さて、長々と引っ張って来てしまいましたが、やっとノミネート作品の紹介を終わりました。これから7つのタイプのノミネート作品について、それぞれ代表作を掲げます。代表作にこだわらず自分が好きなタイプで選んでいただいても結構です。皆さんが最も走ってみたい、もしくは走って良かったタイプもしくはその作品にご投票をお願いします。
殆どが上級のレイアウトなので、初中級の方は「こんなコースをいつか走れるようにな . . . 本文を読む
最後のノミネート作品は、バリアブル基本コースです。初級、中級、上級とそれぞれあるのですが、いずれのレベルにおいても、このコースが用意されるといつも懐かしい感じがして、故郷に帰ってきたような安心感を感じます。
何百回も走ったコースなので、路面のしわの一つひとつまでわかっている(ような気がする)のでレイアウトに気を取られることなく自分の調子を確かめたり、リズムを確認したりすることが出来ます。
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六番目にあげるのは、技巧派なのですが、走っている時には実感がなく、よくわからないコースになるものです。
上図はT木さんとY下さんのクラスでした。走ってみると、そんなにきつい場所も無く、かといって易しいわけでもなく、思い通りに走れているという気分になれない不思議なコースなのです。 . . . 本文を読む