直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

GM JR103系関西形 岡山色のいじる12 電気を付ける

2016年10月09日 | 完成した模型の製作記

電飾を付けるにあたり分解。
さて、まずは前後灯から。

前面ガラスと前後灯を切り取ります。残った前後灯は置いといても損はないでしょう。
そのうち何かに使おう。

前面ガラス→側面ガラス→LEDユニットの順に組み立てて前後灯点灯化の車体側の工事は終わり。
なお尾灯はダミーの時同様、クリアレッドで着色しています。

床下も分解します。接着剤で止めてると、えらいことになっていましたね。

集電板はGMの集電板を使用します。サイズに注意しましょう。
これを板状の集電板は床下へ~

台車側は、そのまま使いたいところですが、KATOの車輪に変更しているので、そのままでは接地してないので使えません。
集電板上は、そのまま。
下は山形に折り曲げたもの。こうすることにより接地します。
あまり角度が強いと車輪が転がらなくなるので、ある程度の加減が必要になります。これが少し面倒ですが、慣れてきたら小時間でこなせます。
あまり折り曲げ直したり曲げ場所が悪いと折れる場所があります。
自己責任でお願いします。

最後に室内灯(tomix)を取り付けます。
先頭車は前照灯への光漏れ防止のため室内灯先端に黒色で遮光。

完成。かっこいいじゃない!

最近発売された塗装済みキットから電球色LEDに変わったので、こちらを使用しました。
うんとリアルになりますね。

今回で完成とし製作記は終了とします。
ルーバーのモールドを立体化したかったのですが、まだまだ手に余るので延期。しかもいつ手を着けるか分からないので・・


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