SWEET HEART

私の大切な愛犬BIENと、大好きなSWEETS等の日記

BIENの事

2007年04月12日 | BIEN
お久しぶりですまた、サボりました

BIENの膝の事で、今日再度動物病院へ行ってきました
毎日悩み続ながら、BIENの様子を観察していて、まだ直ぐに手術はしなくても良いか外科の副院長に相談したかったのです
前回は、この先生が手術中の為、別の副医長に診察してもらったのですが、もう1度この先生に確認して欲しかったのです。
BIENの症状と副医長の診察結果を伝え、やはり手術はした方が良いのか伺って、先生も触察とレントゲンで診たところ、
「膝蓋骨は、正常に乗ってて、ちゃんと嵌ってる。もし酷いならば、手でゴリゴリやっただけで外れてしまうけど、ビアンは、外れない。プードルは、膝蓋骨脱臼の他にも、股関節脱臼の仔が多く気が付かないと骨が腐ってしまい歩けなくなるけど、ビアンは、そっちの心配は無いから、やはり膝蓋骨の方。手術で固定してあげたり、突っ張らせる方法もあるけど、足を庇って歩くのも常にじゃないし、今の所グレード1か2ってとこだから、人間でも関節の悪い人が飲むグルコサミンやコンドロイチンの入ったサプリメントを飲んで、もう少し様子を見ても良いと思うよ」と言われ、私は、もう飛び上がりたいほど嬉しくて、涙も出そうになりました
でも、もし今の状態のまま酷くなって、他の合併症などの事も心配だったので色々聞いたら、「それは、膝の脱臼が原因で起こる%は、かなり低い。」と詳しく原因を説明してくださり、あまりの安堵と嬉しさに思わず、先生に抱きついて喜びを分かち合いそうになりました
で、先生が「もし心配なら、3ヶ月おきに検診に来て」と言って、
最後にニッコリスマイルで「頑張って!!」と言って下さり、
私は、大きな声で「はぁい!!!」と言って診察室を出ました
今までの不安と心配が一気に楽になりました。
で、私は、あまりの嬉しさで舞い上がってしまい、フィラリアの検査&お薬をすっかり忘れてしまいました

と言うことで、サプリメントを続けて、ハードな動きも慎み、暫く様子を見る事にしました。
BIENの事、心配して下さった皆さん、本当にどうもありがとうございます
とにかく、今後進行しないように、厳重に注意します