冬季 女峰山へ向けて

テーマ：冬季の初女峰山へ
日時　：2012年3月20日

霧降高原ハウス駐車場（6：30）→赤薙山（8：45）→奥社跡（11：45着）昼食→霧降高原ハウス駐車場へ下山（15：30ぐらい）
日光霧降温泉（大江戸温泉物語）で汗を流し帰宅

雪山用新装備を試すため冬季の女峰山を企画した。
新装備はイタリアの名門SCARPAのアルパインシューズ、「ジョラスプロGTX(Jorasses Pro GTX)」と、PETZLのアイゼン「シャルレバサック」、Black Diamondのピッケル。


しかし、ブーツが前日までに間に合わず、オールシーズン用の登山靴にアイゼンが装着できなかったため、軽アイゼンとスノーシューを持って女峰山へ・・・

赤薙山までは、順調だったが、赤薙山から奥社跡までが、木の枝と、ラッセルで3時間（地図では夏場45分の行程）もかかり、日帰りは厳しく、装備も不十分なため奥社跡で昼飯を食べ下山を決定。
　今回はピッケルが非常に役に立った。膝から腰まで埋まるあの雪の中ではピッケル無しでの行動は考えられない。

奥社跡にて、写真の人物は今回一緒に登ったyojanさん。いろいろ教えていただきました。


yojanさん。切り立ったところで余裕のピース！


　トレースなしの女峰山日帰りは、夜行出発で行かないと厳しいかも・・・次回は新装備とテント持参、一泊2日予定で再挑戦します。
yojanさんとはまた、どこかの山でご一緒したいと思います。宜しくお願いします。