先輩のお手本

捕手　３者３様の図





この日午後から来てくれた先輩の大野中捕手　

ほんとは全国県予選の地区大会の初日だったけど　この雨で中止になったからだ

中止と言えば　楽しみにしていただろう東京方面への修学旅行も中止になったみたい

可哀そうに・・・　憎っくき新型インフルエンザめ

２５日のスポ少の親子運動会も影響を考慮して延期になったし・・・

この先の色んな大会の開催はどうなるんだろうか

屋外競技で触れ合うことが少ない競技だからいいとは思うが　近くで大勢が発病したら分かんない



せっかく来てくれたんで　さっそくお手本をしてもらい　どこがどう違うのか徹底比較

バニラチョコくんも加わってオヤジたちみんなして大研究　ああだこうだとしばし盛り上がる

みんなの見解をもとに　小学生の女の子にとってもっともいいと思われる自分たちなりの結論が出た

明日は早速試されるはずだ　相手の足を止める最も重要な課題だから　

肩

夕べはマイッタ　火曜体協　水曜スポ少　

そして夕べは　午後７時少し前に急に召集が掛かったソフトボール協会の打ち合わせ

仕事場からダッシュで帰宅　バタバタと晩ご飯を済まし行ってきた　教員全国大会の打ち合わせだ

その大会の日程は　幸か不幸か小学生全国とほとんど同じ　つまり地元には居ないので手伝いも出来ない

３日連続の会合だった　しかも夕べは帰宅が１０時をかなり回ってしまった　なかなか息が抜けない

これもすべて我がチームのためだ　我慢我慢・・・



この体からあの送球　いつ見ても不思議な感覚だ　




４年生の秋の新人戦はセンターにいた　何度このレーザービームで三塁や本塁で刺したことか

このときの新人戦の対戦相手のほとんどは　うちのことがまだあまり解ってなくて　
選手の身体つきだけ見て判断　当然あんまし肩はないだろうと

少々タイミングがダメでも当然イケイケで回す　

ところがそこへビュッと送球が来るもんだからビックリしてた

あるチームなどは　１回はまぐれやろとまた突っ込ますもアウト　それ以来走塁が慎重になったのは当然か

相手の足を止める　これも重要なディフェンスだ



偶然にもその相手チームの足を止めなければならない２人の画像


外野をしてた時は　送球がかなりそれてた　ここ最近キャッチを経験してかなり正確になってきた

後は投球を受けてから投げるまでが課題



この子とキャッチボールをすると色んな変化をする球を投げる　野球の投手にしたら面白そう

曲がる　沈む　１球毎に変化が違う　１か月くらい前にはそうだった

パームボールの使い手の女子高校生プロ野球選手みたいになったりして

故障はもう癒えたやろか　また故障に注意しながらも思いっきりやってほしい

なにはともあれチームの扇の要　投手のコントロールがいいだけに更に頑張ってもらいたい