すずきまさひろの・・・。

スポーツ大好き、楽しく、より良くいきたい、鈴木将啓の日常。

素晴らしき 箱根駅伝 その2

2016年01月03日 08時07分00秒 | 東京国際大学 強化クラブ(硬式野球部以外)

おはようございます。

箱根駅伝が、なぜこんなに日本中の多くの人を夢中にさせるのか、スポーツ馬鹿Masaなりに考えてみた。

今年の私のように「母校が出てる!」や、
身内が選手にいる!近所のあの子が走る!など
特別な理由があって夢中になるのは、わかる気がする!

まだ他の魅力がなければ、
”有名人””芸能人””スーパースター”がいない、10時間以上のドラマに熱中しないだろう!

年間のテレビ番組の視聴率ランキングで、毎年上位にランクインしないだろう。。。


母校の東京国際大が予選会を通過したとき、
本戦でどうなるかなぁ?と予想してみたら、
数多くの希望がでてきた!

1、途中棄権なく、襷が最後まで繋がるか、
2、繰り上げスタートなく、1本の襷が繋がるか、
3、1つでも上の順位でゴールできるか、
4、初出場で来年のシード権獲得の10位以内なるか、
5、初出場で監督の目標である8位以内なるか、
6、さらにその上の順位なるか。
7、まさかのトップ5?
8、まさかのまさかのトップ3?
9、まさかまさかまさかの初出場初優勝?

昨日の往路、21チーム中の12位でゴールした東京国際大。
半分より下位の順位なのに、

私は、大感動!
実況アナは、アッパレ!
私の友人達からは、おめでとう!

そんなスポーツ、他にはない!!

優勝争い、シード権争い、
それぞれの大学が自分の先輩達の順位・記録に挑む!
さらに、同じ条件の過去の他の大学の順位・記録に挑む!(東京国際の場合、この制度ができて初出場でシード権を獲得したのは、1958年以降1校だけ)

『全青年(選手)が主役の筋書きのない絆のドラマ』
だから、みんなが夢中になるのだと思う。

さぁ、頑張れ‼︎

東京国際大学駅伝部‼︎