ついにTEC-Rレインボー浜名湖に遠征してきました。
隊長率いる一泊二日の貸切スクールで、桶川常連さんと浜名湖常連さんの混成チームです。
うわさに違わぬ素晴らしいロケーションでした。コースは広く、イントラさんは熱く、ギャラリーに恵まれ、そしてコース脇に何度も出てきて暖かく(決して心配そうな素振りを見せることなく)講習を見守っていたT所長他スタッフの皆様のサポートのお陰で本当に楽しい二日間にな . . . 本文を読む
私がホーチミン滞在中に見かけた唯一の大型(リッタークラス)バイクが、ショーウィンドーに展示されていたモトグッチのそれもアメリカンタイプでした。ヤマハのショールームなども見かけましたが遠目を通り過ぎただけなので、よくわかりませんでした。
それにしてもグッチとは!
HMS常連で、熊本までグッチで走るTさんの顔を思い浮かべてしまいました。
このグッチも「ご主人様保護機能(ライダーの体調や消耗を認 . . . 本文を読む
今日は、仕事でヴェトナムのホーチミンにやって来ました。
市の中心部で車の20倍くらいの数のバイクが走っていて、車の周りをバイクが囲んでいます。ホーチミン市近郊も含めて800万人の人口に500万台のバイクがあると言われているのだそうです。(東京に同じ普及率で800万台のバイクがあったらすごいことになるでしょうね)
新車の販売台数が2万台ということですから、やはりバイクは車の二十倍くらい生息して . . . 本文を読む
近々、貸切への参加を予定しているので、妄想スクールを考えてみます。貸切は顔見知りの人たちと集まって和気藹々とやれるのが何とも楽しいのですが、反面いつものスクールと違って色々な好みの人たちが集まるものです。スキルレベルは上級の人も初級の人もいますし、貸切で好みが言えるとなると、セパハンを楽しみたい人や基本練習をしっかりしたい人など違いが現れるようになります。
そんなことをふまえて、私がやってみた . . . 本文を読む
皆さん、こんにちは。
お気に入りコースレイアウト投票大会ですが、本日締め切りました。
私自身を含めて24名様のご参画をいただき、本人予想では放置プレイもアリかなという懸念もあったのですが、あにはからんや皆さんの大変ご熱心なコメントをいただき、興味深い結果を頂戴いたしました。ありがとうございました。
さて、結果ですが、グラフのようにA:腕力派体育会系が一番になりました。これを猛追したのがD . . . 本文を読む
ご報告が遅くなりましたが、12月23日に行われた安全運転競技大会です。全体の様子は多くの方達が伝えられていますので、私はコーススラロームの話をしましょう。
コースレイアウトは上図のようなものでした。私にとっては競技大会への参加は今回が初めてで、3年ぶりに乗るCB750の操縦特性がさっぱりわからないのと、こういう大会特有の緊張に負けて、午前中の競技だけですでにぼろぼろの状態でした。
自分のこ . . . 本文を読む
さて、長々と引っ張って来てしまいましたが、やっとノミネート作品の紹介を終わりました。これから7つのタイプのノミネート作品について、それぞれ代表作を掲げます。代表作にこだわらず自分が好きなタイプで選んでいただいても結構です。皆さんが最も走ってみたい、もしくは走って良かったタイプもしくはその作品にご投票をお願いします。
殆どが上級のレイアウトなので、初中級の方は「こんなコースをいつか走れるようにな . . . 本文を読む
最後のノミネート作品は、バリアブル基本コースです。初級、中級、上級とそれぞれあるのですが、いずれのレベルにおいても、このコースが用意されるといつも懐かしい感じがして、故郷に帰ってきたような安心感を感じます。
何百回も走ったコースなので、路面のしわの一つひとつまでわかっている(ような気がする)のでレイアウトに気を取られることなく自分の調子を確かめたり、リズムを確認したりすることが出来ます。
( . . . 本文を読む
六番目にあげるのは、技巧派なのですが、走っている時には実感がなく、よくわからないコースになるものです。
上図はT木さんとY下さんのクラスでした。走ってみると、そんなにきつい場所も無く、かといって易しいわけでもなく、思い通りに走れているという気分になれない不思議なコースなのです。 . . . 本文を読む
五つ目は技巧派のレイアウトです。(A)の体育会系のレイアウトは、細かい設定がされているのですが、それが連続するために「うまさ」よりも「リズム」が大切になっていました。しかし上図のレイアウトは、細かいのですがそれだけでなく、繰り返しのない一つひとつが微妙に性格の異なるコーナーの組合せになっているのです。ですからそれぞれのコーナーが常にその前のコーナーと後のコーナーに影響を受け、そういうつながりを考 . . . 本文を読む
ノミネート候補4番目のタイプです。そもそもこの企画を思いつく切っ掛けとなったT網さんのコースレイアウトです。考え方としては(C)の緩急自在型と同じ思想で、コースの中に細かいところと豪快な中高速型のセクションを組合せるものです。ただ、ある種、芸術的だなあと思うのは、コースの中で4つ位のセクションがあって、起承転結というか、そういうストーリーが組み込まれていることです。
上図のコースでは、高速セ . . . 本文を読む
My Favorite Cource Layout 三つ目のパターンは、緩急自在型です。
市街地コースと新コースを組合せて広く使えるときには比較的高速のコースが作られるのですが、その中でも、上手にアクセントとなる細かいセクションを組合せると、飽きのない素晴らしいコースレイアウトになります。
上図は、M川さんとN口さんが担当した日のコースです。二人のうちのどちらがコースを作ったのかはわかりま . . . 本文を読む
年末特集、続いては高速のサーキットのようなコースです。
私の経験の中では、3,4回、このような高速のコースレイアウトがありました。上図は多分平日の中級で、K谷さん、S沢さんのコンビでした。
ともかく最初のコーナーが、まったくパイロンもなく、どこをどう走れば次の走路にアプローチできるのかよくわからないし、これがまたセカンドへのシフトアップをするかしないか微妙なところ。折り返してもう一度折り返し . . . 本文を読む
年末に某所で開催されるイベントに対抗して(笑)弊ブログにおいても年末イベントをやってみようと思います。
桶川HMSのコースレイアウトからベストレイアウト作品を選んでみましょう。普段ROMの方もこの機会にぜひご参加ください。
これから、過去3年間に私が参加したコースレイアウトの中からノミネート作品をご紹介します。その中で、皆さんが最も走ってみたい、もしくは走って良かったコースにご投票をお願い . . . 本文を読む
安全シリーズをいくつか書きましたが、そう言っている内にまた季節がめぐってきました。
安全と言えば「安全運転競技大会」の開催案内が送られてきました。
>今年もやります!
>昨年大変ご好評いただきました、あのイベントのお知らせです!
>
>『第2回 TEC-R 安全運転競技大会』
>
>あなたもSaftyJapanインストラクター競技大会の雰囲気を
>経験してみませんか!?
>日頃HMSに参加し . . . 本文を読む