感想をまともに書くと突込みどころ満載になりそうで…と言うのは言い訳で、昨日から記事をのそのそと(笑)アップしているので、あまりまともな感想を書け
なさそうなのが正直なところ?
近年は子育てへの関心が高まってきていますね。
とても良い事だとは思いますが、その影響なのかドラマや映画で子育ての事が描かれると、賛否両論が良くも悪くも賑やかになりますね。
毎朝たくさんの人の目にはいる朝ドラでは特に顕著な傾向にあると思います。
なつぞらでも例外でなく…。
主演が広瀬すずさんと言う事で、彼女への個人的感情まで混同されて、ちょっと見ていると、なにもそこまで重箱の隅を突かなくても…と思ってしまうほどです。
確かに私も要所要所で、なつの子育ての描き方に関してはちょっと疑問に思うこともあります。
保育園に落ちた、と言う良い方はここ最近言われ始めたばかりで、この当時も平成に入ったばかりの時も入園できない、だったし、言葉が足りなかったり逆に一言多かったり。
でも、子育ての現実を完全にドラマの中に再現するのは不可能だと思うし、あまり生々しい表現を朝から見たいとは思わないし、朝ドラのヒロインって、良い人に恵まれたらそれは良くない事なのかな?と思うようなコメントもありましたね。
あかねさんの支えは本当にありがたいことですよね。
確かに、もうちょっとだけなつに茜さんへの感謝の気持ちがうかがえるようなシーンやセリフがもう少しあればね~。
でも、ある程度大きくなって来れば子ども同士で遊べるから、大人と1対1よりも楽な部分もあるのも事実。優ちゃんが通う保育園も、あの時代で6時までならまだ画期的な方だと思います。
事実、私が最初に仕事していた保育園は、その当時少なかった延長保育を行っていると同時に市や県に対して、公立の園でも未満児保育、産休明け保育、長時間保育を実施するように何年も交渉してきた歴史があり、それがちょうどこのドラマで描かれている時代でした。
なつぞらは朝ドラ100作目という事で、ストーリーのスケールも大きいし登場人物も多く、そのキャストも豪華だから、子育てに関しての描写まではなかなか行き届かない?とも思ったりしています。
ちょっと失礼な言い方ですが、子育ては片手間でリアルに描けるほど甘くない!と言いたくなってまうんですよね。
辛口続きになりそうなので(苦笑)…感想になっていないのですが終了~かな?
今朝はまたまた可愛い剛男じいちゃんに癒されました!やっぱり剛男さんはベストオブなつぞらキャラクターです!→結局はそこかいっ!