エアコン取り付け。

　発電機が載れば快適化の一番は、エアコンでしょうね。

　当時は家庭用エアコン装着など考えられなかったのでセルフで簡単に取り付けられるのはウインドエアコンでした。

　簡単に取付くと書きましたがＦＲＰの車体を切り抜くのは、勇気が要りました。また、リヤラダーに重量物を載せるため頑丈なフレームからＣ型鋼を延長させ万一の落下事故など起こさないように注意しました。ただし車検時は当然余計な物は取り外さないといけないので２年に一度の分解は取り付けの強度や安全性の確認の良い機会になりましたが、面倒ではありました。

キャンカー過去記事。

以前乗っていたキャンカーのいろいろ。

　リヤラダーを取り付け、発電機を載せるのですが重くて持ち上がらない。

　仕方ないアルミブリッジ掛けて少しずつ持ちあげますが、それでも60Ｋｇ

は重い。

　発電機が在ってもいちいち外に出てセルを回すなど晴れてりゃ良いけど雨の日もあるし室内からセルが回せれば、らくちんだものね。なのでセル付きで安いのはこれしか無い。2.8Ｋで60ＫＧ。

リヤハッチに室内配線が見えてますが載せてからこの配線を繋げれば自動で発電機を動かすことが出来ます。

これが完成形？ごみ入れのプラケースも載せて日本全国離島までを数年掛けて巡りました。

　目的？当然、終の棲家を探す旅ですよ。