今日の１３:３０に見た三嶺周辺の様子ですが、山には霧氷がかかる所がありました！
明日にかけても寒くなりそうです！
いつも、剣山の状況報告をされている山頂ヒュッテの新居さんのブログ・つるぎさん山小屋日記ですが、本日はリフト乗り場のある西島駅から、山頂まで霧氷の世界となっているようです！
また、東祖谷・名頃の人からも標高が高い山は真っ白との事！
（三嶺周辺も霧氷の様です）
冬の様相となっている山でもあります。
また、東祖谷・名頃の人からも標高が高い山は真っ白との事！
（三嶺周辺も霧氷の様です）
冬の様相となっている山でもあります。
今朝の東祖谷・・・流れる雲が多い雨上がりの朝となりました。心配をしていた寒さも今朝は無く
雪も降り積もったと言う事もない状態へ・・・
ひょっとしたら、明日の朝は白いものが・・・寒さはこれから・・・今日は寒く無い朝となっています。
今朝の寒暖計表示は６℃前後・・・まだ暖かく感じられる気温の朝となっています。
デジタル表示は４．６℃・・・０℃以下の気温でない朝の始まりです！
紅葉が里山を包んでいます！ 色鮮かな紅葉を楽しむ事が出来る季節柄となっています。
平成２８年１１月８日・火曜日は雨の１日となった東祖谷・・・ぐずついた空模様から
見えていた物は・・・東祖谷・釣井地区から新居屋・麦生土にかけて広がっていたのは
霧が織りなす世界でもありました！谷間に広がる世界観をおくります。
山と谷を霧が覆う様子が、伺えました！
未だ鹿による食害被害が無くならない徳島の山間部・・・農業被害を始め山林では
樹木の皮剥ぎの問題が深刻化の一途をたどっています。
水資源を生み出す森林が、無くなろうとしている現状・・・山はどうなってゆくのか？
このまま樹木が枯れる被害が拡大を続ければ、山の表土があらわになり土砂の崩壊につながり
やがて、山は崩壊が進んだ状態へ・・・植物群が生えなくなった、山は保水力も無くなり土砂が流れる事により
川は濁りが取れない状態へ・・・また保水性が無い山から生み出される水資源の枯渇により上流部だけの問題では
無く下流域にも影響が及ぶ事も懸念される、今後の課題でのあります。
人は何ができるのか・・・ただ、荒廃を続ける山を見てゆくだけなのでしょうか？
そんな、樹木の立ち枯れを少しでも、防ごうと言う対策を如何考えるか？
答えがあるようで、これと言った答えが無いのが現状かもしれませんが、樹木の皮をはぎ取られる対策を・・・
という事で、樹木を鹿の食害から保護する活動が行われます。
徳島のNPO法人・三嶺の自然を守る会の主催で鹿被害が進みつつある山の木の保護を
行う活動などが下記の日程でおこなわれます。
活動に当たっては人手を要する作業となりますので、鹿食害被害とは？森林保護活動に興味
を、お持ちの方！などの参加をお待ちしています。
年々、深刻化を増す鹿食害被害・・・荒廃の一途を続けている森林の現状を知る機会と水は何処から
生まれてきているのか・・・などを知る機会でもあります。
山での作業が可能な方の参加をお願いいたします。