ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴18年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

お声更新~

2016年07月05日 22時45分34秒 | 直人FBI
7月最初のお声が更新しています!

錦織君のニュースがあったから、近々お声あるだろな~と思っていましたけど。
やっぱり熱い熱い語り口でいらっしゃいますね♪
そして、へぇ~そちらの、そのバージョンのね~。お知らせしてくださって、ありがとうございます!
それなら2週連続のお休みも、じっと我慢の子であった(笑&古っ!)出来るかな?

しかし、やっぱり働き者なお人さんでいらっしゃいますね~♪
おかげで、あまりロスタイムにならずに次のお楽しみを待つ事が出来そうです(爆)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・尺には尺を 大阪前楽公演

2016年07月05日 14時42分03秒 | 直人舞台
大千穐楽→やっとこの本来の文字変換できました(恥)…から昨日で1週間になりました。

いつもお世話になっているブログさんにお邪魔したり、パンフレットを読み返したり、昨日到着した会報を読んだりしていると、やっぱり叶うことならもう一度舞台を見たいと思う気持ちがむくむくと湧きあがってきます。
予習不足も悔やまれますが、そうでなくてもそれだけ魅力的なお芝居だった事が改めて思われますね。
再演があるのなら、絶対に観に行きたいです。

「喜劇というより問題作」との評価も、実際に観てみると良く分かります。
全編通して、息をもつかせぬスピード感や切迫感、ハラハラしてしまう展開、ブラックユーモアの域ギリギリのジョークに時事ネタにダチョウ倶楽部ネタまで(笑)。
休憩かと思いきやのまさかの展開も。通路や客席をも縦横無尽に駆け巡るスケールのお芝居は、もう見ごたえありの一言に尽きました。

どの人物も決して善人でなくいろんな思いを抱えて生きている至って普通の人々であり、現代社会でも同じような人々が同じようなにジタバタしながら生きているような…決して昔話ではないこのお話を遠い過去に描いたシェークスピアの偉大さを初めて、そしてとても身近に知ったような気持ちを感じました。

クローディオの人物像、命惜しさに妹に犠牲を求める姿はいかにも女性の人権が軽く扱われる時代の人物らしい描写でした。
その意味ではアンジェロと双壁のような最低な男ですが、口八兆手八兆ではったり感が服を着ているようなルーチオも良い勝負で、男爵様だって最後の最後には、若い娘に手を出すエロオヤジモードに…だし。
そんな男たちが、やりたい放題やっているように見えて(男爵の差し金ではあれど)イサベラやマリアナの策略にまんまとひっかかったり、本当に危ういところでギリギリ命を拾ったり、遠山の金さんのような男爵の裁きで顔面蒼白になったり…いつも時代にも共通する面白さってあるんだなと思いました。
男爵の遠山裁きも、ヒヤヒヤする位ギリギリまで招待や本音を現さないし…このあたりはまるで自分もこの世界の一員になった如くドキドキハラハラしっぱなしでしたね。
それだけに、イサベラが巨大な扉を開いて飛び出し、白い鳩がその手から羽ばたいて上空に飛び去っていくシーンが、さらに清々しさに溢れて見えました。
この鳩が羽ばたくシーンは息子が一番印象に残ったと言ってました。本当の鳥が飛び去っていくようなリアルさがありましたね。
この白い鳩が飛ぶ姿に、それまでの重く、でもどこか軽く、あまりにも複雑な人間関係喜怒哀楽や愛憎をすべて天に浄化してくれたような思いがしました。

そんな清々しいラストからのカーテンコール、ここでは4回ありました。
割れんばかりの大きな拍手とスタンディングオベーション、舞台上の蜷川さんの遺影を見ると、私たち家族も胸に迫る思いがこみあげてきました。できればキャストの皆さんとのお姿をこの目で見て見たかったです。
せめて、あの時の会場全体の拍手が天国に届いていてくれたら…と思いました。


そして、一見出番が少ないように見えたアンジェロさん、でもここまで人間の持つ強さ弱さ、情けなさ…を見せてくれた、真に主人公でしたね。
大きな大黒柱を失っての舞台上演、しかも主役と言う重圧を背中に負ってのお芝居でしたが見事に役割を果たされました。
そんな姿を生の舞台で観届けられた事を本当に嬉しく思いました。そしてそんな役者、藤木直人のファンであることが本当に幸せだな~という気持ちも。
そしてファンであることを認めてくれている家族にも感謝です!

そして、会報の裏話を読んでると、家族で出演した市民劇での思い出もリンクする事があれこれありました。
本当に本当にたくさんの思い出と思う事をくれた今回の舞台に心からありがとうございますと伝えたいです☆

ちょっと(かなり?)まとまらない感想になりまして恐縮ですが、お付き合い頂きまして感謝致します。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尺には尺を 大阪前楽公演

2016年07月05日 13時30分43秒 | 直人舞台


もう既に、あちこちでアップされているので今さら~な感じなんですが(笑)、海外の藤木直人君ファンの方々からのお花です。
とっても素敵な香りが漂っていました☆

グランフロントで早めにお昼ごはんを頂いて再び劇場へ。
行き道は道順を確かめながら歩いていたので距離があるように感じたんですが、戻り道だと心なしか思ったより近いような感覚がしました。でもそれは、いよいよ蜷川ワールドに足を踏み入れると言う高揚気分があったからかもしれません。
開場待ちの列も当日券待ちの列も、もう既にズラッと長い長い列が出来ていました。それでも早めに行ったお陰で、割合に入り口近いポジションになならべたと思います。
男性陣は水分を購入しに行き、先に女性陣が並ぶと言う分業(笑)。
凄い長い列に、戻ってきた男性陣はびっくりぽん@あさが来たしてましたね~。
よく見てみると、並んでいる皆様の中には、ライブやファンイベ会場でお見かけした事あるよな~と思うお顔もいらっしゃいました。お仲間が一杯なんだな☆と嬉しい気分になりましたよ。

パンフレットも開場前にゲット。待っている間に交代でざっと目を通して少しでも予習を…。
当然のことですが、おやこ劇場の例会の前よりもドキドキ感がいっぱいでした。
あ、でも例会も決して劣らない位の期待感はあるんですよ~→強調(笑)

席はちょうど通路が眼の前にある位置で、しかも角を起点に4席だったので、ちょこっとボックス席のつもり気分になれる感じでした。
で、お声でも教えてれた開演前の風景。
これは我が家が以前参加した市民劇でも同じような演出がされていました。ので、演者さん達の動きを眼で追いつつ、ちょっぴり懐かしいね~なんて話をしてました。
アンジェロさんなお人さんを最初に見つけたのは娘でした。我が家で一番視力が良いでだけありますが、+嵐のライブやワクワク学校に参戦した経験が生きているのもあるかも~。なにしろあちらさんはより遠くからの姿見になるんだし。
やっぱりオーラがあるアンジェロさん、豪華な衣装が良くお似合いでいらっしゃいます。
三々五々集まってくるキャストさんを見ていると、ますますワクワク気分がアップしてきますね。
蜷川さんの「これは演技です」のお気持ちが、「いよいよお芝居が始まるんだな~」にリンクしたような感じ…。うまく表現できませんが(苦笑)

大きなパネルがどーんと回転して尺にはワールドの始まり~。
大工の息子&孫であるパパさんと息子は、巨大なこのパネルに興味津津。どうやって設置したのかまであれこれ推測してました。
キリスト教の7つの大罪…高校時代に習ったはずですが、すっかり具体的な事は頭から歯抜け状態でございました。
ある程度くらいは覚えていたらな~より分かりやすかったし面白さも増したのに…。

公爵様、まるで主役のような貫禄ぶりと暗躍ぶり(笑)と、フットワークのタフさと…家族4人とも「凄いよね~」「ぐっと舞台が引き締まる感じ」と、もう惹きつけられました。

アンジェロさん、登場シーンは思ったより少なめ…?と思わないでは無かったけれども、でも公爵さまと対照的な意味や立ち位置で、やっぱりぐっと雰囲気が引き締まりましたよ!
確かに、色恋に眼がくらんで公私混同も甚だしい事をしちゃってますが…でも、そんななかでも「ひとたび正道を踏み外すと何一つうまくゆかない。こうしたいと思いながら、そうしたくないtも思うのだ」と己の行動に苦悩し、でも踏みとどまる事は出来ない事も自覚している姿を見ると、一概にどうしようもないエロ男(笑)だけではない人間くささのようなオーラを感じました。だって誰でも、思わぬところで、また止むにやまれず道を踏み外す可能性はあるんですから。そしてどうしよう、どうする事も出来ないと言う自覚すら持たないままどん底まで転落してしまうかもしれないし。
それに、第3者の目から見てもイサべラという女性は、とっても魅力的だから、思わずよろめきを感じてしまう気持ちもよく分かります。なかなかお目が高くていらっしゃいますよね。

そのイサベラさん、頭脳明晰で滑舌も良くて理路整然と熱弁をふるう女傑でいらっしゃいました。
世が世なら、稀代の女性政治家とかジャーナリストとか大学教授とか(?)、今でも低く見られがちな女性の地位向上推進の先頭を切っていたかもしれませんね。
我が家族の席が、ちょうどイサベラさんの通り道が眼の前にある位置でしたので、その美しくも凛としたお姿を何回もお見かけする事がでいましたのが幸いです。


↑ここまで書いてきた時点で会報さんが来てくれました。とても良い参考文献が~☆
なので、一旦一区切りつけてアップします。続きも頑張らないと!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海老蔵さんイズムリピ&会報(追記あり)

2016年07月05日 08時21分59秒 | 直人イズム
今日は託児のプチお仕事なので、気合い入れは海老蔵さんイズムをリピしてます。時間が足りないので途中までの了解にはなると思いますが(笑)
1時間なのでね~。
しかし、先週のコブクロさんイズムとあわせて面白い1時間半が録画にあるので、来週と再来週もお休みですが(汗)、その埋め合わせが出来そうです。

会報さんは、ざっと眼を通しましたが本当に時間かけてじっくりと読みたいですね。
昨日はあちこちで一時的な大雨だったみたいですが、会報が到着された皆様、雨は大丈夫でしたでしょうか?
出来るだけ早く、アメニモマケズ全ての会員の皆様のお手元に届きますように…。

それから、明日から金髪のポリスこと冴島龍二さんにお目にかかれそうです。
反町版GTOが再放送~。松嶋さんが夏ドラマご出演なのと、白川由美さんの追悼もあるのかな?
でも、再放送を重ねる度にカットされるシーンが増えてきているような感じがするので、ちょっぴり複雑でもあります。
皆さんも仰っていられますが、口ひげと金髪となると、やっぱりアンジェロさんかリンクしちゃいますね☆

(追記)
おめめが更新していますね。
今日は火曜日ですもんね~。でももうちょっとお休みバージョンかと思っていたんですが、本当に働き者なお人さんでいらしゃいますことで…でも久しぶりの情報も嬉しいです!
され、尺には~の感想の書き書きの続き、頑張らないと!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする