日々ワクワクすることがなくて、どんよりしていた気分を解消しようと Princetonの散策に出かけ得ることにした。今を楽しまなきゃね!ワンコ3匹と散策開始!1時間。
今日見つけたアーティストはURSULA VON RYDINGSVARD
雨、雪、風、太陽、暑さ、寒さ、そのすべてを受け止める 銅製のオブジェ。
「ある種の真剣さ、真面目さ、人間らしさがあって、歓迎されていると感じられるといいなと思います。」と彼女はこの作品に対してコメントしていた。
環境の変化で変わっていく銅を使ってるなんて素晴らしいよね。私の銅鍋もそうだもん!(笑)使い込むほど味が出る。
作品を見上げながら彼女の制作過程を思う、、、大変な作業だろう。。。外側より中の構造のも面白さを想像する。見えない部分にもあるその気が伝わる。
彼女の木を積み上げていった作品から一つずつトレースして銅板を曲げて加工して作り上げていった過程を想像する。気の遠くなるような繰り返しの作業だったに違いない。だからこそパワーを感じる。地から天にむかてどんどん伸びていくよ!って感じる。
私は特に屋外のアートが好き❤︎周りの環境や景色で違って見えるのが面白くない?i
草月ikebanaのようね❤︎
こんな環境にいつか大作生けてみたいな❤︎
あら?
We can not solve problem by using the same kind of thinking we used to create them.
Albert Einstein
私たちは、問題を発生させたときと同じような考え方では、問題を解決することはできません。
アルベルト・アインシュタイン
ってこのエネルギー環境センターの入り口に書かれていたのを見たような。(帰って確認)
この中で働く学ぶ人たちもこの作品のようにコツコツと真剣に真面目に真摯に向き合っているのだろう。素晴らしい!
日々変わっていく環境の変化の中に対応して生きる。
この銅の作品も雨や太陽や寒さに暑さに風に晒されて変わっている。凛とした姿をしながらも負けないでそこに佇む。日々の仕事をしながら。真摯に向き合ってコツコツと。未来を目指して。上を目指して生きる。変わっていくのって美しい。と解釈した。アートは自分の中で人それぞれが解釈すれば良いよね。ふふふ
うむー♪♪
帰り道 八重桜の散る中を歩く、あ〜今を生きなきゃいけないのに今も尚、心はカリフォルニアの私の家の八重桜を思う、、。
私もあの銅のオブジェを想う。。。自分と重ねて。
と思うとあのオブジェは人のようだ!ははは
URSULA VON RYDINGSVARD
1942年、ドイツのディーゼンにおいて、ポーランド人の母とウクライナ人の父の間に生まれ、幼い頃、作家と6人の兄弟はドイツによるポーランド占領と第二次世界大戦のトラウマを経験し、その後5年間、ドイツから避難してきたポーランド人のための8つの難民キャンプで過ごし、1959年、米国のマーシャルプランとカトリック機関の援助により、農民である彼女の家族は米国行きの船に乗り、コネティカット州のプレインヴィルに移住。1965年にフロリダ州コーラルゲーブルズのマイアミ大学で学士号と修士号を、1975年にニューヨークのコロンビア大学で修士号を取得。
PrincetonのARTから
エネルギー環境センターの入り口に、ウルスラ・ヴォン・ライディングスヴァードによる素晴らしい彫刻が設置された。高さ19フィートの無題の作品は、フォン・ライディングスヴァードが初めて制作した銅を主材料とする彫刻作品。 プリンストン大学は、米国で最も重要なパブリックアートコレクションの1つを誇り、屋外彫刻コレクションに加えられたこの作品は、2015年11月に設置され、建築家トッド・ウィリアムズ(プリンストン大学1965年卒)とビリー・ツィエンによって設計された新しい建物とともに、2016年春に奉納さた。
今日見つけたアーティストはURSULA VON RYDINGSVARD
雨、雪、風、太陽、暑さ、寒さ、そのすべてを受け止める 銅製のオブジェ。
「ある種の真剣さ、真面目さ、人間らしさがあって、歓迎されていると感じられるといいなと思います。」と彼女はこの作品に対してコメントしていた。
環境の変化で変わっていく銅を使ってるなんて素晴らしいよね。私の銅鍋もそうだもん!(笑)使い込むほど味が出る。
作品を見上げながら彼女の制作過程を思う、、、大変な作業だろう。。。外側より中の構造のも面白さを想像する。見えない部分にもあるその気が伝わる。
彼女の木を積み上げていった作品から一つずつトレースして銅板を曲げて加工して作り上げていった過程を想像する。気の遠くなるような繰り返しの作業だったに違いない。だからこそパワーを感じる。地から天にむかてどんどん伸びていくよ!って感じる。
私は特に屋外のアートが好き❤︎周りの環境や景色で違って見えるのが面白くない?i
草月ikebanaのようね❤︎
こんな環境にいつか大作生けてみたいな❤︎
あら?
We can not solve problem by using the same kind of thinking we used to create them.
Albert Einstein
私たちは、問題を発生させたときと同じような考え方では、問題を解決することはできません。
アルベルト・アインシュタイン
ってこのエネルギー環境センターの入り口に書かれていたのを見たような。(帰って確認)
この中で働く学ぶ人たちもこの作品のようにコツコツと真剣に真面目に真摯に向き合っているのだろう。素晴らしい!
日々変わっていく環境の変化の中に対応して生きる。
この銅の作品も雨や太陽や寒さに暑さに風に晒されて変わっている。凛とした姿をしながらも負けないでそこに佇む。日々の仕事をしながら。真摯に向き合ってコツコツと。未来を目指して。上を目指して生きる。変わっていくのって美しい。と解釈した。アートは自分の中で人それぞれが解釈すれば良いよね。ふふふ
うむー♪♪
帰り道 八重桜の散る中を歩く、あ〜今を生きなきゃいけないのに今も尚、心はカリフォルニアの私の家の八重桜を思う、、。
私もあの銅のオブジェを想う。。。自分と重ねて。
と思うとあのオブジェは人のようだ!ははは
URSULA VON RYDINGSVARD
1942年、ドイツのディーゼンにおいて、ポーランド人の母とウクライナ人の父の間に生まれ、幼い頃、作家と6人の兄弟はドイツによるポーランド占領と第二次世界大戦のトラウマを経験し、その後5年間、ドイツから避難してきたポーランド人のための8つの難民キャンプで過ごし、1959年、米国のマーシャルプランとカトリック機関の援助により、農民である彼女の家族は米国行きの船に乗り、コネティカット州のプレインヴィルに移住。1965年にフロリダ州コーラルゲーブルズのマイアミ大学で学士号と修士号を、1975年にニューヨークのコロンビア大学で修士号を取得。
PrincetonのARTから
エネルギー環境センターの入り口に、ウルスラ・ヴォン・ライディングスヴァードによる素晴らしい彫刻が設置された。高さ19フィートの無題の作品は、フォン・ライディングスヴァードが初めて制作した銅を主材料とする彫刻作品。 プリンストン大学は、米国で最も重要なパブリックアートコレクションの1つを誇り、屋外彫刻コレクションに加えられたこの作品は、2015年11月に設置され、建築家トッド・ウィリアムズ(プリンストン大学1965年卒)とビリー・ツィエンによって設計された新しい建物とともに、2016年春に奉納さた。
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