写真、上手い下手
よくそんな話を聞きます。
私は撮った写真を人には見せません。
これは私個人の趣味の問題で、人の意見を聞くために撮っているのではないからです。
でも、上手くなりたいのも事実。
これは感性の問題? 素質ですね。これは持って生まれたもの。そう簡単に変えられるものではないですから、まぁここで上手い下手が決まってしまうのでしょう。
と言っても、鳥、動物、花、風景での話。
被写体が人だとまた話が変わってしまいます。
ハッキリ言って、人は超難い!!
撮られるのが嫌な人からは絶対下手くそと言われます(笑)
だいたい日常を撮られるのを嫌う人は半分はいるでしょう。
だから難しいんです。
私自身は撮ってほしい部類に属しますが、だからと言って人は撮りません。
何を考えているのか分からない人を撮りたくもありませんし
カメラも向けたくありません。
・・・・・
あら?
だんだんと文句になってしまいました(汗)
止めましょう。
まぁ上手い下手は、構図の問題と光源ですね。
知識としてはありますが、上手く決まるものではありません。
あ~こうなれば良いのにな・・・何時も思っています。
でもそれでいつも終わり。
あんましそれを追い求めると、人工的にそれを造るしかない。
私としてはそれは嫌です。
あくまで自然、そのままを撮る・・・ですね。