みなさま、こんにちは。
筑西市の近辺は、田園も多く田んぼの中の道を車で走ることも多いかと思います。
たまに、交通事故のニュースで見通しの良い交差点で起こる出会い頭の衝突事故。
もう何年も前ですが、地元新聞に芳賀郡内でよく起こった事故として
『芳賀型事故』として記事が載っていました。
見通しの良い田んぼの中の交差点で、何故事故?と地元警察も不思議がっていた記事の内容でした。
『田園型事故』や『十勝型事故』ともいうみたいですね。
その後、ユーチューブで、その事故の検証動画等を閲覧していていると、
目の錯覚で同じ速度で近づく車が止まって見えると説明や検証結果が・・・。
その目の錯覚は コリジョンコース現象と呼ばれると。
その時はそうなんだと思った程度でしたが・・・。
以前、通勤で使っていた道路。
田んぼの中にある幅5、6mの道路で、こちらが優先道路。
非優先道路に止まれの標識があります。
ある朝、非優先道路に青い車が走って来て、こちらも同じ位であろうスピードで走っています。
こちらが優先道路だし、相手が一時停止するだろうと思っていると、
青い車を注視しても、減速しているのかいまいち判断がつかない・・・。
あやしいと思って、アクセルを緩め、ブレーキを踏むか踏まないかというところで、
相手の青い車は、一時停止無視で交差点を横切り、こちらは、急ブレーキ!っていう事がありました。
車が横切った時、相手のドライバーと目が合った人は会釈して走り去りましたが・・・。
こういう、何も障害のない道は運転も楽で注意力が散漫になるのか、事故も多いような気がします。
逆に、狭くて細い道のほうが、運転に慎重になる分、事故も少ないのかなと。
というわけで、渋滞のない田んぼの中の道を通勤に使っているSでした。
ではでは。
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