ラストコップ予告60秒バージョン

ラストコップ公式サイトにて、第6話の予告動画がリニューアルしています。こちら

憎まれっ子（？笑）な松浦さんがたくさんおいでになってます♡
京極さんへの敵意、ますますパワーアップしてますね！
でも、オンエアの方の予告ではいっつもお姿少なめなんですけど…そちらでも松浦さん一杯でお願いします（願）
あれほどの憎しみのこもった眼差しを見ていると、一体何が原因なのか、すごく気になりますね。
何話でその謎が明らかになるのかな…？

でも、1月クールのドラマでの藤木君は、松浦さんを遥かに裏回る程の敵役になりそうなんで、松浦さんで、ちょこっと免疫作っておいた方がいいのかも~。

思う事をいろいろ…

昨日は、朝のうちこそ寒かったけれど日中は上天気で暖かく、久しぶりにお布団干してシーツも洗濯して、掃除機もかけて…と珍しく（笑）よく動く事が出来ました。
立冬だったのかな？秋が来るか来ないかのうちに、もう冬の足音が聞こえてきましたね。

そして今日は、正反対にどんよりお天気…肌寒さも感じます。そうなるととたんにテンションもダダ下がりに…（汗）
まだまだ本格的な冬はこれからなんだから、今からこれじゃ先が思いやられますけど。

そんな寒い朝の新聞に、こんな記事が一面トップに出ていました。
私の住む市の71年前の空襲での出来事です。
空襲時、本来避難しようとする市民を押し戻して消火活動をさせる役目を担っていた少年兵の方の証言です。
この空襲の数日前に、同じく空襲に遭った隣の市に出動して、その惨劇を目の当たりにし、初期消火が不可能であること、避難できなかったばかりに多くの市民が炎に焼かれた現実を知った事。
そして同じ部隊にいた少年兵15人で、空襲時に市民を避難させ、部隊全員も撤退、その途中の防空壕にも「蒸し焼きになるので外に逃げろ」と叫んだ事。
市民を避難させるのは軍紀違反なので軍法会議にかけられることへの恐怖があった事。
戦後も思い出すのが辛く、これまでこの事を語らなかった事。
市史でも、一時期のみではあるけれども避難優先の呼びかけを行った事があることも記事にはありました。
この市の空襲の死者数は50人で、他都市での犠牲者の人数と較べると圧倒的に少なく、研究者の間でもこの証言は注目されているそうです。

人間の生活にとっては欠かせない火ですが、使い方を誤ればとてつもない凶器になる…以前にも書きましたが、先週末にも、この事を改めて思い知らされる悲惨な事故が起こってしまいました。
木製のアート作品が突然発火して幼い男の子が犠牲に…。しかもお父さんの目の前で。
ニュースを見聞きするだけで胸が塞がれます。
お父さんと楽しい週末を過ごしてただけなのに、まだまだこれから楽しい事もワクワクする事もあったでしょう。
通っていた幼稚園の園長先生のコメントが報道されていますが、先生方の、特に担任の先生のショックもいかばかりかと思います。
それにしても、幼稚園にまで取材に押し掛けるマスコミの姿勢には失礼ながら嫌悪感すら覚えますが…。
悲惨な事故だけに、報道がむやみに過熱するのではないかと心配になります。
それでなくとも、ネット等には誹謗中傷や憶測の書き込み、現場写真や火災の動画までアップされています。
まだ確実な原因解明がないのに、私如きが偉そうな事を言ってはならないとは思います。
でも、誰か一人だけに責任があるわけではなく悪意があったわけでもない、たまたま近くにいて目撃した人達も大きなショックを受けてしまったことでしょう。大きなトラウマになるかもしれないですよね。
たくさんの人達の気持ちに寄り添う…そうは言ってもどうする事が正しいのかも分かりません。
そしてこうした記事を書いている私も、ただの偽善者だけなのかも…それでも、決して他人事としてでなく自分自身にも起こりうる出来事だと思って受け止めていかなければならないのではないかという気持ちで書きました。

もし、この記事を読んで不快な気持になられた方がいらしゃったら、申し訳ありません。