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積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

今日は未明から大変だった、、、

2022-01-09 23:02:37 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

今日は夜中の2時ごろにシステムトラブルで叩き起こされ、朝までコースだった。
今回のトラブルはネットワークに関するもの。

おっ、、、

このトラブル対応真剣に取り組むことで、
ネットワークスペシャリスト試験にも役立つと思い、
いつも以上に気合を入れて対応した。

昨年末からネットワークスペシャリスト試験の勉強を進めており、
マスタリングTCP/IP入門編を読み込んでいた。
その成果もあり、障害原因や対応後のやるべきことがよく理解できた。
ちなみに、今回はOSI基本参照モデルの物理層での障害であった。


 



早速役に立った。
でも、私の同僚であるインフラ技術者と対応を行ったが、
解決スピードがえげつなかった。

上には上がいる。
これを忘れずに、謙虚に積み重ねを続けなければと改めて思った。

眠い、、、
今日は2時間ほどネットワークスペシャリスト試験の学習を進めたが、
集中力が持たないので休むことにする、、、

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2022年度ネットワークスペシャリストの学習(その3)

2022-01-08 19:35:36 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

今年は大型案件の本番切替や提案など目白押しである。
そのため、年始早々から全力ダッシュ状態、、、
きっと私は「頑張り続けろ!」というメッセージなのだろう。

そして、久しぶりの降雪。
雪国に住んでいたこともあり、関東での積雪が見られたは少し嬉しかった。

年始からいろいろとある中で、こちらの積み重ねをしっかりと行っていく。
前回から継続して、翔泳社の「うかる!ネットワークスペシャリスト2020」に取り組み中。
演習問題をこなしながら読み進めている。
改めて基礎が分かっている前提の構成になっていること。

この試験区分は、私自身が業務経験がないということもあるが、
マスタリングTCP/IP入門編で読んで少し理解が深まった状態で問題を解くと、
問題文の理解力が全然違うことに気付いた。


 



これまで合格を勝ち取ってきた同試験の試験区分以上に、
ネットワークスペシャリスト試験は基礎をよく理解していないと
解けないということを痛感した。
逆に基礎知識が多ければ多いほど、
問題文の読解力が向上する仕組みになっているように思う。

もっと早く気づけばよかった、、、
情報処理技術者試験は13の試験区分があるが、
それぞれ学習の仕方、問題の解き方が微妙に異なる。
今までの経験が返ってうまくいかない方向になることもよくある。
今回もそれにぶつかっていた。

去年は初受験で不合格となったが、過去問演習ばかりを繰り返していた。
このやり方だけではうまくいかないのである。

なぜならネットワークに関する広く深い基礎知識がないと、

 試験問題を読めても「理解して読めていない」

のだから。
だから前回は不合格になったのだとようやく自己分析ができた。

同じ過ちを繰り返さないように、
インプット(基礎知識の習得)とアウトプット(過去問演習)を繰り返しながら、
より理解を深められるように努力していきたいと思う。

特に、過去問題の問題文を読んで解答するだけではなく、
問題文の中でよくわからないもしくは分かったつもりでいる用語や仕組みを
インプット学習の中でしっかり理解することが重要と考える。

この作戦で3連休進めていきたいと思う。

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いつも過去問が大事というが、、、

2022-01-03 22:28:55 | 資格全般

いつも私のブログを見ていただきありがとうございます。
今日は情報処理技術者試験を受験するまでのプロセスで大事だと思うことを書きたいと思う。

まず、私はこれまで色々な投稿記事の中で、

 「過去問題」

がとても重要ということを言い続けてきた。
それはなぜか。個人的に思っていることは以下の3点。

 ①制限時間内で受験生の平均点が基準点近辺に集まるように難易度調整された良問であること
 ②その試験において特に重要視している内容を把握すること
 ③当該試験のクセや傾向に慣れること

過去問題の演習も時間を測って行うことで自分の立ち位置が客観的に評価できる。
これは予想問題集やパーツでの学習では得ることができないとさえ思っている。

ただ、誤解を与える可能性があるので1つ重要なことを書きたいと思う。
それは、基礎知識(インプット)があっての過去問演習(アウトプット)であるということ。

マークシート形式はインプットが最重要視される。
用語を覚えるもそうだし、究極は過去問題を暗記してしまえば何とかなる。

しかし、記述式や論述式の問題はインプットがあったうえで、
第3者に伝わる文書表現が求められる。
もっと言うと、【採点官】が納得する解答が必要なのである。

公式解答例などを見てニュアンス的に同じそうだと思っても、
採点官がそのように捉えられなければ得点できないのである。

繰り返しとなるが記述式や論述式の試験は、

 「採点官が納得する文書力」

が必要なのだ。
そして、その文書の中に設問で問われている知識や経験を盛り込む必要がある。
字数制限がある中で端的に誤解なくすっと【採点官】の頭に入る文書が必要なのだ。

だから、大前提に基礎知識のインプットがないと、
どれだけ過去問演習をしても公式解答例に近づいていかない。
もっと言うと、自分が分かっている内容を一般的な表現に変換しつつ、
その問題で問われる核心的な要素が盛り込まれた状態で表現する必要がある。

つまり、自分よがりの解答では満足する点数がもらえないと思っている。

恥ずかしい話だが、私はこれに気付くのに数年を要した。

記述式の解答はまだごまかしがきく。
複数の設問に対して、解答する文字数も短め(10~50字程度)だからだ。
ただ、論文形式はそうはいかない。
端的に論理的に客観性を持たせながら問われたことに対して適切に
解答していかなければならない。

ここまでいろいろと書いたが、基礎知識(インプット)ありきなのである。
具体的には、以下のような内容である。
 ①試験に必要となる基礎知識
 ②試験合格に必要な情報
 ③実際の試験で何が問われてきたのか=過去問情報

情報処理技術者試験は全部で13区分ある。
そのうち、記述式や論述式試験は11区分ある。
それぞれの特徴をしっかりと過去問を通じて学ぶことが重要だと思う。

もし少しでお役に立てれば幸いである。
私の経験や知識が役立ちそうなものがあればまたアップしていきたいと思う。

もし読者の皆様からリクエストがあればコメントをお願いします。
(可能な範囲でお答えしたいと思います)

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2022年度ネットワークスペシャリストの学習(その2)

2022-01-02 22:58:14 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

年末年始休暇も残すところあと1日。
あっという間の6日間だった。
まだお休みとしては1日残っているので有意義に過ごしたいと思う。

ネットワークスペシャリスト試験の方は、
本格的な学習に進んでいる。
現在取り組んでいるのは、
翔泳社の「うかる!ネットワークスペシャリスト2020」である。

昨年受けたときは何も気にせず読み進めていたが、
前回投稿記事(詳細はこちら)に書いた「マスタリングTCP/IP 入門編」を
最初に読んで気付いたことがある。

この試験対策書は基礎がある程度わかったうえで、
午後試験に必要となる内容が書かれているということだ。
何気なく読み進めているとやんわりと書いてある内容も、
基礎知識があると初めて理解が進むという構成のような気がした。

現在読み進めている「うかる!ネットワークスペシャリスト2020」は、
いきなり難易度がグンと上がった。
それだけネットワーク分野の基礎知識が足りないことを表している。

これからもっと基礎知識を自分のものにしていくための積み重ねを続け、
春までに午後Ⅰ・午後Ⅱの問題が解けるようにならなければならない。

焦る気持ちを抑えながら日々積み重ねるしかない。
気晴らしに、午前Ⅱ試験の過去問題を1年分解いてみた。

 平成21年度 午前Ⅱ試験 21/25(正答率:84.0%)

午前Ⅱ試験の用語レベルの問題は意外と覚えていたようだ。
午後Ⅰおよび午後Ⅱ試験対策と並行して午前Ⅱ試験対策を進める。
これによりマンネリ感が和らぎ、集中力をキープしながら
基礎知識を身に付けることができる。

午前Ⅱ試験はあくまで用語を知っているかどうか程度の
レベルであるため、これを午後Ⅰおよび午後Ⅱ試験で活かす
ためには点を線に変えていく必要がある。

色々とやりたいことがある中でうまく時間を創出しながら
頑張っていきたいと思う。

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2022年の抱負

2022-01-01 09:17:36 | 資格全般

新年あけましておめでとうございます。
本年も一年よろしくお願いいたします。

2022年の始まりは快晴だ。
天候に恵まれ穏やかな気持ちで最高のスタートが切れた。
今年も一つずつ積み重ねていきたいと思う。

一方でオミクロン株の流行が心配である。
一人ひとりが感染対策を意識し、できることをしっかりやる。
私も状況を考えながら判断し、その時点でベストの選択をしながら
自分の計画を遂行できるように行動したいと思う。

それでは、毎年恒例の計画を立ててみたいと思う。

 <情報処理>
  ①ネットワークスペシャリスト試験 ※春期試験
  ②エンベデッドシステムスペシャリスト試験 ※秋期試験
  ③基本情報技術者試験 ※CBT試験

 <技術士>
  ④技術士第二次試験 ※2月の第一次試験の結果が不合格の場合は再受験、、、

今年も国家試験を中心とした計画とした。
上記の4つに関連する資格試験があればそれも受験したいが、
なにせ時間が足りない、、、

これまでの成功体験・失敗体験の積み重ねを大切にしながら、
さらなる成長目指して積み重ねを続けていきたいと思う。
そして、今年は飛躍の年になれるように頑張っていきたいと思う。

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