昔からとても気になっている店がありまして、
いつか覗いて見ようと思ってたけど、
いっつも、忘れてました。
その店、聞いた話しでは、店の中ではロックが流れているとか、
それも、70年代、80年代のロックが中心だとか、
もしかして、
昔よくあった、あの「ロック喫茶」なんだろうか?
とっても気になっていた。
たまったま、思い出したので忘れない内に速攻襲撃してみました。
その店の名は「cafe バロック」
どきどきしながら入ってみると、
店内は、薄暗く、昔のロック喫茶って感じ、
噂どうりロックが流れてました。
とりあえず、夕方だったのでコーヒーじゃなく、ビールを注文
出てきたビールはハイネケン。
だけど、流れているロックが、なんか聞きなれない、
ロックだけど、どこかしっくりこない感じ、なんなんだ???
尋ねてみると、流れているのはフランスのロックだとか?
確かに、70年代風のロックって感じでしたが、
そうだったのか?、どうりでしっくり来ない訳だ。
当時は、イギリス、アメリカのロックしか聴いてないもんなぁ。
マスターは70年代のフランスのロックにハマっているらしいです。
でも、70年代のイギリス、アメリカの音源も沢山あるとのこと。
いろいろ話してたら、イエスの「危機」とELPの「展覧会の絵」
を掛けてくれました。
じゃ、じゃ、じゃ、懐かしかったじゃ~。
30年ぶりだべが?、
曲の内容もスッテリ忘れでらったじゃ!!
マスターは、70年代中後期に生まれた方らしいですが、
70年代のロック愛好家だそうです。
店に入る前は、70年代のロックが流れていると聞いてたので、
私と同じ世代の方がマスターだろうなぁ~って、想像してましたが、
意外に若いマスターに、じぇ、じぇ、じぇっと驚きました。
店には本格的なコーヒー豆焙煎機が有ったので、
次はコーヒーを呑みに、お邪魔してみたいと思います。