思いがけない贈り物

夜　仕事を済まし

予約が入れてあった歯医者に行った

ようやく今日が治療の最後

長かったなあ　痛かったなあ　お金掛かっちゃったなあ・・・・・


やれやれで家に帰って来てみると

なにやら机の上にが置いてある

「誰から？」って嫁に聞くと　「〇〇からやよ」って返事

孫娘からのだった


「何のプレゼント？」

「敬老の日やんか」

　ガ～ン　　敬老の日のかよって感じだった

じいちゃんって呼ばれるのは　なんら抵抗ないけど

敬老の日のってのはどうなんやろう

そりゃ孫娘からしてみれば

間違えなく自分たちはじいさんとばあさん

けど敬老の日ってのは　老人を敬う日のこと

５０半ば前で老人扱いされたらかなわんなあ


でもうれしいもんだ

プレゼントといっしょに孫が書いたんであろう

絵だか字だかわからん手紙も入っていた


たまにしか見ないが　見るたびに成長して行く

当たり前のことだけど　あまりの速さの成長振りに驚いてしまう

このまま元気で真っすぐ育っていって欲しいと願うのみだ

そのうちきっとじいさんは　

あなたの君だったり君になるからね

お猿

ジャイパパさん　三島方面のお猿さん騒動はまだ収まってないですか？


こっちのは完全野生のお猿たちです



たまに見かける２０頭くらいのいつもの群れやろか

大きいのも小っこい子猿もいる


このあたりの群れは人家の屋根にも平気で時折登ってる

畑の野菜はたまに頂いちゃうみたいやけど

人は襲わないみたい

なので　この辺りの畑はみんな柵で囲って防衛してある


一応そばへ行くと　一定の距離を保って逃げるけど

そんな一目散ってことはない

この地域の人たちの人間性だろうか

ある程度の被害には目をつぶり

危害を加えなければ大目に見てるのかもしれない

でもこれは実際聞いた訳じゃないんで解かんない


今時期はみんな丸々太ってて　かわいらしい

人と共存できればいいけど　なかなかそんな訳にもいかないのが実情