ITARISM TSUKUSERISM

つまらん!お前の話はつまらん!
どおりで心のインポテンツが治らないわけだぜ・・・

春アニメ

2014-04-27 18:21:37 | そのほかイラストとか
スパコミではへろ中心のらくがきまんが無料配布があるのでよろしくね!龍二さんばっかりだぜ~~

シドニアの騎士とブリュンヒルデも見てる しゅごいいい未だかつてないレベルで追っかけてるじゃねーの
弟との話題作りのためです・・・かわいそうに周りに話せる人がいないから我に感想メールを送ってくる・・・
弟はバトルアクションものやロボットもの懐古厨で、ガンダム(トミ~ノ系譜のもの、なので初代Z、ZZ、逆シャア、UC,その他OVA(CGアニメになってからは知らんみたい))だボトムズだエヴァだアーマードコアだ、とにかく機体と戦闘と作品強度信仰主義なのら・・・そしてジャンプもヤンジャンもいまだに買ってる
セカイ系はあんまりみたいだけどエヴァだけは特別に思い入れがありすぎて気がくるってる
わしは何度見ても期待とか武器とか戦争用語がわからんでな・・・キャラ萌えとか人間関係のドロドロにグフフってる軽薄奴なのですまない 

前弟とらんまの話してて面白かったのが、私はラブコメギャグとして読んで人間関係とかこのシーンがいいなとかばかり追いかけてるけど、弟は戦闘漫画として読んでて誰が強いとか戦ったら相性が悪いとかこの奥義が強い、かっこいいとかそういう目線で見てて、どの作品でも僕らの目線は平行線だったことに気付いたんだ(BL小説風)。

もちろんパプワもその目線らしく、アラシヤマは特戦ニアダウンだの4巻の暴走コタはチートだの言い出してビツクリ
漫画やアニメの強さ議論してるのは男性中心なんだろうな 福本も雀力議論とか見た気がするZ

ブリュンヒルデ、アニメ1クールだけどエルフェンリートみたいになるかな!マリコとパパよろしく真子と九の心中来たらお祝い農場
岡本先生の超天然で真面目でかわいらしい人柄からあんなトンデモ鬼畜ラブコメSFグロが飛び出すのが人間のふしぎだよお
美少女の手足は吹っ飛ぶためにある、可愛い子には虐待をせよ、倫たんの天然どSが五臓六腑にしみわたるでえ
 

アリバイ工作

2014-04-27 18:10:09 | Weblog
ヲともらちと青山フラワーマーケットのカフェに行ってきたよ~~~ん全身の毛孔をブチ開けて(跡部様意識)女子力シャレオツオーラを吸収しようと思ったけど、二人して斜め前の白人男性カップルに夢中になってしまいもう花どころじゃない また過ちの繰り返しザンス これで職場のアリバイ工作はバッチリ あとはオタしかしないから
表参道降りた瞬間から「ここは俺のいるべき場所ではない」とか同人誌のネームみたいな言霊が反響して気分はもう戦争

植物虐待で逮捕されるレベルのカスだけど花屋や庭園とかで見るのは楽しいにゃ~ 二人とも芍薬が大好きなのでいろんな芍薬あってうれしかった つぼみがスーパーボールみたいでかわいいのら
そのあとムーミン展行こうとしたんですがコミケ並みに込んでたので断念し、じゃあ出光美術館行こうかってなったらまさかの入場時間切れで門前払い^^b今日リベンジしようとしたけどなんか眠くなって寝ちゃってまた時間が^^^^
火曜にリベンジするっす 今度は嘘じゃないっす(桜木花道)

凄まじくオフレコ話ばっかりした!通夜編の宗教ぶりを演説し、「ホモが報われてどうする」「推しNLが公式で否定されたときのショック」などを語らったのだった・・・・


スパコミおしらせほか

2014-04-17 19:47:00 | Weblog
5月4日、東2ト42bでーす
天のスペースだけどパプワの再録もご用意してます!
それとなのちさんの天へろ本に、4ページゲストさせていただきました^^よろしっく

それと、ピクシブに以前発行したコタロー本の再録をのせました
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=42895036
サイトいじれないのでピクシブになっちゃってごめんにょろ
よろしければ見てやってください

ほかにも、和也と亜里沙の漫画や、ほかジャンルもピクシブにはぶん投げてありまーす!

よわぺだ福金小説「信仰の現場」

2014-04-17 19:27:26 | そのほかイラストとか
「お前が思っているほど、お前は大した人間ではない」

この、身も蓋もない、すべての努力を放棄させる徒労の結晶のような、最後の言葉に、福富は生まれて初めて対峙した。そしてそれは、健全な日本男児の成長過程において、かなり遅いタイミングだった。そもそも、金城との一件がなかったならば、生涯縁のない言葉だった。

生まれたときから見て、過ごしてきた当たり前の光景、日常が、周りの友達からすれば異常なものであることを、福富はしばしば忘れがちだった。遠征でレースに出て、一か月は海外から戻らない父。家族からコーチから、フォームの指導を受け、罵倒され、涙をボロボロ零しながら歯を食いしばり練習する兄。それが毎朝のトレーニングのあと観る「ポンキッキ」と同じく、日々の些末な出来事だった。

「オレのお父さん?ロードレーサー」
「それなに?」
「自転車に乗って競争するひと」
「すごい。私のお父さん、生まれたときから脚が悪くて、車も自転車も乗られないの」
小学二年生のとき、隣の席だったアヤカちゃん(当時かなり好きだった)の言葉を聞いて、福富は「アヤカちゃんのお父さんはどうやって生きているんだろう」と心から不思議に思ったものだった。

もちろん人にはそれぞれ無数の生き方、生活が存在することをもう少し経って福富は知るし、自分を取り巻く環境がいわゆる特殊なものであるらしいことをだんだんと理解した。

彼の強さとは、環境や周囲の指導もさることながら、やはり彼自身の向上心と努力の途方もない積み上げの賜物に他ならなかった。苦しい思いをしたからこそ、工夫をしたからこそ、その量と質の高さが膨大であるからこそ、成果は自分に返ってくるのだ。スポーツのエリートにしばしば見られる、寡黙な性格を次第に彼は形成していった。自分のことを話さずとも、日々の行動、レースの結果で周囲は理解してくれる。最低限の発言さえすれば、勝手に自分にとって好都合な状況が用意される。あとはただ、期待に応え、過去の自分を超えるべく邁進するだけでよかった。
福富に非や罪があったわけではないが、彼は知らず知らずのうちに大きな一つの誤解をした。自分が間違いを犯すことなど決してありえないという過信である。

***********

神の定義が人間に試練と恩寵を与えるものだとするなら、なるほど福富にとって金城は神に等しい存在なのかもしれない。しかしそれは周囲の一連の事件に関する、金城の寛容さを称賛した呼称(仏、菩薩、聖人など)とは程遠いものだった。
なぜよりによってあの日、聞かれもしないのに滅多に話さない自分のことを、自分の内面や感情についてを、ペラペラと金城に話してしまったのか。落車の前と後で記憶が分断され混濁した福富はよく思い出せない。ノルマをこなすだけの自分の役割に苛立っていて、何かにぶつけたかったのかもしれない。
福富には知るよしもなかったが、金城は「遭難」直後からもう福富どころではなかった。悶絶するような痛みと危機感の中、唯一意識に残っていたのはチームで与えられた役目と責任を果たす使命だけだった。そのためなら落車の原因など、福富などどうでもいい存在である。好悪以前の無関心であった。
罵倒も非難もされなかった福富は、激しい羞恥と自責に襲われた。注目されて当然で、それが煩わしくすらあった自分が徹底的に黙殺されたことに傷つき、傷ついた自分に更に傷ついた。
謝罪を口にしようとしても、重い口から零れるのは自分でも嫌になるほど不味く、稚拙な言葉ばかりだった。気と口の回る東堂や新開を初めて羨ましいと感じた。自分が敗者、許しを乞う立場からの言葉を、彼はひとつも持ち合わせていなかったのだ。必要がなかったから。
先輩たちの輝かしい功績を踏みにじるような告白が果たせなかった福富は、あとは金城の口から自分の過失が明かされるのを待つしかなかった。しかし、待てども待てどもその瞬間は来なかった。明らかに塞ぎ込みしょぼくれている福富を、先輩たちや顧問は落車で結果を出せなかったことへのショックと見て取った。
「総北さんには本当に申し訳ないことしたけどな、謝ったんだし。予期しない事故なんて本番にはつきものなんだよ」
断罪はついに訪れなかった。故意の、悪意ある行為だったという真実は、とうとう告発されなかった。金城は沈黙で自分を詰ったのかもしれない、そう福富は想像した。その難詰は、「お前が思っているほど、お前は大した人間ではない」という音をしていた。

***********

金城が何故自分を許したのか。「責任感の強い奴だから」「できた人間だから」「菩薩だから」好き勝手憶測する言葉を、どれも違うと福富ははねつけたかった。そんな生ぬるい感傷や善意ではないのだ。確かに告発されなかったことで、部全体に被害をもたらすことは避けられた。自分の競技者生命も守られた。間違いなく恩恵で慈悲だ。ならば福富は受けた慈悲を金城に返さなければならない。
それは「一年間、真実を誰にも告げず、一人で罪を背負って、逃げずにインターハイに、金城にもう一度立ち向かうこと」によってのみ達成される、自分と金城だけが共有できる罰で試練なのだ。沈黙し続けることに何の抵抗も感じてこなかった福富は、後ろ暗い感情を抱いての沈黙がどれほど重く、苦痛であるかを思い知った。勝利か敗北か、強者か弱者か、二元論でハッキリと区分されていた福富の世界は一変した。犯したのにも関わらず裁かれなかった罪は、彼の世界の境界で、膨らみきった風船となってフワフワ浮かんでいた。それがいっそ破裂すればいいと願っているのか、萎んで無かったことになればいいと願っているのか、自分でも御しきれない。
「金城、どうすればいい」
金城は答えない。一年の間約束された沈黙。
金城のことを想うと恐怖と罪悪感で胸がちぎれそうになる。何故か同時に泣きたいような思慕が募る。足が竦みそうになる。何かに縋りたくなる。他人に感情を支配されることなどあってはならないはずの福富には、殆ど災害に等しい混乱であった。
想像上の産物にすぎないあの言葉を、福富はもう金城からかけられた、実在するものと信じ込んでいる。あの言葉を全力で否定しなければならない、オレは強い。大した人間であると。オレを脅かすお前を打ち負かせる人間であると。
単なる事実を告げていたはずの「オレは強い」という口癖は、いつしか金城への祈りと呪詛になっていた。
金城を全力で路上で殺すべく猛然と練習に励む福富を、部員たちは畏怖と尊敬と奇怪の目で見つめる。福富は人間だから、たまには妄執から正気に返って昔のように部員を見ることができる。じゃれあい励まし合う一年生たちを、微笑ましく見つめることだってある。金城とも、あんなふうに出来る日が来るといいな。金城を殺したいと願いつつ仲良くなりたい。どちらも掛け値なしの本心だ。福富は生きながら矛盾に引き裂かれている。

でも福富はひとりで耐えるしかない。一人きりで乗り越えて実現するよう試されている。金城への贖罪を、彼らの愛と宗教を。

【ナンシー関パロ】桃の天然水CM、兵藤和也を我々は咀嚼できるのか

2014-04-17 19:26:34 | 福本
「桃の天然水」のCMに出ている兵藤和也(兵藤和尊の息子。作家らしい)を初めて見たときにはさすがに驚いた。いや、CMも「快」のみが有効という時代がとっくに過ぎたことは知っている。そんなことで万人は束ねられないし、束ねたところでどうにもならない。
兵藤和也を初めて見たときの正直な感想は、「ああ、厄介なモノに手を出してしまった」であった。主語は「我々は」もしくは「日本人は」である。我々日本人はこの「兵藤和也」を咀嚼することができるのであろうか、という途方に暮れる気持ちにも似た無力感。確かに兵藤和也は「快」ではない。見たこともない顔の輪郭、ほかに例を見ない鼻筋、手に負えないと直感させる服装、そして何よりもふてぶてしさである。
「ふてぶてしい人間」なんてテレビつければいくらでもいる。タレントのひとつの王道パターンでもある。しかし、和也のそれは見たことがない。ケンカ売られてるならまだしも、何かもっととんでもないものを売られている気がする。「快」ではないことは本能的にわかっても、「不快である」と判断を下す自信も勇気も私にはないのである。とりあえず、自分の中だけでも和也をどう受け止めたらいいのか、それを探したくてCMが流れるたびに仕事の手も止めて凝視するしかないのである。
しかし、これを「かっこ悪い」とするほど日本人文化は進んでないし、「かっこいい」と言い切るほど肝も据わっていないことを思い知らされるばかり。CMなんていわば嗜好品、鑑賞する娯楽であるはずなのにこれは苦行のような試練とも取れる。まさに「厄介なものに手を出した」という感じである。「かっこ悪い」「かっこいい」と思えないことよりも、「ブス」「へん」「キモい」と言えないことのほうに深い意味がある。何の制約も圧力もないのに、何故か否定することを気付けば自ら封じている。兵藤和也、言わずして勝利だ。帝愛グループは会長の息子を使って、今また世界の大きさを日本に啓蒙したと言える。こじつけだけど。

ありがと~~~

2014-04-14 21:43:53 | 福本
ギャンハイ大阪ありがとうございました!皆様のおかげで楽しく過ごせました。

陽どんとえんどうジャーマネおありがとうござい。

今回で井川先生プッツン本「あいのひがん」完売しました。感謝・・・・

トンデモ設定にも関わらず、一番好きと言ってもらったり感想いただけたり幸せな本だったと思います・・・



今回の最大の事件は、原ひろ(20)のコスプレさんがいたこと・・・・

もう視界に入った瞬間からえんどうジャーマネと陽ちゃんと机抱えてうずくまって震えてた。全員で呻き悶えラマーズ法で呼吸し、スペースは一時戦場の様相を呈した。集団幻覚じゃないから。他にも見た人いるから。

お買い上げの際はパニックが絶頂に達して「スミマセン見ラレナインデス、見タイケド直視デキナイデス。見タイデス」などとわけのわからない証言を繰り返し・・・・その3分くらいでHPMP使い果たした。つくづく自分は三次元無理と思いました。だって生きてるんでしょ・・・?耐えられない・・・・・・信じられない・・・・



次はスパコミで僕と握手!天スペースで出るよーん パプワの本も持っていきますのでヨロシク。

いやーイベント出ると集団ヒステリー反省会になるね!毎度そうだけど今回もだった!技術面での努力をもっと死ぬほどすべきだと思いました・・・・今までは技術がないなら他のところ頑張ればいいとか謎屁理屈でだましだましやってましたが・・・やっぱり技術がなきゃどうにもならん・・・・ハートと気持ちだけじゃ無理よ・・・それも大事だけど・・・



あともろもろあったこと

・3月福井旅行にいってきた^^b父の地元福井なのに敢えて行く^^bカニをめちゃんこ食べた^^bアナと雪の女王見た^^bアナちゃんかわいい!!!永平寺と月うさぎの里行った!うさぎのおケツは最高

・HEROドンジャラ開発チームでドンジャラテストプレイ大会をした^^bヤバイこれ超面白いみんなやってねマジで。徹夜したし〜♪ カップリング捏造プレゼンが熱かった。ビッグバンが起こるよ・・・・

・4月はTTTエレクトリカルパレードのみんなと恒例のお花見〜DRINK OR DIE(DIEしか選択肢ない)〜でした!中野の哲学堂公園にて行った。恐怖コーンポタージュゼリーの回し食いをしたり、炭酸水を作れる魔法の装置でソーダ割り地獄したり、おいしいケーキをごっつぉになったり、源さん自家製塩麹鳥蒸しや鯛めしおにぎり(料亭かってくらいうまかった;;)で昇天したり、そしてひたすら飲酒。自分のこと棚に上げるけどほんと皆ただのオッサンだもの。ソフトドリンクって概念が消えてるし。

来年はリッツパーティーしようぜ!ってなった^^b

中野は小3〜5まで住んでたんですが、街並みとかが当時より小さく見えました。まだ残ってたお店や建物もあれば、見たことないものや忘れちゃってる道などもありーの、懐かしさと切なさよ・・・・

・春アニメはジョジョとピンポンを追う・・・あと引き続き弱ペダ・・・総北3年が愛しすぎるね・・・ハア

・イニDと鬼灯の冷徹をオヌヌメされたので読みたい。あとなんかオヌヌメ漫画あったらよろしくね・・・僕は傾向としては「男ばっか出てくる」「画風が特徴的」なものにハマりやすい傾向があるみたい。恥ずかしいが性癖は変えられない・・・

一回ガツンと男女CPでオフ活動したいんだけどナ〜