↓の記事にもちょっぴり触れておりますが、本日はお盆であり、そして59年目の終戦の日であります。
今日は、本家でお盆の集まりがあって残念ながら戦没者追悼式典は見る事ができませんでした…。
その代わりと言っては何ですが、夕方実家のお墓参りに行った時に、同じ場所に戦没者墓地があるので息子、娘と一緒に手を合わせてきました。
今日も昼間は今までにないほどの雨降りで、これも亡くなった方々の涙雨なのかな~と勝手に想像してしまいました。
新聞記事を読んでも、戦争の悲惨さを教えてくださる世代の皆さんは高齢化の一途をたどっています。
戦後生まれの議員が6割を超えたそうで、そんな年代が、国防を口実に再び日本を戦火に巻きこむ恐れのある政治の動きに賛同しようとしているように感じられてなりません。
戦争で亡くなった方も、遺族のかたも、戦争で心身に傷を負われた方々も、ただ願う事はニ度と同じ辛い、恐ろしい、悲しい思いはしたくない事だけではないでしょうか?。
再び戦火に巻き込まれないように集団的自衛権を行使する、というのは詭弁にすぎないと私は思います。
某政治家や防衛庁関係の方の中には核兵器まで持つべきだなどど、どこからそんな考えが浮かぶのか理解できないことまで公言する人までいます。
核というものが、人間のコントロールを受け付けなくなった時どんな事態に陥るか、すでに分かっていることなのに…。
思う事はいろいろで、うまくまとめることができないですが…過ちは繰り返してはならない!。
何よりもその一言を何時も、そして何回でも心に刻み、せめてこういった場だけでも文字にして訴えていきたいです。
今日は、本家でお盆の集まりがあって残念ながら戦没者追悼式典は見る事ができませんでした…。
その代わりと言っては何ですが、夕方実家のお墓参りに行った時に、同じ場所に戦没者墓地があるので息子、娘と一緒に手を合わせてきました。
今日も昼間は今までにないほどの雨降りで、これも亡くなった方々の涙雨なのかな~と勝手に想像してしまいました。
新聞記事を読んでも、戦争の悲惨さを教えてくださる世代の皆さんは高齢化の一途をたどっています。
戦後生まれの議員が6割を超えたそうで、そんな年代が、国防を口実に再び日本を戦火に巻きこむ恐れのある政治の動きに賛同しようとしているように感じられてなりません。
戦争で亡くなった方も、遺族のかたも、戦争で心身に傷を負われた方々も、ただ願う事はニ度と同じ辛い、恐ろしい、悲しい思いはしたくない事だけではないでしょうか?。
再び戦火に巻き込まれないように集団的自衛権を行使する、というのは詭弁にすぎないと私は思います。
某政治家や防衛庁関係の方の中には核兵器まで持つべきだなどど、どこからそんな考えが浮かぶのか理解できないことまで公言する人までいます。
核というものが、人間のコントロールを受け付けなくなった時どんな事態に陥るか、すでに分かっていることなのに…。
思う事はいろいろで、うまくまとめることができないですが…過ちは繰り返してはならない!。
何よりもその一言を何時も、そして何回でも心に刻み、せめてこういった場だけでも文字にして訴えていきたいです。