「謙虚に、優勝狙います！」

さぁ今回は、『ｃｌｕｂＤＥＥＰ大阪 フューチャーキングトーナメント70ｋｇ以下級』で見事に優勝した大谷一誠選手にインタビューを試みました！

上原（以下・上）「まずは、優勝おめでとうございます！」

大谷（以下・大）「はい、ありがとうございます！（ニッコリ）」

上「今の率直な感想は？」

大「嬉しいですね！でも、これがゴールじゃないですからね」

上「来年の1月には、全国大会のトーナメントがあるからね」

大「そうですね。でも、少し休ませて下さい（笑）」

上「そらそうや（笑）当日、緊張感はあったの？」

大「いや、そんなに・・・。でも、第1試合は緊張しましたね」

上「大谷君は、ハズレを引いて3試合する事になったんやよね（笑）」

大「そうなんですよ（苦笑）でも、1試合目で勝って（イケルぞ！）って感じました」

上「２試合目も、腕十字で1本勝ち！」

大「その時も意外と冷静でいれましたね」

上「決勝戦は、どんな感じだったの？」

大「それがあんまり覚えてないんですよね」

上「ズコッ！」

大「相手がラッシュしかけてきたので、最近よく打撃クラスでカウンターの練習してたじゃないですか？だから後ろに下がりながらも右のパンチを打ったんですよね」

上「そしたら、バッチリ・・・」

大「入りましたね！（笑）」

上「優勝が決まった時はどうでしたか？」

大「嬉しかったですね！（やっと結果が出た！）と思って」

上「で、須田さんのレポにも書かれていたけど、前転を失敗したと（笑）」

大「恥ずかしい（苦笑）あれは本当はヘッド・スプリングをしたかったんですよ」

上「それが失敗して、前転になったと（笑）」

大「いや、前転もブサイクだったらしいです（笑）」

上「さぁ、次は1月の全国大会ですけども、抱負は！」

大「もう優勝を目指します！でも、謙虚に（笑）」

上「謙虚に『優勝宣言』と（笑）」

大「はい（笑）そしてプロへの道を進みたいですね」

上「それが夢だったんやもんね！」

大「でも、それでゴールじゃないですから」

上「全国大会で優勝して、新たなスタートだと」

大「ホント、そんな気持ちです」

上「でも1月が試合だから、年末や正月は練習で返上かな？」

大「そうですね、やるしかないですから！チャンスですし！！」

上「お～！凄い意気込み！！」

大「優勝した日は、寝れませんでしたから。興奮しすぎて」

上「ヨッシャ！それでは、ブログを読んでくれている皆様にメッセージをお願いします！」

大「応援ありがとうございました。おかげで無事に優勝する事が出来ました。でもこれに満足しないで、1月の全国大会でも優勝出来るように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします！！」

上「頑張って下さい！」

『淡路島の爆弾小僧』こと、大谷選手の応援を、よろしくお願いします！