9月最初の週末の大垣おやこ劇場は…。
一昨日7日(土)に小学生以上例会『宮澤賢治のたからばこ』が行われました。
劇団そらのゆめさんによる宮澤賢治の世界観が溢れる70分の劇です。
まずは開演前の様子から。
お当番の高学年&中学生ガールズ達作の看板です。
ついにお目見えしました!
こちらは受付に設置された事務局作のボードです。
夕方6時半の開演に向けて、この看板のある奥のホール内では仕込み中。
その合間に、おやこ市の実行委員会が会場の別室で行われていました。
こちらは子ども実行委員メンバー。
こちらはおとな実行委員メンバーです。
本番まであと2カ月を切りましたが、和やかに話し合いが行われます。
子ども実行委員は小学校4年生以上参加なので、会議終了後はそのまま例会になだれ込む…と言うまことに合理的な(?)流れになっております。
こちらは劇団さんへのプレゼント。水の都である大垣の銘水です!
仕込み&劇団さんの小夜食タイムを経て、当番ブロックメンバーとの打ち合わせを行います。
当番メンバーは、一人ひとり大人も子どもも自分の役割と共に自己紹介をしました。ちょこっと照れちゃう子もいましたが、全員しっかりと出来ました。
70分間の上演時間とは思えないほどのスペクタクルな劇でした。
お芝居の中に人形劇あり、影絵あり、側転のパフォーマンスあり。
宮澤賢治ファンなら、きっとどっぷりとその世界観に浸ることができる時間だった事と思います。そうでなくても、これから宮澤賢治の作品を手に取ってみたいと思えるような、そんなひと時でした。
終演後のプレゼント渡し。若くてもベテラな会員なので安心して見ていられます(笑)
全て終了した後は、合評会を行いました。この劇を見て思った事感じた事などをざっくはらんに話し合います。
その横では、劇団さんとお当番の大人メンバーとお父さん会員さんとで撤収&搬出作業中。
時間が限られているので、ちょっと急ぎつつ、でも作業の順番を団員さん達に確認したり指示を受けながらのお手伝いでした。
台風の影響で9月の夜とは思えないほどの蒸し暑さの中での作業…皆汗だくです。
そうして搬出から積み込みを全て終えた後には全員で記念撮影。暑いけどいい笑顔です!
以前取り組んだ大垣市ファミリー劇場の市民劇でお世話になった方々のいる劇団さんとあって、久々の再会と、近況報告やらご挨拶やら、いつも以上に盛り上がった最後の時間でした。
和になって別れのご挨拶と拍手をもって、この例会を無事終了する事かできました。
劇団さんから大垣おやこ劇場へのプレゼント。こんなに素敵な色紙です!
本当にありがとうございました!そしてお疲れ様でした!!
そしてその夜に、劇団さんのHP内のブログに記事をアップしてくださいました。
改めて、ありがとうございます!