秋の果物
2011-10-31 | 日記
もうすぐ、ミカンとリンゴが食べ頃です。
ミカンはいわゆる温州みかん、リンゴはフジリンゴです。
ミカンは年々大ぶりになり、味はともかく、外皮、内皮とも厚く、おすそ分けも限られた人に
ます。
リンゴは樹が2本ありますが、今年初めて生りました。
管理をしてないので害虫や鳥に食われ、今はそれぞれ12個、20個です。試しに食べたら甘く
て美味しいです。
ミカンの観光農園、市場出荷を前提とした栽培地は茨城県(市町村名は忘れました)と群馬県藤岡市が最も北、と聞いた事があります。
リンゴの南限は何処か知りませんが、同じ敷地に実るのは楽しみです。
温州みかんの樹は9本、他にい伊予柑1本、甘夏柑1本在ります。伊予柑は昨年生り過ぎたのか、今年はほとんど生りません。甘夏柑は去年に続きたくさん生ってます。去年は小粒だったので、今年は結構摘果しました。
イチジクはそろそろ終りですが、例年通りの結実でした。
去年初めて生った蜂屋柿は今年は20個くらい、他2本の富有柿は途中で熟んでしまい何れも不作でした。
2本の栗も去年と比べると実の生りは少なかったです。
これらの樹は家族の入学や就職の記念に植えたものです。
いつの間にか、秋の楽しみになりました。
30日赤城山トレイルランの大会に出ました。30kです。トレイルランの大会は初めてです。
中盤までの登り基調のアップダウンも思った以上に楽に、後半の7kの下り坂は予想以上うのハイペース。
終り良ければ全て良し。(ゲゲゲの鬼太郎)
久しぶりに気持ち良く走る事ができました。
写真はランナーの控え室の体育館です。スタート1時間前ですが、のんびりムードです。
初めてのトレイルランの大会で途中写真を撮るのはやめました。その余裕は無かったので
ランニング中はカメラを持参しませんでした。