愉快な仲間 シャテンズ ( SYATENZ)  

SYATENZ⇒シャテンズと称して#bicycle#travel#Music#etcを楽しむ愉快でアホなオヤジ達です。

増刊号シャテンズ Vol.3 「寛平さん、ついにアメリカ大陸上陸!!」

2009-03-11 | 増刊号 「シャテンズ」

まずは、無事にアメリカ大陸上陸おめでとうございます。
1月1日に千葉の港を出航してから70日間かけてのLA到着大変お疲れ様でした。

今朝TVで上陸の生中継を見ていましたが、光代ママとの対面シーンでは、
私も涙しました、感動しました。
おそらく日本中が感動した瞬間だったと思います。(TVを見た人だけですけど)

70日間、距離1万3000K、これだけの期間、海上生活をしていると、どんな風に
変貌しているのかものすごく興味があったんですが、外見は頬がこけて髪と髭が
のびていて、インタビューに可笑しく答える寛平さんを見たら特に寛平は変っと
らんなぁーと言う印象でした。
インタビューに答える寛平さんをしばらく見ていたんですがアメリカのメディアの
人達も沢山取材に来ている様子を見て、もうランナーの域を超えて大冒険家の
域に達している事に気が付き驚かされました。

なにが一番辛かったですか? の質問に、毎日揺れているのがとってもしんど
かったと何度も言っていましたが、
よく考えると毎日揺れている生活、時化もあれば凪もあり様々な揺れがあったで
しょうが、さぞかし辛かったことでしょう。(俺、ゲロゲロです。)

それから、パートナー兼リーダーの比企さんのインタビューの中で、一番印象に
残ったのは寛平さんは海の上では初心者だったので、何も無い海上で、どの様に
精神面が変化していくのかが一番心配だったと言っていました。
幸い寛平さんは異常な状態になることはなく正常な状態を保ってくれた為、
パートナーとして、とても安心して航海することが出来、無事に到着することが
できたそうです。
(もともと寛平さんは、まともな人じゃないから、よかったのでしょう。)

そして比企さんがニューヨークで待っているから早く来いよと寛平さんに言って
いたのが航海での信頼関係の証なのかなと感じました。

この後、彼らは風呂にも入らず焼肉屋に直行し、ビールを十数杯飲んだそうです。
体の匂いをごまかすには、焼き肉の匂いが良かったかもね。(笑い)

さて3日後からは、いよいよニューヨークを目指してアメリカ大陸横断マラソンが
始まります。
その距離4700Km、約3ヶ月掛けてのマラソンです。

これまで1000Kmが自己最高だそうですが、寛平さんが3ヶ月間走り続けたら、
こんどは、どの様に変貌するのか、ものすごく興味があります。

寛平さんと共にブログを通じてアメリカ旅行&応援を続けて行きたいと思います。

走れ寛平!! RUN 寛平 RUN !!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「 盛岡市民体育大会 スキー... | トップ | 第9回 「HOKKAIDO ママチャ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

増刊号 「シャテンズ」」カテゴリの最新記事