久しぶりに訪れたCarmel Valley Ranch!カリフォルニアに住んでいた時何度か泊まって過ごしたお気に入りのリゾートホテルは、ハイヤットになっていた。
バルコニーに揺れるブランコカウチに寝そべりながら暖炉をつけて…過ごす朝。バルコニー真上の木には鳥達が囀る。
今夜のディナーはスペシャル❤︎
カーメルにあるAubergine。
数々の賞を受賞したレストラン。Justin Cogley joinedシェフの料理は、最高級の食材を、敬意と革新の鋭いバランスで表現している。とある。季節の最高の食材を巧みなテクニックと多様な食感や風味に目を向けながらより一層引き立てる!シェフが腕によりをかけたデザートは❤︎
海苔のシェルがパリパリしていてマグロが口の中でとろけます。海苔が氷の中に一口サイズの牡蠣、アワビシェルで焼かれたパン!真似したい
8品のテイスティングメニューの2,500本のワインセラーには、モントレー郡とフランスのワインを中心に、世界中の有名なワイン産地から選りすぐりのワインが揃っています。コース料理とワインのペアリングも可能です(有料)。175ドル!別料金です。
コグリーシェフと彼のチームの指揮のもと、Aubergineは2016年と2015年には、ベストシェフ、ウエスト、アウトスタンディングサービスを含むジェームズ・ビアード財団の賞にノミネートされました。2016年と2015年には、ワインスペクテーター誌のベスト・オブ・アワード・オブ・エクセレンスと、フォーブス・トラベルガイド誌の卓越したレストランを評価する最高の5つ星を獲得しています。また2014年、オーベルジュ カーメルはトラベル+レジャーのワールド・ベスト・アワードで、ホテル全体ではトップ100、アメリカ大陸ではトップリゾートの1つに選ばれています。2013年には、ルレ・エ・シャトーのグランドシェフの称号を授与され、国際的に有名なシェフたちの仲間入りを果たしました。
ジャスティン・コグリーの経歴も大変にユニーク❤︎
シェフになる前、"ディズニー・オン・アイス "の国際的なプロフィギュアスケーターとして活躍していたそう。アジア、オーストラリア、ヨーロッパを4年間旅し、新しい味や料理、そして無数の食品市場に触れ、その時の料理経験から、彼は料理、旅行、そして美味しいワインへの情熱を確信!
アメリカに戻り。Western Culinary Instituteに入学し、オレゴン州ポートランドの厳選されたレストランで働き始める。人生のターニングポイント!何かこの話いい話だな〰🎶
イリノイ州シカゴにあるエリジアン・ホテルの新しいキッチンでエグゼクティブ・スーシェフをし、それ以前は、高い評価を得ているCharlie Trotter氏のレストランで4年間働き、最後の2年間は料理長を務めていた。
2011年1月にオーベルジュ・レストランに入社。そして現在、エグゼクティブ・シェフ・ディレクターとして、AubergineとL'Auberge Carmelのすべての料理プログラムを監督している。
"創造性と伝統、そして食材への敬意を繊細に織り交ぜたコグリーの料理は、非常にユニークなものです。彼のスタイルは、革新性と、仕入れた最高級の食材への揺るぎない敬意を、洗練されたバランスで表現しています''と批評されている。
「私の料理を説明するとしたら、一皿一皿に目的があることです」「どの味もユニークでピュアなんです」とコグリーは言う。
コグリーシェフと彼のチームの指揮のもと、オーベルジーヌは大きな賞賛を浴びています。2015年&2016年には、ベストシェフ、ウエスト、アウトスタンディングサービスを含む2つのジェームズ・ビアード財団賞にノミネートされました。2014年と2015年には、ワインスペクテーター誌のベスト・オブ・エクセレンス賞とフォーブス・トラベルガイド誌の最高評価である5つ星を獲得しました。また2014年には、オーベルジュ カーメルがトラベル+レジャーのワールド・ベスト・アワードで、ホテル全体のトップ100とアメリカ大陸のトップリゾートの1つに選ばれています。2013年、コグリーは、国際的に有名なシェフたちの栄誉あるリストに加わり、グランドシェフ・ルレ&シャトーの名誉あるタイトルを獲得し、フード&ワイン誌はジャスティン・コグリーを「ベストニューシェフ」に選びました。
"THE PAST CAN BE CHANGED BY THE FUTURE”
Yoshiki Hayashi.と言う言葉が書いてある。関係があるのね。ふむふむ
でコースの感想は
皆様素晴らしいサービスで、good looking!ははは
ピッタリとしたブルーのスーツがカッコいい!見た目は大事!
小さな前菜の様な食事が次々運ばれてくる。どれもこだわりのある説明をうける。質問してもテキパキ答えてくれる。各作品には可愛い💕花があしらわれていた。あまり小さな花でピンセット使ったかも?笑
で、なんとシェフがじきじきに各テーブルに!こだわりのアスパラガスにソースを説明しながらかけてくれる。感動♪( ´▽`)
キャビアのミルクソースがアスパラガスを浮き出させて絵画の様だ。各お皿もとても素敵。聞いてみると、この食器の陶芸家はマンハッタンに今住んでいると聞いた。帰ったら訪ねてみたい。ニコ・ポーラ。って言ってたけどさかせるかしら?
アスパラガスのキャビアクリームかけ
ラムチョップ美味しい❤︎
そして栃木産神戸牛が運ばれてきた。別料金で霜降りは100$追加される。それは特別な炭で焼かれいると説明される。断る人いる?どんな種類の炭ですか?と聞いてみたが上手く交わされた。"1時間かけて炭を準備します。"
ま、いいか。^^;
海苔シェルの中に日本わさびとマグロたたきが入っているなど、かなり日本の影響を受けているのだなと感じ嬉しかった。日本を誇りに思う。
しかし…なんというかこの栃木牛は完食出来なかった。小さなたった四切れなのに…
私の胃が胸焼けし始めた。いや〰歳のせいかしら?私だけ?いや、ダーリンも。そして、隣りのご夫婦も。私達は目で相槌をとり会話のない会話を交わす。
"なんだか胸焼けしますね。貴女方も残してますね。このデザートチョコレートは勘弁して!駄目( ; ; )食べきれない!あれ?貴方達もなの?そうよね。あっさりフルーツか柑橘系がほしいわよね!"ははは
少量づつしかたべてないはずなのにもう箸が進まない(⌒-⌒; )うそ〜( ; ; )高い食事なのよ!スペシャルな食事なのよ!吐いてでも食べなくては!いや出来ない。give up❗️笑笑笑
私とダーリンはその後、2日は胸焼けが続いてサラダばかり食べていたとさ。ははは
全く私達らしいオチ笑った
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