昨日、5月12日はクリミアの天使とも称された看護師、フローレンス・ナイチンゲールが誕生した日です。そして、その後半生に患ったとされる慢性疲労症候群 - Wikipedia (筋痛性脳脊髄炎)を発信する『筋痛性脳脊髄炎 世界啓発DAY』です。
筋痛性脳脊髄炎患者の会である『笑顔の花びら集めたい』の代表である塚本明里さんについて、このブログでも何度か記事で紹介させて頂いてきました。去年はヘルプマールサポーター研修会で初めて直接お会いすることもでき、本当に嬉しかったです。
コロナウイルス禍のため、今年はエンタメライブや生配信と言う形での啓発DAYとなりました。
また、地元新聞でも記事に掲載されています。
5月8日㈯中日新聞岐阜県版より。
5月9日(日)中日新聞西濃版より。
このような活動が地元で行われていることは本当に誇らしいです。
この病気は治療法がまだ見つからず、見た目では分かりにくいために患者の皆さんは症状だけでない大変さも抱えていらっしゃいます。
このような病気が存在すること、笑顔と共にその事実を発信されている人達がいること、この記事で少しでも知って頂けたら幸いです。
また、看護の日にちなみ医療従事者の皆様への感謝と敬意も同時にお伝えしたいと思っています。