西瓜が食べごろです。普通の、表皮が緑色で黒の縞模様、実が赤色の小玉西瓜を3苗植えたつもりでしたが、3苗とも表皮が黄色、実は赤色でした。おそらく、苗を買うとき間違えたのだと思います。
何という西瓜か知りたくてネットで調べました。いわゆる、丸型で黄/表、赤/中は有りましたが、小玉西瓜の様な楕円形タイプは、見当たりませんでした。大きさも長い部分の径が28cm、短い部分の径が14cmと、普通の小玉西瓜より少し大きいです。
心あたりのある方教えてください。
畑の隅にシソが自生してます。10年位前まで漬物会社と契約し、出荷してました。
あれから10年後。時期になると生えてきます。
胡瓜は地這い胡瓜です。蔓を上に伸ばすのではないので場所をとります。
いかにも「瓜」という感じで、糠漬けや胡瓜もみに適しています。家では、サラダなどいわゆる生食の習慣があまりありません。
先日私の弟が、シソを貰いにきました。彼は春、自宅の裏山で採れるタケノコ、ワラビ、タラノメなどを持ってきます。
私も梅13キロを漬けました。母の実家から頂きました。胡瓜、ナス、トウモロコシを持って遊びに行きました。ハマナスの苗と、トマトを貰いました。トマトは私の家でも作っていますが、尻が割れ上手にできません。
胡瓜は毎日30本位採れ、食べ切れません。
時々、私の叔母の家に持っていきます。叔母の家では胡瓜の栽培は家禁だそうです。
そういえば、隠岐の島の八尾川(やびがわ)の民話です。
「カッパが夜事陸に上がり、畑の胡瓜を盗んだ。ある晩主人が盗んでいるカッパのを押さえた。カッパは必死で逃げた。その時腕が片方切れてしまった。
腕が1本ないカッパは不便で、毎晩畑の主人の家へ行きもうしないから、腕を返して欲しいと哀願した。
主人は不憫に思い腕を帰した。その後はカッパは胡瓜を盗まなかった。」
と、さっ。
叔母の家は桃の木川の近くにあり昔は氾濫し床まで浸かった事もありました。胡瓜、川、カッパ。家禁とは関係ないか。
ゴデチア
先月ゴテチアの花が咲きました。花は母が面倒みてますが、母に花の名前を聞いたところ、
笂井(うつぼい)の花、との事。笂井は叔母の住む町名です。
母は名前のわからない花は、与え主の地名を付けてしまします。
島野の花も在ります。母の妹が住んでいます。
ハマナスも少しすると稲荷山の花になってしまいそうです。
胡瓜は近所家々でも食べてもらいます。先日裏の家からレタスのような野菜を貰いました。
私の家では、野菜の生食習慣はあまり無く、結局私が全て食べました。
私の妹の夫が西瓜を貰いにきました。2個持って帰りました。
畑に敷いている麦わらは、妹の家から貰ってます。
麦わらは今はあまり使い道がなく、畑に敷く程度です。
貰いに行く時、近所のスーパーで団子を24串買いました。その時並んでいた全てです。
5人家族ですが、いつも誰か着ているからとの事です。
食物連鎖か人間連鎖か。