にちにち

遊びの話

久しぶりの石神井ラン

2012-11-30 | 日記


11月25.26日東京へ行きました。
自宅近くの武蔵関公園、石神井川、石神井公園を走りました。
武蔵関公園ではイチョウのの葉の散り具合を楽しみに、石神井川沿いはサクラの咲き具合?の確認、石神井公園はケヤキ、カエデ等の落ち葉を見るためでした。

武蔵関公園のイチョウは公園中央の池と公園となりの早稲大学の野球グランドに多くあり、その落ち葉は地表面を覆ってしまいます。
今回は早すぎ黄葉はしてましたが、落ち葉は少なかったです。12月中旬頃かと思いました。


    

石神井川のサクラは先月は数本咲いてましたが、今回はそれも散り新たな開花もありませんでした。その代り何本かの樹は青々とした葉が繁り、ここのサクラはいつも驚きを与えてくれます。
ちなみに先月咲いていた樹と今回葉の繁っていた樹は必ずしも一致はしていませんでした。

 石神井公園、特にボート池の南側は予想通りカエデ、ケヤキの落ち葉で覆われていました。
 地表の土は完全に隠れてしまってます。




 今まで勘違いしている事がありました。
 ボート池南側と三宝持池 北に多くあるスギ科の樹はメタセコイアと思ってましたが、同じスギ科のラク
 ウショウという樹でした。
 メタセコイアと比べ葉に広がりがあり、枯れ葉になるのも、少し早い気がしました。


 公園の西にあるイロハモミジは青々と繁ってました。




関越高速道路の小川インターから藤岡ジャンクンの間の紅葉もきれいです。いかにも武蔵野台地の西北端という気がします。


 

前橋の自宅近くの菊です。紅いろがまるでビロードのようでした。
寒菊には少し早いし、残菊なのうだろうか。あまり当てはまらないような気がするほど鮮やかでした。黄色や白の菊は枯れ菊になりつつあります。赤系の入った菊は長く咲いてると思いました。


浅間山もいつの間にか雪景色に変わりました。冬の午前中は見える日が多いです。
しかし午後は山で吹雪いたりして見える機会は減ります。やはり遠くて高い山です。

晩秋 

2012-11-06 | 日記
 自宅近くをジョギング中見つけました。
 黄色が陽を浴び余りにも鮮やかでしたので立ち止まりました。
 一輪菊より小菊の方が自然さがあり好きです。やがて残菊、枯れ菊となるのも、小菊或いは中菊が多いと思いま
 す。


 北関東道利根川の横手大橋のたもとに設置された看板です。
 あと1ヶ月で師走です。例年弟夫妻からシクラメンが贈られます。
 母が養生させます。一昨年は5月の連休頃まで咲いてました。昨年は3月のお彼岸ころで枯れてしまいました。
 来年はいつまで頑張るか、楽しみです。
 農園名と電話番号はちゃんと書かれていました。



 10月28日赤城山トレイルラン大会31kに参加しました。
 あいにくの小雨で、私のうな後続ランナーは前走者影響で石がより露出たり、すべり易くなっていましたが、最後 
 のエイドから残り5.4kはほぼ下りです。足に任せて良い気分で走れました。終り良ければ全て良し。
 スタート会場グランド。アップしている人は少なかったです。キャンプの炊事場より。