こんにちは 。
今回は、基礎工事の配筋検査についてのブログです。
基礎図面通りになっているか確認するためスタッフ(メモリの付いた板)を置きます。
ただ何となく置いているように見えるかもしれませんが、真剣に置いています。
ベースの配筋の高さが60mm以上確保しているか確認です。
この角度から写真を撮れるまでに結構失敗します。今回はばっちりです。
人通口付近の配筋です。 補強筋の施行状況を確認します。
当然のことながらコンクリートを流した後の鉄筋の状況は、全く見ることが出来なくなります。
だからこそ配筋は細心の注意を払って確認しています。
それではまた次回をお楽しみに。
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