かりそめの客様のブログ
『キリンは泣かない・・・・・・ 』 で
下記の記事があり、立ち止まって、考えさせられました。
子供の目線で見る。
私は仕事でコーチング関係を扱うこともあり、
相手の目線に立つことの重要さは
頭ではわかりすぎるほどわかっている、つもりで、はずだった。
でも、
自分の子どもに相対する時、
下げても下げても、
息子の視線まで下げきれない自分がいます。
「どうしてそんなこともできないの?」
「どうしてそんなことがわからないの?」
「どうしてそんなことしたの?」
どうして?どうして?
それは多分に息子への期待過多。
この子なら(もっと・ちゃんと)できるはず、
わかるはず、という
勝手な思い(込み)があるから・・・・・。
と、それもわかってるのだけど、
押さえても押さえても。
どうして?は沸き上がる。
一度息子が「僕は、お母さんじゃないから」と
言ったことがあります。
息子の言う通り。彼は私ではない。
だからこそ、彼が見えない分、余計に心配になって
先回りして、彼の見るべき景色を探す。
彼をわかろうとして、いつのまにか彼の前に立ちふさがり
彼の視線をふさぎつつあったようです。
盾のつもりが、壁だった。
や、壁でも彼を守れればいい、と思う自分がいた。
わかったのは、もう彼は私という壁を
あまり苦にすることなく(時に邪魔であり、時に便利であり)
やりすごす彼なりのペースを身につけはじめてるということ。
(自分は自分でいいんだ、と。
母の「どうして」は母に属するんだと・・・)
なんだかね、
あと少しで彼の方が、私の目線に合わせてくる日が来る
そんな気がしています。
や、後悔はないですよ?
精一杯、彼の目線に合わせようとした
それが充分でなくて、彼を悩ませただろうし
自分も思いきり悩んで、意味もなく疲れたけど
こういうぎこちない合わせ方もあるんじゃないかな、って。
こんな目線の合わせ方、
どうですかね?
かりそめの客様。
私のたくさんの「どうして?」は、今に1人の男の子の形で
答えをもらうと思います。
その時に「なんだ、こういうことだったのか。下手な心配しちゃったよ」
と、にっこり笑えるといいな。
で、彼はもう、その先を見始めているようです。
まだ、背伸びしながらだけどね。
でもって、
んな一見悟ったようなこと書いてますが、
明日の朝はまた怒鳴ってるかもよ?
どうしてもっと早く寝ないの!と。(んなレベルかよ!
『キリンは泣かない・・・・・・ 』 で
下記の記事があり、立ち止まって、考えさせられました。
子供の目線で見る。
私は仕事でコーチング関係を扱うこともあり、
相手の目線に立つことの重要さは
頭ではわかりすぎるほどわかっている、つもりで、はずだった。
でも、
自分の子どもに相対する時、
下げても下げても、
息子の視線まで下げきれない自分がいます。
「どうしてそんなこともできないの?」
「どうしてそんなことがわからないの?」
「どうしてそんなことしたの?」
どうして?どうして?
それは多分に息子への期待過多。
この子なら(もっと・ちゃんと)できるはず、
わかるはず、という
勝手な思い(込み)があるから・・・・・。
と、それもわかってるのだけど、
押さえても押さえても。
どうして?は沸き上がる。
一度息子が「僕は、お母さんじゃないから」と
言ったことがあります。
息子の言う通り。彼は私ではない。
だからこそ、彼が見えない分、余計に心配になって
先回りして、彼の見るべき景色を探す。
彼をわかろうとして、いつのまにか彼の前に立ちふさがり
彼の視線をふさぎつつあったようです。
盾のつもりが、壁だった。
や、壁でも彼を守れればいい、と思う自分がいた。
わかったのは、もう彼は私という壁を
あまり苦にすることなく(時に邪魔であり、時に便利であり)
やりすごす彼なりのペースを身につけはじめてるということ。
(自分は自分でいいんだ、と。
母の「どうして」は母に属するんだと・・・)
なんだかね、
あと少しで彼の方が、私の目線に合わせてくる日が来る
そんな気がしています。
や、後悔はないですよ?
精一杯、彼の目線に合わせようとした
それが充分でなくて、彼を悩ませただろうし
自分も思いきり悩んで、意味もなく疲れたけど
こういうぎこちない合わせ方もあるんじゃないかな、って。
こんな目線の合わせ方、
どうですかね?
かりそめの客様。
私のたくさんの「どうして?」は、今に1人の男の子の形で
答えをもらうと思います。
その時に「なんだ、こういうことだったのか。下手な心配しちゃったよ」
と、にっこり笑えるといいな。
で、彼はもう、その先を見始めているようです。
まだ、背伸びしながらだけどね。
でもって、
んな一見悟ったようなこと書いてますが、
明日の朝はまた怒鳴ってるかもよ?
どうしてもっと早く寝ないの!と。(んなレベルかよ!