「恐竜」騒動以来、まあまあ、平穏であった、のんびりしていた豊橋市がキナクサくなってきている。
自分たちの考えを通したいために、住民投票をしない。
自分たちの考えと違っていたから、住民投票をしようとした。
でも、いろいろあってやめた。
では、問いたくもなる。
最初から住民投票を認めていれば、現状とか異なった結果になっていたと思われるのに、なぜ、住民投票を認めなかったのか?
自分たちの思惑と違った結果(市長選挙の結果)となったことで、逆の立場で住民投票を求めた。しかし、やめた。
やめるのだったら、なぜ、住民投票を求めるような行動に出たのか?
※住民票取り止めるべき理由を述べてはいるが、それは最初から明らかであったのではないか?なぜ、この時点で住民票を求める動きに出たのか?という意味
自分たちの思惑と異なった結果になった事で、急きょルール改正をした。
(反対側は、ここを突いている)
しかし、ルール改正も、ルールにのっとっておこなわれている。
それはそれで良い。民主主義のルールだから。(真髄であるかどうか?)
あとは、
粛々と地方自治法第178条の規定にそって、ことを進めたら良い。
民主主義である以上、折り合いがつかなければ、最終的に道は決まっている。
不信任を受けたら、議会解散か、失職かということ。
これが一番わかりやすい。
政治家は、政治に関して責任をとるべき。
それは、現職で無くても、過去の自分の判断が間違っていれば、他人に言われる前に認めて責任を負うのが、武士道。
人の道でもあると思っている。
その覚悟があって、政治家は動いているのだと思いたい。
それができなければ、政治家にならない方がよい。
はやく、騒動がおさまってほしいと願う人がイチバン多いのかもね。
200億円の使い道。
本当に困っている人とか福祉施設、公共医療機関にお金を回す事ができないのかね。
それを考えるのが、政治家ななのでは???