エネルギー酔い、そしてパラレルワールド

おとといの夕方から熱っぽくて、風邪かな？と思ったのだけど熱は上がらない。

だるくて、昨日は一日お休みして寝てた…明らかにエネルギー酔いだな、これって。

今まではそういったことはなかった、高揚感を覚える、ふわふわする、くらくらする、寒気がする、などなどはあったけれど。

ひたすら熱を感じ続け、だるくて眠る、そして異様におなかがすく。

今日は落ち着いていて、熱も上がらなかったので良かった。けど、家に帰ってみると眠い気がする。

オレンジの光を見た翌日、つまり熱っぽさを感じていた昨日は朝からフェイクプレーンを何度も見た。

なんだか急いでいる気がして…どうしたんだろう？

チャネリングできる方が羨ましいな。

彼らはこちらの意識を認識しているので、彼らからコンタクトをとるのはさほど難しくはない気がするのだけれど。

 

 

日ごと増していく違和感…どこかで人生の分岐点がやってくるのだろうと、感じている。

これは起こすものなのか、起きてくるものなのか？

今はこれという決め手がないので、直観を研ぎ澄ますように在ることにしましょうね、とふと思う。

ただ感じること、ただ受け取ること、自我を鎮め、私にできることをお与えくださいと祈りつつ、身を委ねる。

そうね、ひとえにそうありましょう。

 

現実とは何か？

よく言われることだし、身をもって体験し気付いている方もおそらく多いんだろうな。

パラレルワールドは存在する、つまり現実は並行して無数に存在している。

分岐していくのではなく、すでに存在している。そのうちの一瞬が今…

なんて儚くなんて刹那なものだろう、しかしリアリティは強固である。

強固なのは、私を私と認識している自我がそうさせているのだと、頭ではわかっていてもなかなか腑に落とし込めないものですね…

これだけ色々なことが起きているのにね。

私という意識が私という人間に憑依して今を体験している、どうやら人間とはそのようなあり方のようですね。

ただ、いわゆる霊体が魂なのではないみたい、そんな気がします。

 

誰かこの世の真実を教えてくれないか？と色々検索したけど、無理。

真実は自分で見つけるしかなくて、いいえ、真実などそもそもなくて、自分が見つけたことがすなわち真実なのでしょう。