愉快な仲間 シャテンズ ( SYATENZ)  

SYATENZ⇒シャテンズと称して#bicycle#travel#Music#etcを楽しむ愉快でアホなオヤジ達です。

『第10回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会』 参戦報告 その3

2010-06-30 | サイトレ&レース

『第10回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会』 参戦報告 その3

本日、北海道ママチャリ委員会より入賞記念品のポロシャツが送られてきました。
今年は黒ポロ、昨年の青ポロよりは、なんとか着れそうです。
 

スポーツイベントに参加すると、必ずと言っていいほどTシャツを貰うんですが
これがまたデザイン、カラーの気に入らない物が多いんですよね。
たま~に、タオルを貰うんですが、これまた中途半端なサイズで使えないんですよね。

そんな参加賞は持ってても使い道が無いので、ある程度、集まったらバザーとかに
出品して時々処分してますけどね。

他の人たちは、このような参加賞どのようにしているんだろうか?
大事に保存してるんだろうか? 

とっ、言うわけでママチャリメンバーの皆さん、今から黒ポロ届けに行きますので
首を長~くして、楽しみに待っといて下さいね!!
(特に牛タンタツキ、札幌駐在員の皆様)


『第10回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会』 参戦報告 その2

2010-06-22 | サイトレ&レース

『第10回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会』 参戦報告 その2

大会が終わって2日過ぎました。
北海道駐在員からメールあり、月曜日の北海道新聞に我チームが!?
スターターの牛タンタツキがアップで写真掲載されていると。
添付されてきた写真がこれです。

なるほど、先頭に...
しかし、ここは岩手、確認するにもちょっと難儀。
そこで、Google先生に聞いてみました。
ありました!!写真はおそらく動画からの切り出しですね!!
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=sports&v=97459037001

それから、6月27日SUN 11:00~11:30 TVHで 特別番組が放送されます。
大会参加の皆さんお見逃し無く!! しかし岩手は無理ぃー!!
 


『第10回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会』 参戦報告

2010-06-21 | サイトレ&レース

『第10回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会』参戦報告

7回目の参戦となる恒例の「北海道ママチャリ耐久リレー大会
6月19日(土)、20日(日)と戦って来ました。

SYATENZ 一行は、土曜日の早朝、八戸からフェリーで苫小牧へ上陸、
(昼間のフェリーで過ごす8時間はと~っても退屈な時間でした)

札幌の定宿に夕方6時到着、一息突く間もなく、恒例の作戦会議(ガソリン補給)の為に、夜のススキノへ、いざ出陣!!

1st ステージは札幌駐在メンバーの紹介で「味の羊が丘」で生ビール&ジンギスカン
  

2nd ステージは恒例の、ナイアガラマラソンクラブのエイドステイション「NAIAGARA」へ
 

更に今回3rd ステージ開催で最後のエネルギー補給、元祖味噌ラーメンの「芳蘭」で作戦会議無事終了!!
 
(懐かしい味噌ラーメンの味でとっても美味しかった)

さて、一晩明けて大会当日の20日(日)朝7時前に会場のモエレ沼到着なんと予期せぬことが!?
レース出場者の西口入場門には、2キロにも及ぶ車、車、車の行列がぁっ...

このまま最後尾に並んで入場すればピットの場所も取られ、
スタート順も後ろの方になる可能性大(一瞬、戦いが終わった気がしました)
急遽、場所的には遠い南口の一般車両入場門より入場することを決断!!
結局これが素晴らしい判断となり、見事スタート位置を夢の2列目を確保!!
(こんなポジションは参加史上初です。)
今回の参加チームは最多の447チームですが、その中で2列目確保ですよ!!

午前10時いよいよ戦いがスタート、今回スタート職人のユースケが故障により、
離脱したためスタートは牛タンタツキ、2番ラップホルダータクト、3番トウカイリョウ、
4番トウカイシュウヘイ5番イブシ銀タダシ、6番ショーボーケンタ、
7番ツヨポンオヤジ、8番よっちゃんオヤジのオーダー。

スタート2週目から昨年優勝チームとの一騎打ちのレース展開!!
1時間経過時点で我チームが数十秒のリードで第1位、ヨシ!!
ピットのタイミング、ライダー交代の駆け引きで順位が入れ替わり、
まさに車転自のF1レース!!
  
  
  
今回、初めて我チームの契約ライダーとなったトウカイリョウ、トウカイシュウヘイも
周回を重ねるごとにマシンに慣れてラップタイムを伸ばし、来年の契約ライダー権を確保!!
小学生の契約ライダー、ケンタも9分前半のタイムたたき出し、大人顔負けの走りでチームを繋ぐ!!
レースはあっと言う間に3時間経過、順位が入れ替わり我チームは50秒差で2位と緊迫したレース。
残り60分を切った所で、ついに奇跡を起こすべく賭けに出ました。
未知のパワーを秘めたアスリートエコノ氏を投入!!
しかし、アップなしで突然の出走の為か、不完全燃焼!!
さほど効果なし、依然とタイム差50秒程!!
残り30分を切ってから、なんとか40秒のタイム差を縮める為、ライダー順を変更!!
来た、来た、来たぞ、タイム差を25秒まで短縮!!

レース打ち切りのジャンが遂に鳴り、勝負はラスト1周へ突入!!
1位のチームもエースを投入して、必死の逃げ切り体制!!
逃げる背中を必死に追い上げ、遂にレースは最後のスプリント勝負だっ!!

少しのミスも許されない緊迫したレースが繰り広げられた今回の4時間耐久レース、
ライダーは精も魂も使い果たし、サポーターも手に汗握る展開、両チーム優勝チームを
決めるに相応しい激しい戦いでした。
結果は、数秒差で負けてしまいましたが、納得の行く 〝混成クラス 準優勝″だ ったと思います。
  

最後に選手の皆さんの素晴らしい走りに拍手、サポーターの冷静なアドバイスと働きに感謝、
応援にランニングで駆けつけてくれたナイアガラの大川さんにお礼。

そしてヨコザワパパママ、ナイアガラカワベさん大変お世話になりました。
また来年!?

戦い終わって今日、月曜日、朝7時に自宅に戻り会社へ出動!!
まだレースかぁ~、超ハードな参戦でした。疲れたー!!眠いー!!


『第6回いわて銀河100kmチャレンジマラソン』観戦報告

2010-06-13 | ランニング&レース

『第6回いわて銀河100kmチャレンジマラソン』観戦報告

真夏の北海道マラソンを思わせるような暑い天気の中、選手の皆さんは、
さぞかし辛く、長~い一日だったと思います。

日中の温度は場所によっては最高30℃行ったんじゃないかな。

大会も回を重ねるごとに参加者が増えて今年は900人以上の参加人数。

我チームからも参加しましたが、暑さが結構きつかった様です。
 

今回、応援の目的はもう一つ、「R-JUN」さんの走りを見ることでした。

ブログはいつも拝見してるんですが顔や姿がベール?に包まれているため
見つけるのは困難かと思いましたが、直ぐに発見することが出来ました。
走り姿にオーラがありました。思わずJUNさん、JUNさんですか?
と声を掛けたら見事的中!!元気に返事を返してくれました。
ゴールの瞬間の姿は拝見することは出来ませんでしたが、仲間がゴールしてから、
ゴール付近を探してみましたがJUNさんを発見することは出来ませんでした。
会ってお話をしたかったんですがちょっと残念でした。
(顔もはっきり分からないし着替えてるでしょうから無理ですね)
でも速報タイムでJUNさんのリザルトは確認することが出来ました。

ランナーの皆さん、ボランティアの皆さん今日一日大変お疲れ様でした。
 

ゆっくり休んで下さい。

来週はいよいよ、北海道ママチャリ耐久レース参戦です。


「第7回Mt.富士ヒルクライム」 参戦報告 パートⅡ

2010-06-09 | サイトレ&レース

RUNNETで大会結果を覗いたら、クラス別で43位/532人中!!
http://runnet.jp/record/userRaceTopShowAction.do?raceId=13291&numberCard=
タイム的に良いのか悪いのか分かりませんが、順位的には大満足。

片山右京は、クラス別で4位、タイムも1時間7分台、やるねぇ~!!

私的には、T.シンゴに4分も蹴られたのが、ちょっと残念...
だけど、車転自のスペックが比較にならないので良しとしてやります。

これで次回の目標がハッキリしました。がっ、熱しやすく冷めやすいモチベーション
なので来年の今頃はすっかり忘れているんでしょうね。

 


「第7回Mt.富士ヒルクライム」 参戦報告

2010-06-07 | サイトレ&レース

「第7回Mt.富士ヒルクライム」 参戦報告

「富士山ヒルクライム」参戦して来ました。
http://www.fujihc.jp/index.shtml

初参加のため、ゴールするまで不安だらけの参戦でしたが、なんとかオヤジ魂で
無事に戦いを終えることができました。

5日(土)午後1時ぐらいに会場の富士北麓公園到着、会場には車転自関係
のブースが沢山出展されていて関係者や参加者で賑わっていました。
丁度、今中大介と片山右京のトークショウも行われてましたね。
 

受付を済ませたあと、土地感が全く無いので、スタッフに当日の集合場所や、
荷物の預け場所をキッチリと再確認。

参加者がおよそ5500人なので当日の駐車場が完全割り当て方式、私の割り当て
られた場所は富士急ハイランド、会場まではおよそ4Kの距離。
(これがマラソン大会ならブーイングですが、車転自なので問題なし)

6日(日)朝4時起床、5時過ぎに富士急ハイランド駐車場到着、アップがてら5時半過ぎに
会場到着、荷物を預けて6時スタート位置にスタンバイ。
(さすが富士の裾野じっとしていると結構冷えました。)

6時30分ごろからスタートセレモニーが始まり、今中大介、鶴見辰吾、片山右京、シャランQまこと
らが紹介され、選手の気持ちは高まり、いよいよスタートへ。

私は第4グループで7時15分スタート、未知のレースなので前半、周囲に
惑わされないように自分のペースをまもり2合目付近までは体力温存作戦で
レースを進め、2合目を過ぎた辺りからの後半は自分の体力の全てを出し切るべく、
我武者羅に、そして集中力は最後まで切らさないようにひた向きに!!
しかし?、4合目あたりから、ついに腰痛が始まり時折ダンシング、そしてハムストリングも
痙攣気味になり、苦し紛れにダンシングをしながらストレッチ。
痛みが次第に引かなくなり、苦しさと苦痛に耐えながら、集中力が切れそうになりながら、
ここまで来たら止められねぇー!! とっ、心の中で叫び続け、もがき続け、ゴォ~~~ル!!
手元の計測で1時間25分、早いのか遅いのか分かりませんが目標の1時間30分切り
が出来たので大満足!!
リザルトは後日、郵送みたいです。こちらにも後日アップされます。http://www.fujihc.jp/index.shtml
ゴールした後は腰痛、痙攣、苦しさもあったんですが、富士山頂がくっきり見えてとってももすがすがしい気分でした。
  

しかし、恐るべし「フジヤマ」!!
距離24k、標高差1200m以上、ゴール地点が標高2300m付近とは...
岩手山の頂上2038mより、はるかに高い地点ですから(笑い)。 

 
(大会へ向かう途中ちょっと寄り道、木梨サイクルで車転自の点検と、なごみ堂で休憩をしました)

(富士吉田にはうどん店が70件以上あるそうです、結構太くて歯ごたえあります)

(帰りの高速でなんとっ、三輪車がぁ~)