本日6月23日は沖縄での組織的戦闘が終了した日ですね。
今年は70年目の節目の年でもあります。
去年もこの日に、何ともとりとめのない記事を書きましたが、今年も代わり映えのない記事を書いています…。
県民の4人に1人が亡くなったと聞くと、例えば我が家は4人家族なので1人は生命を落としてしまうという事になります。
夜空を明るくする程の激しい爆撃や砲撃そして火焔放射に追われ、眼の前で人が亡くなる…とても想像が出来ない世界です。
もう少し戦争が早く終わっていたら…言ってみても仕方のない事だろうとは思いながらも、やっぱり考えずにはいられません。
沖縄を巡る状況も、今、国会で論議されている安保法案も、この先どうすれば良いのか、そしてこれからどうなっていくのか、考えていると何故だか大きな不安を感じてしまいますね。
去年のこの日から今日までを思い返すと、事態はむしろ暗転してきているような…一年後の今日はどうなっているのか、どんな思いでいるのか、極端に言えば自由に思う事をこうして形に出来る自由があるかどうか、本当に掴めません。
不安な思いも感じつつ、今日は亡くなれた方々のご冥福をひたすら祈りたいと思います。
今年は70年目の節目の年でもあります。
去年もこの日に、何ともとりとめのない記事を書きましたが、今年も代わり映えのない記事を書いています…。
県民の4人に1人が亡くなったと聞くと、例えば我が家は4人家族なので1人は生命を落としてしまうという事になります。
夜空を明るくする程の激しい爆撃や砲撃そして火焔放射に追われ、眼の前で人が亡くなる…とても想像が出来ない世界です。
もう少し戦争が早く終わっていたら…言ってみても仕方のない事だろうとは思いながらも、やっぱり考えずにはいられません。
沖縄を巡る状況も、今、国会で論議されている安保法案も、この先どうすれば良いのか、そしてこれからどうなっていくのか、考えていると何故だか大きな不安を感じてしまいますね。
去年のこの日から今日までを思い返すと、事態はむしろ暗転してきているような…一年後の今日はどうなっているのか、どんな思いでいるのか、極端に言えば自由に思う事をこうして形に出来る自由があるかどうか、本当に掴めません。
不安な思いも感じつつ、今日は亡くなれた方々のご冥福をひたすら祈りたいと思います。