がんこ大会予選リーグ3試合目
大阪天野が原さんと対戦
前の2試合は初回の失点が大きく響いて大敗した
けどこの試合は珍しく3人で攻撃終了
何とか点が欲しかったけど天野が原投手の前に沈黙
どんどんストライクを取ってくる投球に
空振り続出
長身から制球よく投げ込んでた
それでも守りは走者を出しながらでも3回まで無失点
相変わらずこんなクソボールも少なくはなかったが
何とかかわしてた
ベンチに戻ってくる表情も明るくない
ダメならダメなりにもっと試合を楽しめるようになればいいけど
今のうちの子達にはそんな余裕はまったくない
今時期の6年生の大きい打者は打席に立つだけで迫力がある
甘く入ればガツンと行かれる
実際3番4番に長打を打たれ2失点
力の差がまともに出た
バズーカ砲を持ってるチームとピストル打線のチーム
そのピストルもエアーガンではお話にならない
ここまで遅れてるとご立派という他はない
あまりにもお寒い打線であった
当てるだけがやっとこさ
とてもとても打ち返すどころの話じゃなかった
力の差があっても闘志をむき出しに向かっていけば
何らかの活路が見出せるはず
いったいいつになったら出てくるのだろう
普段は口やかましい子達ではあるが肝心な時に沈黙してしまう
ベンチの悩みは深い
まったくの初対戦
激戦区大阪のすそ野は広かった