「 盛岡市民体育大会 スキー競技会」参戦報告です。
今回は、冬のスポーツ、アルペンスキー競技大会を取り上げてみました。
シャテンズには、なんとなく縁の無いようなスポーツに見えると思いますが
メンバーの中には、スキーインストラクターとして活躍している人もいます。
さて今回のスキー大会ですが、盛岡市民にとっては第60回と歴史があり、
誰でも参加できてる大変親しみのある大会でもあります。
今年、スキー場は雪不足に悩まされ、場所を網張へ変更しての開催予定
でしたが、大会1週間前にまとまった降雪があり、急遽、会場を元に戻し
岩山スキー場で開催することが出来ました。
参加者は、盛岡市内の小学生、中学生、高校生、一般の初心者からベテラン
までの男女合わせておよそ160名程で争われました。
今回、このスキー大会を取り上げた理由には、高校生の参加選手のなかに、
ママチャリ耐久レースで大活躍している若い衆のメンバー達が出場していたからです。
まず一人目は、タツキくん、今年スキーインターハイ代表選手、数日前まで
長野県で全国の強豪と戦ってきた直後の凱旋レース、お疲れの所、よくぞ
出場してくれました。敬意を表します。
恐らく、この大会は小学1年生の時からの出場で、数々の歴史をきざんだ
大会でしょうから締めくくりとして、大会の盛り上げを含めて感謝の気持ちで
参加したのかもしれませんね。お疲れ様でした。
二人目はタクトくん、タツキくんと小学生の時から共にスキーを学び、良く遊び
タツキくんほどの活躍はありませんでしたが、お互いに切磋琢磨した時代も
ありました。ここまでスキーが出来たのもタツキくんの存在があったからかも
しれませんね。
三人目はハヤテくん、タツキくん、タクトくんの一つ後輩になりますが、良き先輩
の後ろ姿を見ながら追いつけ追い越せの精神で成長した一人だと思います。
勉学の忙しい中での彼のスキーに対する情熱には関心させられます。
さて、このシャテンズ若者三人衆ですが期待どうりやってくれました。
見事1位:タツキくん、2位:タクトくん、3位:ハヤテくん が獲得!!
おめでとうございます。(写真は右から1位、2位、3位)なんかいい感じですね。
第60回を記念する大会に相応しい素晴らしい結果でした。
そして今後もスキーの発展、普及の為に大いに頑張って貰いたい三人衆です。