遅まきながら東海大会のお話
三重県ソフトボール協会のHPに出てたイニングスコアである
一回戦
岐阜NEXUS(岐阜県1) 001000001 2
三雲中学校(三重県2) 000001000 1
<バッテリー>
松田 未来 ― 立木 沙弥
大西 沙耶 ― 山下 枝里子
<長 打>
(本) (三) (二)浅利 美月
(本) (三) (二)太田 千裕
【戦 評】 岐阜NEXUS、タイブレーカーを制し勝利をものにする
岐阜NEXUSは3回、1番浅利美月のレフトオーバー適時二塁打で1点を入れ先行する。
同点タイブレーカーで迎えた9回3番前田菜々子が値千金のレフト前適時打を放ち、
貴重な1点を追加し、その裏の攻撃を守り切り勝利をものにした。
三雲中学校は6回、2番太田千裕のライト横二塁打を足がかりに1点を入れ、
同点としたがタイブレーカーで得点できず涙のんだ。
準決勝
5start (静岡県2) 1012000 4
岐阜NEXUS(岐阜県1) 0101000 2
<バッテリー>
佐藤 菖 ― 八木 咲乃
松田 未来 ― 立木 沙弥
<長 打>
(本)曽根 史奈(三) (二)佐藤 菖②、松島 加奈
(本) (三) (二)立木 沙弥、河瀬 莉奈、松田 未来
【戦 評】 5start、曽根の2点本塁打で、勝負を決める
5startは、1回松島加奈の左中間適時二塁打で1点、
3回にも落合扶実のヒットを足がかりに1点を入れ、
4回7番曽根史奈がセンターオーバーの2点本塁打を放ち、勝負を決めた。
岐阜NEXUSは2回、4番立木沙弥のレフト二塁打を足がかりに1点を、
4回には5番松田未来のレフト線二塁打をつなげて1点を追加したが後一歩届かなかった。
この時の話を聞いてて可笑しかったのは
一回戦の戦評の話
タイブレーカーの決勝点の一打
「・・・値千金のレフト前適時打・・・」
これだけ見るとさぞかしいい当たりを連想するけど
これがまあ当たり損ねのフラフラのカンチャンポテンだったようだ
まあオヤジがそう言ってたんで間違いあるまい
この一打がいいきっかけになったのか
ここんところ練習試合でいい打球をかっ飛ばしてる
でもあくまで自分の見た打席だけではあるが・・・
決してこの戦評を批判してる訳じゃないのは了解願いたい
ただの笑い話にしただけである
この一打の画像がありゃもっと面白かったのになあ
ちと残念である・・・