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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

女性が罪悪感を感じやすい理由

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

さて、いきなり女性の皆さんにご質問ですが

アナタは何か罪悪感を感じていることはありますか?

先に私からお答えすると

私は子どもを持たなかったことに罪悪感があります。

加えて、そこまでして仕事に集中したにも関わらず

いまだに部長になれず、結果に繋がっていないことにがっかりしています。

趣味のテニスにおいても、上級を目指し始めて2年以上経っていますが

未だになれておりません・・・。

ですので、お子さんがいらして管理職になられている女性に出会うと

「すごいな」と尊敬するとともに、劣等感も感じますし

テニスが明らかに上級レベルの女性に出会うと

「なんで私はこんなにやってもダメなんだろう・・・」と

これまた強烈な劣等感を感じます。

しかし、この記事を読まれた方が

「管理職になれただけいいじゃないか!」
「趣味に没頭できるだけ幸せじゃないか!」

・・・そうお思いになるであろうこともよく分かっています。

女性の人生において、全部を手に入れることは難しいです。

仕事をバリキャリでやって

趣味も存分に楽しんで

子どもが2人いて

副業でも成功して

そんな女性はこの世には存在しません(たぶん)。

そして、どれかに集中して成功した人を見ると

羨ましくなったり、惨めになったり

「どれかを選んで集中しておけばよかった・・・」と後悔したりします。

どの選択肢を取っても(全てを少しずつ取っても)

選ばなかった選択肢のことを考えてしまい

そのことに対する罪悪感や「やり切れなかった感」を抱く

・・・そんな仕組みになっております。

なので、罪悪感を感じていても全く心配ありません。

まずは「そんなものだ」と思ってみてくださいませ。

ご参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。

****
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