公園のカルガモちゃんたちは全員
先月7月24日に旅たって行きましたそこで今回は、総集編といたします
これは約3ヶ月にわたるカルガモの成長の記録である……なんちゃって
3ヶ月分だから長いですよ(^^;。。最後まで見ていただけると嬉しいです
可愛いヒナたちが、私たちの前に姿を現したのは5月3日のことでした
抱卵場所はこの中
朝7時30分ここから次から次へとチビちゃんたちが
ポンポン飛び出して来たそうです、残念ながら私は見ていません
1メートル以上はあろうかと思われる高低差、ヒナたちの勇気に驚きです
その数13羽、親について泳いだりひょこひょこ歩く姿に皆、釘付け
あっという間に公園のアイドルになりました
全員お母さんの懐に潜りこみますよ
悲しいかな5月8日……1羽が欠けました( i _ i )
5月10日……また1羽、居なくなりました(ノД`)・゜・。
13日………またまた1羽が欠け、10羽に(◎_◎;)
そしてそして……19日には8羽になってしまいました
犯人はカラスと猫、いつの間にか結成された「見守り隊」
熱心な見守り隊の方々のお陰でお役所の協力の元の中洲にカラス除けのグッズを取り付けてもらい
また猫の飼い主を突き止め放し飼いにしないで欲しいとまで交渉
大勢の方々に見守られながらすくすくと育ってます
1ヶ月も経つと大人の姿に近づいてきました
翼らしきものも生えはじめてきました
ここまで大きくなれば心配ないかもと思った矢先
1羽が忽然と姿を消しました……見守り隊のショックは大きかったです
残ったのは7羽これ以上減らないで、の思いはみな同じ、見守り隊にも気合が入ります
親と変わらぬ姿になってきました、時々翼を広げてバサバサしてます
チビの時はぱたぱたでしたよ
6月末には飛び立つだろうの予想に反していつまでものんびりとしている
同じ兄弟でも大きい子、小さめな子、成長に差がある事がわかります。
7月も半ばになるとお母さんから離れて行動する事が多くなってきました
お母さんもこの池(人工池)を離れたりして子供達たちだけの時間も長くなってきています
みんな一緒に飛び立つと思っていましたが
7月19日、3羽が飛び立ちまして、4羽に
23日にまた3羽が飛び立ち、1羽が残りました
そして翌日、最後の1羽が公園を去って行きました。19時30分だったそうです
お母さんが迎えに来るのかと誰もが思っていたのに、お迎えは無かったようです
ここから1番近い川、荒川に行ったと思われます
ヒナたちの生存確率は約20%と言われているそうな、
13羽から7羽って凄いことです、見守り隊の皆さん頑張りました
これからもたくさんの試練が待ち構えているんですよね
自然界は厳しいですもんね
カモたちが旅立ち静かになった公園は訪れる人も少なくなり
元の静かな公園になってます(いまいち面白みのない公園です)
狭い公園でしかも小さな池なのでカルガモの成長をじっくり観察できました
しかしなんでこんな場所を選んだのかねぇ
コロナ禍の自粛期間もカルガモちゃんのお陰で退屈しなかっです
カルちゃんに感謝してます、みんなー!元気でいますか〜!
おまけです
カルちゃんの絵を描いてみました・・・・(^_^;)
最後まで見ていただき、ありがとうございました
来年もまた来てほしいですね
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先月7月24日に旅たって行きましたそこで今回は、総集編といたします
これは約3ヶ月にわたるカルガモの成長の記録である……なんちゃって
3ヶ月分だから長いですよ(^^;。。最後まで見ていただけると嬉しいです
可愛いヒナたちが、私たちの前に姿を現したのは5月3日のことでした
抱卵場所はこの中
朝7時30分ここから次から次へとチビちゃんたちが
ポンポン飛び出して来たそうです、残念ながら私は見ていません
1メートル以上はあろうかと思われる高低差、ヒナたちの勇気に驚きです
その数13羽、親について泳いだりひょこひょこ歩く姿に皆、釘付け
あっという間に公園のアイドルになりました
全員お母さんの懐に潜りこみますよ
悲しいかな5月8日……1羽が欠けました( i _ i )
5月10日……また1羽、居なくなりました(ノД`)・゜・。
13日………またまた1羽が欠け、10羽に(◎_◎;)
そしてそして……19日には8羽になってしまいました
犯人はカラスと猫、いつの間にか結成された「見守り隊」
熱心な見守り隊の方々のお陰でお役所の協力の元の中洲にカラス除けのグッズを取り付けてもらい
また猫の飼い主を突き止め放し飼いにしないで欲しいとまで交渉
大勢の方々に見守られながらすくすくと育ってます
1ヶ月も経つと大人の姿に近づいてきました
翼らしきものも生えはじめてきました
ここまで大きくなれば心配ないかもと思った矢先
1羽が忽然と姿を消しました……見守り隊のショックは大きかったです
残ったのは7羽これ以上減らないで、の思いはみな同じ、見守り隊にも気合が入ります
親と変わらぬ姿になってきました、時々翼を広げてバサバサしてます
チビの時はぱたぱたでしたよ
6月末には飛び立つだろうの予想に反していつまでものんびりとしている
同じ兄弟でも大きい子、小さめな子、成長に差がある事がわかります。
7月も半ばになるとお母さんから離れて行動する事が多くなってきました
お母さんもこの池(人工池)を離れたりして子供達たちだけの時間も長くなってきています
みんな一緒に飛び立つと思っていましたが
7月19日、3羽が飛び立ちまして、4羽に
23日にまた3羽が飛び立ち、1羽が残りました
そして翌日、最後の1羽が公園を去って行きました。19時30分だったそうです
お母さんが迎えに来るのかと誰もが思っていたのに、お迎えは無かったようです
ここから1番近い川、荒川に行ったと思われます
ヒナたちの生存確率は約20%と言われているそうな、
13羽から7羽って凄いことです、見守り隊の皆さん頑張りました
これからもたくさんの試練が待ち構えているんですよね
自然界は厳しいですもんね
カモたちが旅立ち静かになった公園は訪れる人も少なくなり
元の静かな公園になってます(いまいち面白みのない公園です)
狭い公園でしかも小さな池なのでカルガモの成長をじっくり観察できました
しかしなんでこんな場所を選んだのかねぇ
コロナ禍の自粛期間もカルガモちゃんのお陰で退屈しなかっです
カルちゃんに感謝してます、みんなー!元気でいますか〜!
おまけです
カルちゃんの絵を描いてみました・・・・(^_^;)
最後まで見ていただき、ありがとうございました
来年もまた来てほしいですね
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見守り隊の様子とカルガモの成長で小説が書けるんじゃなかと思いました。
野良猫の飼い主を突き止める部分だけで一章いけそうです。
来年も新しい物語が始まりますように。
カルガモの平均生存率20%は天敵に対してのみだから分かりやすいですにゃ。
一方で、ウミネコの平均生存率は30%。
これは主に、隣の縄張りに迷い込んで攻撃されたり、きょうだい同士で口減らしの虐めによるものですにゃ。
それと、親鳥は2羽までの給餌はできても、3羽だと餌の調達能力を超えることもあって1羽犠牲になることも…。
さらに天敵は、キツネ、トビ、カラス、オオセグロカモメ、元はペットだったネコなど。
どの鳥も生き残るのは大変ですにゃ。
今は旅立って誰もいなくなったので、そちらへ行ったらよろしく。
生きるって色んな事がありますよね
人生、山あり谷あり
みんな元気に暮らしてほしいものです
また来年もこの公園に来てくれるでしょうか
楽しみです
そうですかあ、もう誰もいないんだ
静かな島に戻ったんですね。密度が高いから
ケンカになったり生存競争が激しいのね
みんな大変な思いをして大人になるんですね
野生の生きものに比べたら人間って楽な生きものだね
先日、荒川河川敷で若いウミネコがたくさん居ました
みんなpamiちゃんの所から来たのかと思うととても親近感を覚えます
成鳥になるまで長いので、みんな頑張れーってエールを贈りたくなります(^。^)
あんなに小さかった子たちが立派になって…!
子供から大人になる過程も可愛いですね。
7羽、無事に飛び立ってよかったです。
チビの時のパタパタ可愛すぎる!
母さん絵お上手ですね~!
子ガモちゃんの躍動感出てますよ!
3枚目、最後尾の子がこっち向いてるの可愛い~。
小説にもなるけど、素敵な絵本も出来そうですね。
本当はもっと色んな写真を載せたかったのですが
そうすると長くなり過ぎてしまうので程々にしました
ほんと直ぐ近くの公園なので間近で成長過程が観察でき毎日楽しかったです
写真などを参考にカルちゃんの絵を描いてみました
楽しい時間でした(^。^)/
ご無沙汰してます、お変わりありませんか?
コロナと猛暑、毎日イヤになります
カルガモちゃん達が居なくなって公園に行く用もなくなり
エアコンの部屋でニャンコと共にぐうたらしています
カルちゃんがいた時は毎日楽しかったです
自然界を生き抜くのは厳しいでね
ぐうたらできるのは人間の特権かも知れません