明日は、いよいよ
「危険物取扱者 乙種第3類」
の試験日である。
本日は、いつも愛用している、
「1回で受かる!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者合格テキスト(成美堂出版)」
を一通り読み終えた。
演習問題と模擬問題(計68問)を全問解いてみたが、ほぼほぼ理解した状態で、
67問正解することが出来た。
※具体的には、問題を読んでどこが間違っていて、本来は何が当てはまるかを
意識しながら解いてみた。
例えば、
炭化アルミニウムは、酸化剤として用いられる。
といった選択肢が出て来た場合、
酸化剤じゃなくて、還元剤だろ!!
的な感じだ。
また、財団法人消防試験研究センターより、過去問題が公開されており、
その問題(計4問)を解いてみたが、これにも3問正解できた。
あとは、乙3で登場する危険物の性状をノートにまとめたので、出来る限り暗記して
行きたいと思う。
(比重、融点、沸点、常温での状態を覚えるのが一番苦労するためだ、、、)
明日は朝から試験となるため、試験勉強はほどほどにして、明日に備えたいと思う。
今日は夜間作業のため、遅い起床であった。
早速、頭の体操がてら、危険物取扱者乙3類の学習を行ってみた。
一通り、テキストを読み、暗記を進めながらの学習となる。
演習問題と模擬試験×2回分を再度行ってみた。
全問題数68問に対して、66問正答できたので、まずまずの進捗である。
しかし、この試験は、重箱の隅を突っつくような出題のされ方をする。
例えば、ある危険物の融点は○○℃以下である。とか、似通った名前を
連ねて、誤っているものはどれかなど、しっかりと暗記しておかないと
足元すくわれる試験となっている。
問題の正答率も大事だが、それ以上に危険物一つ一つの性質や保存方法、
消化方法などをしっかりと理解することの方がより重要である。
試験日は、11/17(日)であるが、
それまで、しっかりと暗記を進めていきたいと思う。
簡単そうな試験ほど手抜きをしない。
これ重要!!
あっという間に11月となってしまった。
そろそろスタートダッシュをかけなければと思い、テキストの読み込みを行った。
今回も前回と同様に、
危険物に関する法令
基礎的な物理学および基礎的な科学
が免除となり、
危険物の性質並びにその火災予防及び消火方法(10問)
が対象となる。
早速、3度ほどテキストを読みこなし、演習問題と模擬試験×2回
を行ってみたが、ほぼ7割~8割位の正答率であった。
だが、これに満足することなく、しっかりと危険物の性質・火災予防・消火方法の
暗記を行っていきたいと思う。
また、明日からもバリバリ暗記に励みたいと思う。
情報処理技術者試験が終了してから、合格発表までの期間を有効に過ごすために、
去年と同様に危険物取扱者試験を受験することにした。
今回は、
乙3類
である。
前回同様に、乙6類受験時に購入した、
「1回で受かる!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者合格テキスト(成美堂出版)」
を利用する。
この本は、乙5類の時にも活躍し、今のところ全て一発合格出来ているため、
的を得たテキストなのであろう。
今回は、乙5類や乙6類よりもやや難しそう(危険物数が多そう)なので、
あらかじめ計画を立てて取り組みたいと思う。
この試験に合格すると、どうやら危険物取扱者甲種の受験資格をゲットできるようだ。
一歩ずつではあるが、しっかりと頑張っていきたいと思う。
7/30(火)に、危険物取扱者の免状が中央試験センターより届いた。
やはり、合格証書や免状が手元に来ると、またひとつ成長した感がある。
これが、私のモチベーションを上げるカンフル剤となっているのだろう。
これで、乙種は半分制覇したことになる。
次に乙3類を狙い、合格出来れば、甲種試験への切符を勝ち取ることが出来る。
多分であるが、今のところ以下の戦略で刈り取りたいと考えている。
乙3類 → 乙2類 → 乙1類 → 甲種 → 丙種
まだ、危険物取扱者としては、3/8しか取得できていないが、しっかりと一歩一歩
のぼりつめていきたいと思う。