考えれば、これだけのクオリティがあれば十分でしょう!
出演者の演技も気になる所は一つもありませんでしたし、時間のある方は覗いてみるだけでもどうでしょう?
宮あおい西島秀俊ファンはもとより、スピッツの好きな人には、ミュージッククリップの延長と思って観れば良いと思います!

スピッツの公式webサイト
 ・SPITZ OFFICIAL WEB SITE
 ・ユニバーサルミュージックによる公式ページ
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「赤い奇跡」の話

2006年04月11日 11時01分10秒 | ドラマ
TBSテレビ放送50周年ドラマ特別企画 赤い奇跡(視聴率:第一夜9.3%、第二夜8.3%、平均視聴率:8.8%)を観た!

オイラは、このドラマを見て言いたい事が3つある。
一つ、深田恭子!
 君はどっからどうみてもスポーツアスリートにゃあ見えない!無理がある!
二つ、何人かの出演者に!
 その演技はお願いだから辞めてくれ!記憶が飛びそうだ!
三つ目、ドラマ製作の方たちへ!
 恥ずい!恥ずいぞ!そういう展開は恥ずかしくて観ているのが辛い!


赤いシリーズ最新作は、深田恭子主演の新作「赤い奇跡」です。
およそ30年前に山口百恵主演ドラマの赤いシリーズを石原さとみ「赤い疑惑」綾瀬はるか「赤い運命」でリメイク。
TBSがかつての”ドラマのTBS”の看板を取り戻すべく、仕掛けた50周年ドラマ特別企画は正直成功したとは言い難いものでした。
これじゃアカンと考えたTBSドラマ制作部門はここで秘策を考えました。
第3弾は深田恭子主演の「赤い笑劇衝撃」になるはずだったのを新作の「赤い奇跡」を持ってきました。
まあ、本当は「赤い衝撃」の内容があまりにも暗すぎるのと、主役の陸上選手に深田恭子が見えないという理由らしいですけどね。
でもフィギュアスケーターも無理がありありだけど。
凍った湖の上を走っている(早歩き)シーンを見ても、運動神経の鈍さが滲み出ていた。
リンクを滑っている代役の方のテキパキした動きとは比べ物にならない!
でも、かわいらしいから許すけどね!

凄まじかったのは、神田うのさんです!
怒る以前にビックリしました!
竹中直人さんにコップの水をかけるシーンは凄かった!
オイラは、映像を前に”開いた口が塞がらない”を実践していました。
(姉弟揃っての出演だから気合が入りすぎたのかな?)
ただ神田うのさんだけのせいではありません。
脚本?演出?
始まって直ぐはコメディータッチを思わせ、やがてシリアスドラマなの?と混乱させ、最後にはベタドラマじゃん!

最後の追い込みが凄かった!
竹中さんと沢田透(徳重聡)のやり取りから始まり、婚約発表記者会見に乗り込む沢田透。
ベ・ベタや!ベタベタや!
会場から沢田が追い出されそうになると、肩で風を切って栗原冬華(神田うの)の登場です!
「手を離しなさい!どうやら間に合ったみたいね。面白い物見せてあげる!」
お前の演技以上に面白い物があるのか?
栗原が指を鳴らすと会場のスクリーンにお金を受け渡している写真が映ります。
いつの間に仕掛けたんだ神田うの!
今来たんじゃないのか?
そもそも何でお前はそんなに偉そうなんだ!
オイラは、あまりの安易なストーリーにテレビの前で寝転びながらのトリプルアクセル!
・・・痛っ!足の小指ぶつけたぁ!
「透!」「輪子行こう!」
2人は手に手を取って会場を後にするのだったぁ~!って恥ずいんじゃい!!!
オイラは、あまりの恥ずかしさにテレビの前でのイナバウアー
・・・今、ボキッっていった、ボキって!背骨がぁ~!
どうしてここまでベタベタな話を作れるのか?
とどめは武田修宏です。相変わらずの大根です。元日本のエースストライカーが台無しです。
(オイラ、現役の頃の武田好きだったのに。浅田舞ちゃんが演技をするのとは違うんだからなぁ!)

徳重聡くんも及第点はあげられない!
周りに大物の先輩役者が沢山いるんだからもっと演技を盗まないとね!
(良純の演技は盗んじゃいけないけど。)
石原良純さんも独特の口調が浮いて見えて、バラエティの印象が強すぎるからかな?
萬田さんや竹中さんといったベテラン陣は見ていて安心できるんですけどね。

色々書きましたが、ある意味とても楽しめたドラマでした。

追記:最後に深田恭子「さよならの向こう側」が流れる中、湖の中央にスケート靴を置いて愛する人の所に行くという予測だけはハズレました!
ぜひ次回作はホリプロ大御所アッコさん主演で「赤いすいーとぴー」でもやってくれ!相手役は萌える男の赤井英和さんで!もちろんバイオレンスです!(赤井英和vsアッコだよ!)
なんでやねん!
お後が宜しいようで…。



赤い疑惑 DVD-BOX PCBP-60045
赤い疑惑 DVD-BOX PCBP-60045


TBSテレビ放送50周年ドラマ特別企画「赤い疑惑」DVD-BOX(石原さとみ主演) PCBE-61723
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赤い運命 DVD-BOX PCBP-60044
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綾瀬はるか主演『赤い運命』DVD-BOX PCBE-62014
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赤い衝撃 DVD-BOX PCBP-60043
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「マチベン」の話

2006年04月10日 10時56分48秒 | 2006年04月期ドラマ

■マチベン machi_ben Official siteファイルNo.1「法廷は涙にめざめる」(視聴率8.0%

町にある小さな弁護士事務所・えびす堂法律事務所。
そこに勤めるヤメケン(元検事)の女弁護士・天地涼子(江角マキコ)が事件を通して真実を追及してゆくドラマ。

ドラマの冒頭で江角マキコ演じる天地涼子が被告として法廷に立っている所から始まります。
弁護を担当しているのが山本耕史演じる神原啓吾で、どうやら最終話に繋がる話なのでしょう。

江角さんは久しぶりの主演ドラマです。
元検事の設定の割にはキツクも無く、性格は鼻にも付かず、悪く言えばキャラクターの個性が弱いのかな。

天地涼子と1話目で争って、最終話では弁護をしているのが神原啓吾(山本耕史)です。
ハーバード大学を卒業、祖父が元最高裁判事で父親も弁護士をしているというサラブレッド。
1話目の終わりで勤めていた事務所(太田&スミス法律事務所)を辞め、天地涼子にえびす堂法律事務所に誘われていましたが入るのでしょうか?

事務所のボスは沢田研二さん演じる後藤田薫のようです。
懲戒免職を受けたといっていましたが、何をしたんでしょうね?!

他に同じ事務所の同僚として、浦沢たまを(中島知子)、村山信介(小林隆)がいます。

全6話ということですが今の所、謎だらけです。
何故、天地涼子は検事を辞めたのか?
刑務所にいる深川保(竜雷太)という男とは何があったのか?
かつての上司か?松尾一成(沢村一樹)とはどう絡んでいくのか?
冒頭で天地涼子が被告となっていた訳は?
どうも一つの事件に集約されてはいきそうですが・・・。

観ていて粗末な面もありましたが、全体的には悪くは無い!
感想としては今回限りという気がしますが、このドラマは毎週観そうですね。

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「2006年4月期ドラマ」の話

2006年04月10日 10時07分32秒 | ドラマ

●桜咲く春です。ニュードラマの季節です。とりあえず下にまとめてみました。どれを見るか参考にしてください!

■月21:00「特命!刑事どん亀」TBS系列(4/10)
【出演者】西田敏行、沢村一樹、黒谷友香、的場浩司、猪野学、金田明夫、高杉瑞穂、阪田瑞穂、野元学二、渡辺いっけい、余貴美子、柄本明
【脚本】深沢正樹ほか
【主題歌】ナナムジカ「俺達の舞台」

■月21:00「トップキャスター」フジ系列(4/17)
【出演者】天海祐希、矢田亜希子、玉木宏、谷原章介、松下奈緒、松田翔太、田丸麻紀、須藤理沙、矢島健一、生瀬勝久、児玉清
【脚本】坂元裕二
【主題歌】Sowelu「Dear friend」

■火21:00「アテンションプリーズ」フジ系列(4/18)
【出演者】上戸彩、錦戸亮、相武沙季、小泉孝太郎、上原美佐、高橋マリ子、小市慢太郎、七瀬なつみ、浅野和之、笛木優子、大塚ちひろ、大友みなみ、井上順、小日向文世、真矢みき
【原案】上篠逸雄、【脚本】後藤法子
【主題歌】木村カエラ「OH PRETTY WOMAN」

■火22:00「ブスの瞳に恋してる」フジ系列(4/11)
【出演者】稲垣吾郎、村上知子、蛯原友里、大森南朋、MEGUMI、滝沢沙織、忍成修吾、加藤成亮、矢松亜由美、大沢あかね、井川遥、渡辺哲、佐藤二朗、松重豊、相島一之、高橋ひとみ、船越英一郎、室井滋
【原作】鈴木おさむ、【脚本】マギー
【主題歌】倖田來未「恋のつぼみ」

■水21:00「捜査一課九係」テレ朝系列(4/19)
【出演者】渡瀬恒彦、井ノ原快彦、羽田美智子、中越典子、吹越満、田口浩正、津田寛治、遠藤久美子、金児憲史、浅見れいな、畑野ひろ子、石橋保、牛尾田恭代、誠直也
【脚本】深沢正樹ほか

■水22:00「プリマダム」日テレ系列(4/12)
【出演者】黒木瞳、古田新太、高岡早紀、神田うの、中島裕翔、小林十市、松島トモ子、映見くらら、黒瀬友美、夏帆、志保、亜希子、加藤雅也、内藤剛志 、中森明菜
【脚本】中園ミホ
【オープニング】歌劇トゥーランドット(プッチーニ)より「誰も寝てはならぬ」、【エンディング】中森明菜「花よ踊れ」

■木20:00「京都地検の女」テレ朝系列(4/20)
【出演者】名取裕子、船越英一郎、益岡徹、大谷充保、須藤公一、神戸みゆき、渡辺いっけい、蟹江敬三、西興一朗、大島蓉子、山口美也子、松永博史、小林千晴、脇沢佳奈

■木21:00「渡る世間は鬼ばかり」TBS系列(4/6)
【出演者】泉ピン子、長山藍子、中田喜子、野村真美、藤田朋子、前田吟、角野卓造、植草克秀、赤木春恵、吉村涼、えなりかずき、野村昭子、京唄子、村田雄浩、渋谷飛鳥、宇津井健
【作】橋田壽賀子

■木21:00「7人の女弁護士」テレ朝系列(4/13)
【出演者】釈由美子、原沙知絵、井上和香、柴田理恵、南野陽子、川島なお美、野際陽子、永井大、武田航平
【脚本】尾崎将也ほか
【主題歌】「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」AAA

■木22:00「弁護士のくず」TBS系列(4/13)
【出演者】豊川悦司、伊藤英明、星野亜希、モト冬樹、北村総一朗、高島礼子
【原作】井浦秀夫、【脚本】荒井修子、瀧本智行ほか
【主題歌】hitomi「GO MY WAY」

■木22:00「医龍 Team Medical Dragon」フジ系列(4/13)
【出演者】坂口憲二、稲森いずみ、小池徹平、北村一輝、阿部サダヲ、水川あさみ、池田鉄洋、佐々木蔵之介、夏木マリ、岸部一徳
【原作】乃木坂太郎、【脚本】林宏司
【主題歌】AI「Believe」

■金21:00「富豪刑事デラックス」テレ朝系列(4/14)
【出演者】深田恭子、西岡徳馬、山下真司、升毅、寺島進、相島一之、鈴木一真、載寧龍二、野波麻帆、中山恵、虎牙光揮、市毛良枝、夏八木勲
【原作】筒井康隆、【脚本】蒔田光治、福田卓郎
【主題歌】オオゼキタク「トライアングルライフ」

■金22:00「クロサギ」TBS系列(4/14)
【出演者】山下智久、堀北真希、加藤浩次、市川由衣、山崎努、麗菜、田山涼成、奥貫薫、岸部シロー、杉本哲太、哀川翔、山崎 努
【原作】夏原武・黒丸、【脚本】篠崎絵里子
【主題歌】山下智久「抱いてセニョリータ」

■金23:00「てるてるあした」テレ朝系列(4/14)
【出演者】黒川智花、木村多江、福田麻由子、金子昇、ブラザートム、中沢純子、草笛光子、大森暁美、冨士眞奈美、道躰雄一郎、高部あい 、荻野目慶子、福本伸一、関根航、遠藤由実、 さくら
【原作】加納朋子、【脚本】成井豊、真柴あずさ
【主題歌】平川地一丁目「運命の向こう」

■土21:00「ギャルサー」日テレ系列(4/15)
【出演者】藤木直人、戸田恵梨香、鈴木えみ、矢口真里、新垣結衣、岩佐真悠子、佐津川愛美、奈津子、高田純次、大島さと子、温水洋一、三浦理恵子、山内菜々、佐藤隆太、古田新太、生瀬勝久
【脚本】藤本有紀ほか、【パラパラ振り付け】前田健
【主題歌】藤木直人「HEY!FRIENDS」

■土21:00「マチベン」NHK系列(4/8)
【出演者】江角マキコ、山本耕史、沢田研二、中島知子、小林隆、沢村一樹、山本圭、竜雷太
【作】井上由美子
【主題歌】EXILE「永遠」

■日21:00「おいしいプロポーズ」TBS系列(4/23)
【出演者】長谷川京子、小出恵介、西村雅彦、小林麻央、サエコ、小池栄子、石井正則、天野浩成、大東俊介、石田未来、清水由紀、大門真紀、黒田凜、 天野ひろゆき、橋爪功
【脚本】小松江里子
【主題歌】伴都美子「Flower」

□水深夜「下北GLORY DAYS」テレ東系列(4/14)
【出演者】一太郎、瀬戸早紀、橋本愛実、益子梨恵、矢吹春奈、麻美ゆま、穂花、杉本彩、蒼井そら
【原作】大谷じろう

□日19:30「生物彗星 WoO」Bshi(4/9)
【出演者】谷村美月、豊原功補、とよた真帆、矢崎広、長島敏行、黒谷友香、山田純大、丸岡奨詞、永田恵悟、塚本晋也、影丸茂樹、ラズ・ブレザー
【脚本】江良至、小林雄次、岡野ゆうき、北浦嗣巳、【原案】円谷英二、金城哲夫
【主題歌】「Guardian Angel」Splash Candy、【エンディング】「傘はひとつで足りるのかな…」 ガールズ・オン・ザ・ラン

※一部未確認の情報も含むので注意!

追記:ドラマの感想を昨年10月期が5タイトル、今年の1月期が8タイトルに増やしてUPしてきましたが、限界です!無理です!8タイトルはキツ過ぎる!舐めてたね!
おかげで購入したDVDがまったく観れない!
ほぼ全話の感想をUPしている人は凄いね!尊敬するね!身にしみて分ったね!
途中でいくつかのドラマ感想を辞めようかと何度思った事か!

故に4月期は3タイトルくらい、多くても5タイトルに絞って感想をUPしようかと考えております。
ただ、上の見てもどれが良いんだか全く分らんのですよ。
どうしましょう!

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「初春に見たスペシャルドラマ」の話

2006年04月07日 10時56分00秒 | ドラマ

HDDとの戦いは今も続いていた。
懸命に戦っているのも関わらず、250あったギガは、100を割り込みもうすぐ50を切ろうとしていた。
一緒に防御に当っていた40のギガも半分を切り、HDDの勢いに劣勢は明らかであった。
しかし、光明は訪れる。
今年に入ってから戦っていた連ドラーの終焉である。
連ドラを倒し、
バラエティーを一掃し、
映画を退けたら、そう残るは単発ドラマだけである!

これは、ドラマの鬼となったとあるブロガーが、
単発スペシャルドラマぁーを倒し、一息つくまでの愛と正義の記録である!

(なんじゃそりゃ!

てゆーか、ネタが無いのでー、記事にしなかった初春からの単発ドラマを書き出して見ました!ってゆーだけの事なのさ!


■2/14放送「DRAMA COMPLEX 時代屋の女房」日テレ系列(視聴率8.8%)
 「時代屋の女房」って良く聞くんだけど、実際観た事無かったんですよね!
 それで観たんですけど、何て事無かった!もう分かったんで満足です!


■2/24放送「マキアージュ ドラマスペシャル ウーマンズアイランド 彼女たちの選択」日テレ系列(視聴率10.7%)
 最近ちょくちょくと見かけるようになったCMとのコラボレーション的なものですね。
 完全な女性が主役のドラマです。(男どもを見ているよりは良いですが!)
 篠原涼子さんは30を過ぎ仕事も恋もチョイあきらめのキャラだったけど、実際にあんな美人がいたら周りがほっとかないだろう。
 栗山千明さんは、はっきりとした顔立ちがどうも好きになれないんですよね。花屋の店員役をしていた蛯原友里さんの方が好みですね。
 って感じの人よりもちょっと変わった感じの女性が好きなのですが、中越典子さんはとってもな所が好きですね!同様に最初はあまり好きでは無かった井川遥さんもオヤジっぽくって好きですね。でも彼女と言うよりは友達になりたいかな!?
 ストーリーは…まあ、こんなもんでしょ!!


■「Yoshi最新作 翼の折れた天使たち」フジ系列
 ●2/27放送:第一夜・セレブ(視聴率14.9%)
  主演が上戸彩さんです。待ち合わせでホテルの部屋に入るなり、男に抱きつかれるシーンは笑ってしまいました。でも男として気持ちは分かる!演技がイマイチのように見えたのですが、あれは本が悪いかな!!
 ●2/28放送:第二夜・ライブチャット(視聴率11.9%)
  主演は堀北真希さんです。最近色々な所に引っ張りだこの彼女はおとなしい感じの役が多いのだけれど、実際の性格もおとなしい感じですね。「野ブタ」もそうでしたが、この引きこもりの役もハマリ役のようになってしまっている。今後の課題は正反対の役を演じられるのかですね!
 ●3/1放送:第三夜・アクトレス(視聴率12.7%)
  主演の山田優さんは大人ですね!上戸と1つしか違わないのに何でしょうね?上戸が幼いのかな?ちなみに上野は上戸よりも更に1つ年下です。
  話の方は自分の彼女がこっそりAVに出てたら、やっぱ嫌ですよね。そんな事くらいしか感じなかった!
 ●3/2放送:第四夜・スロット(視聴率12.4%)
  主演は上野樹里。彼女は自分が決して美人では無いのを分っているのでしょうね。4人の中で演技に一番力が入っているように見えます。実際一番上手いですけどね!
  ギャンブルの辞め時は分るのに男の辞め時が分らない女。ちょっとカッコ良く聞こえるけど、良く考えるとどうしようもない女だなぁ!


■3/3放送「金曜エンタテイメント 生きててもいい…? ~ひまわりの咲く家~」(視聴率17.7%)
 里親制度って、また似たような話を…と思ったら「ぶどうの木」の第2弾なんですね。福田沙紀から広末涼子への流れは少々無理があったかな!

■3/17放送「女王の教室・エピソード1 堕天使」日テレ系列(視聴率18.7%)
■3/18放送「女王の教室・エピソード2 悪魔降臨」日テレ系列(視聴率21.2%)

 今更何もいう事は無いってほどですが、阿久津真矢誕生の秘密が明かされます。天海祐希さんはコレで女優としての株を一気に上げましたね。連ドラが始まった当初は「天海祐希大丈夫かい?」と思ったものですが…。
 天海さん以上に知名度がUPしたのが志田未来ちゃんですね!実は彼女には連ドラが始まる前から前から期待していたのですが、ちょっと有名になりすぎて残念な所もありますね。
 このドラマ、小心者の私には見ていて怖いシーンが多いんですよね。なので心臓に悪そうな所だけ早送りして見たんです!

■3/18・19放送「ドラマスペシャル 愛と死をみつめて」テレ朝系列(視聴率16.3%・15.8%)
 かつてのヒット作も今見るには、どうなの?と言った印象です。半分眠りながら見ていたので、詳細は覚えていないかも!草・広末って、この手の話だと良く出てくるけど、真面目に見えるからかな?

■3/22放送「感動ドラマ特別企画 少しは、恩返しができたかな」TBS系列(視聴率14.6%)
 これは二宮和也大竹しのぶの役者対決のドラマ?…と思って観たけどそんな事は無かった。私は池脇千鶴さんが出ているので観たと言っても過言では無い!村田雄浩さんはイメージが優しすぎてちょっとだけ損をしている気がしました。

■3/28放送「DRAMA COMPLEX 都立水商!」日テレ系列(視聴率8.7%)
 ストーリーから出演者までが有り得ないですね。こんなドラマを作るのは、日テレしか無いでしょう!藤井隆ベッキーが主役って何か凄いよね!かわいい娘はたくさん出てるし話も軽いノリで楽しめたので良いでしょう!

■3/28放送「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」フジ系列(視聴率16.2%)
 ちょっとヒネリが足りないかなと思います。「リプレイ」「雨の訪問者」は先が読めちゃったかな!「命火」「奥さん屋さん」は当り障りの無い内容。もっとも楽しめたのは「イマキヨさん」かな。でも、さらに突っ込んだ内容にすればもっと良かったと思うんですけどね。

■4/3放送「報道特別ドラマスペシャル 生と死を分けた理由…"アース・クエイク" 平成18年春・東京大震災」日テレ系列(視聴率14.6%)
 やはり日本に住んでいれば巨大地震の恐怖からは逃れられないので観てしまいますね。でもこれはドラマなのか?

■4/4放送「DRAMA COMPLEX たくさんの愛をありがとう」日テレ系列(視聴率11.3%)
■4/4放送「2006春のヒューマンドラマスペシャル 
さいごの約束」フジ系列(視聴率11.1%)
 2つをまとめちゃって申し訳ないとは思うのですが、感想はと言うと同じ日に同じようなドラマをやるテレビ局の気が知れない。結果は見ての通りの同じような視聴率に落ち着きましたね。2台のレコーダーでそれぞれ撮ったのですが、両方とも撮らなくても良かったかな。
 「たくさんの愛をありがとう」にはKAT-TUNの田中聖くんが出ていましたね。おそらくジャニーズファンは観たであろう。でも桃井かおりを起用したのがこのドラマの本当の意味なんだと思いますけどね。
 「さいごの約束」では安田成美さんが出演するのが一つの目玉なのだろう。久しぶりに見ましたが全然変わっていませんでしたね。中尾明慶くんと舘ひろしさんががんばっていました。あとは…それくらいの印象しか残りませんでした。


追記:今、一生懸命HDDに録画されている連ドラをDVDに保存しています。元々はアメリカにいる私の姉が連ドラが見たいと言うわがままを言った事に始まったのですが、一月期のドラマは「アンフェア」と「白夜行」を送ってあげようと考えております。あとは自分の保存用のヤツですが、「アンフェア」と「白夜行」は残す事に決めました。「神はサイコロを振らない」は電波状況が悪くて画像が良くない回があったので、どうしようかなと悩んでいます。(地デジにしないとダメだろうか?)「Ns’あおい」は消去しました。問題は「時効警察」をどうするかですが…?!

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