3作目は水島臨海鉄道で活躍するキハ30とキハ38。
キハ38は初の真鍮キットの組み立てとなりました。
水島臨海鉄道に見に行く機会があり、是非手元に置きたいと思い、作り始めました。
キハ30はトラムウェイから。
製品の出来がいいので値段が高騰していますが、最近、再販売の発表もされたようですね。
当時は品薄だったので相模色からの塗り替えです。
キハ38は鉄道ホビダス エンドウ製品の単品販売版でした。
編成で買うとお金が足りないので、横浜の模型屋さんから取り寄せてました。
もっとも前述したように初の真鍮キットで、作り始めるのには2年ほど時間を要しました笑
この車両に力を入れたのは前面。
国鉄気動車特有の配管などが、たくさん並んでいるのを再現しました。
キハ38は車体キットなので、前後灯はモデルシーダーから。
やはり光る模型はいいですね。ちょっと自信を持った作品となりました。
部品1つで、実車みたくゴツゴツしてくるのが堪りませんでした。
いいですね、スゴく雰囲気があり味わい深い!!
気動車マニアの私としては、垂涎ものです。
(*⌒▽⌒*)