後遺症？

年末年始の約10日間。

正体不明の高熱と強烈な倦怠感と胸痛。
血液検査はデタラメな数値がならび
胸部レントゲン画像は、水が貯まり真ん中辺りには薄っすらと影。

幸いこれ以上は進行せず、治まったのは1月10日頃。
しかしかわりに強烈な眼痛と大充血が始まる。

それら一連の症状が治まったのは16日過ぎ。
長かったですね～
インフルエンザなら特効薬を使わずとも5日目からは急速に回復しますし
2年半前にかかった咽頭結膜熱、所謂プール熱とも違い、異常であったのは間違いないです。
コロナ疑いで2回も受けたPCR検査はいずれも陰性。

主治医は

「身体のどこかに少量のコロナが入ったために
自己免疫機能が過剰に働き、全身に異常が出たのかも」
「この場合ウイルスは増殖せず、PCRも陰性になる可能性がある」

これはこの医者の持論かもしれませんが
私もそうなのかな～と思っています。

その後の後遺症でしょうか
川越の歩道橋の登りで
以前ならば軽く息が切れるぐらいで心拍もさほど上がらなかったんですが
今は息切れでフ～フ～してしまい、心拍もなかなか元に戻りません。

そして今も残る軽い関節痛、倦怠感と胸痛。
4Kgも落ちた体重。

すぐ元に戻るだろうと思っていたんですが
発症から2ヶ月近く経った今でも回復しておりません。

筋力つける運動したほうが良いかな・・・

やはりあれは新型コロナではなかったのか・・・
疑念が拭いきれませんね。

PCR検査や抗原検査
これらは今現在、感染しているかの検査なので
過去かかっていたかの判断はできません。
唯一わかるのは抗体検査のみ。
でもこれをやっている医療機関は非常に少なく
しかも保険適用外なので全額実費なんです。

これではなかなか確かめに行けませんね。

今日
鳥見に出かけたかったんですが
このところ花粉が増えているので出かけるのを控えています（花粉症）

ヒマなんで今回は
私の正体不明の症状について載せてみました。

今日は以上です。