走行距離400K+ヒルクライム30K、行って帰ってきました。
「チャレンジヒルクライム岩木山」
フルクラス15K部門参加
前半6キロは、ほとんど直線で平坦に近いゆるい登り
残り9Kは、69個のつづらおりカーブの連続の「岩木山スカイライン」、
平均斜度9.2%、標高差800m以上で、通常は自転車で走行することはできません。
初めての参戦、データを見る限りではかなりきついことを確認。
8:45分フルクラスのアタック開始です、最初ゆるい直線なので、皆さん最初から飛び出します。
私は、6Kからの登りを考えて抑え気味にはいりましたが、なんか、どんどん置いていかれ気味なので、
仕方なく、後をおいかけることに、そしてトレインを利用してなるべく足を温存。
スカイラインに入ると、急坂となり一気に車転自のスピードが落ちて、そんじゃそろそろ行きますかぁー!!
とっ、心の中で叫ぶ。
69個のカーブには、そろぞれに番号表示がしてあり、10個目かぁ、20個目かぁ、と、数えながら
のぼる、20個目までは結構長くキツイ様に思えたが、この間は恐らく誰にもパスされていないと思う、
20~40は、気がついたらあっと言うまに過ぎていたと言う感じ、2人ぐらいにパスされたかな?
40~50が体力が落ち始めだし結構キツかった。時々ダンシングで稼いだりと苦戦した。
50~ゴールまでは、ほとんど前後のサイクリストが一緒で、抜いたり抜かれたり、お互いの激しい息使いが
より激しくなり、後半に来て、勝負している感じが強くなり力が入る。
あとは、カーブのカウントダウンに入りゴール!!
手元の計測で目標としていた60分を切る事が出来たので先ずはホットした。
下山してから、開会式会場で競輪選手VS参加者のバトルが行われていた。
決められた時間内でどれだけのスピードが出せるか競っていた。
時間がきて、参加者が72キロでしたと自慢気味に答えると、競輪選手があっさりと、ゴメンネ俺92キロです。
周りで対決を見学していた人達は競輪選手のスピードにビックリ仰天。
恐るべし競輪。
岩木山ヒルクライム、初参戦で不安でしたが天気良しで結構楽しめたと思う。
蔵王、富士山とは違った雰囲気があり、いい経験にもなりました。
昨晩は、会社の仲間達とLED ZEPPELIN のナンバーのみを演奏するバンド
「ZEK3」 Liveへ。
Liveが始まるまで久しぶりにオヤジのロック談義。
久しぶりに白熱したロック談義で、お酒も進みます。
ロック談義は更に盛り上がり、Liveに向けてのテンションもバッチリ!!
ジャズとロックの世界を自由に往来する超絶ピアノトリオ「ZEK3」、
Liveでしか見られない神話的存在のスーパーピアノトリオ「ZEK3」、
メンバーは、清水くるみ(p)、米木康志(b)、そして本田竹広が父の本田珠也(ds)。
遂に、「ZEK3」を目撃することが出来ました。
まさに絶句!!、驚愕!!、
ZEPPELIN 以上の ZEPPELIN?、これ程までに自在にアレンジするとは...
恐ろしいピアノトリオです。
私は本来ロックファンなのですが、ジャズからZEPPELINのフレーズに帰ってくる瞬間が
たまらなくカッコよかったぁ!!
そして本田珠也は、まさに"ボンゾ"の再来、とってもパワフル且つ繊細なドラミング。
「モビー・ディック」30分は圧巻!!
ジャズファンに限らずZEPPELINファンなら必見です。
本日は仙台でLIVEです。
"祝" 「富士山 & 三保の松原」 世界遺産登録
まさか、「三保の松原」が、どんでん返しで世界遺産になるとは思っていませんでしたね。
静岡の皆さんも、起死回生の出来事にさぞかし喜んでいることでしょう。
いがった!、いがった!
そんで、世界遺産登録を記念して、前回の登録が岩手の平泉だったので?、あまり関係ありませんが
個人的に浮かれて祝福を兼ねて八幡平登頂に車転自タイムアタックで祝ってきました!!
区間は、柏台の八幡平ビジターセンターから見返り峠までの19.5K、標高差1083m
平均斜度5.6%と中々のコースです。
しっかし、アスピーテライン交通量多いわ、なんで多いかって、山菜取りですよ、山菜取り。
老若男女入り乱れて、カマ持って、目をギラギラさせて、どんだけ採るんだい!!
それから、単車も結構走ってましたね、チャリをあざ笑うかのように追い越して行きやがってまったく。
こっちは必死で漕いでんだから、ガンバレの手振りぐらいいいだろうがっ!
そんな沿道の応援を受けながら、煽られながら、およそ80分で頂上到着、
ちょ~寒ぶっ!!
寒いし、ガスって景色は見えないので、5分程滞在して直ちにダウンヒルへ~
それから頂上の残雪には、スキーヤーとかボーダーが結構いましたけど、そろそろ夏モードにしたら???
さぁ来週は、岩木山ヒルクライムだ!!
「第9回いわて銀河チャレンジ100kマラソン」に参加した仲間の
素晴らしい完走劇を拝見した後は、私的ではございますが、
ある人物を探しに...
TG代表/ヘッドコーチ白方さんです。
藤原新選手のトレーニングパートナーでもあります。
昨年、札幌ナイアガラでの偶然な出会いから1年ぶりの再会です。
パワー貰ったぁ~。
今回、岩手銀河100km駅伝に「チームアラタ×TG」で出場、
みごと 優勝おめでとうございます!
5時間代で走ったとか?
何つったってメンバーがスッゲー!!、 新 選手も入ってる!!
そんで、白方さんにお願いして、新さんとスリーショット。
パワー2貰ったぁ~。
そして最後の人物は、Jup Brown。
まさか日本に来ていたとは、ビックリしたぁ~、ましてや雫石まで...
豚汁?貰ったぁ~??
昨年の100kマラソンで知り合い、日本縦断マラソンでは沿岸を
一緒に走って以来の再開、今回も、募金活動で集まったお金を
沿岸に寄付してから雫石に来たらしいです。
感謝、感謝、ありがとうございま~す。
来年は、10人のウルトラランナーとRUNで世界一周するそうです。
勿論日本も走るそうです、花巻空港に降りて沿岸を走る予定だとか、
楽しみに待ってるよ!!
でも~、そんなにデブって世界一周??大丈夫かぁ???
その前に、ニュージーへ遊びに行くかぁ...
昨日からの続きで~す。
グラベル & ターマック 2大会の 「いわて銀河チャレンジ100kマラソソン」偏です。
グラベル(七時雨マウンテントレイルフェス)を無事完走した二人は、レースの余韻に浸る間も無く
60k先のターマック(いわて銀河チャレンジ100kマラソン」)開催地、雫石総合運動公園へトリップ。
雫石総合運動公園に到着したときは、スタートしてから既に10時間近く経過していていた為、
トップランナーは、拝見できませんでしたが、サブ10ランナーがぞくぞくとゴール中!!
観戦しているだけでもジリジリと暑い炎天下の中、100K先から来たとは思えない元気な姿、
ランナーが輝いて眩しく光り、素晴らしいの一言に尽きる光景でした。
リスペクト!!
でっ、我々の仲間の現在地点は、いったいどうなっているのかな?
仲間には申し訳なかったけど、勝手にサブ10は無いな、
とっ、決め付けて90K地点のエイドへ車転自で向かうことに。
おぉっ!、来た!、来た!、来た! ヤマピーだ!! ナ~イスRUN!!
続いて、、来た!、来た!、来た! masa23だ!! 余裕を見せて、楽しそう?!
そして最後は、ito!! JJJ、心配してたけど、全然余裕じゃん!!
2時間待ったんだぜ、ざけんなよっ!!、(失礼。)
てなわけで、全員、無事完走!! お見事!! 流石!! カッケー!!
本日、ここまで、次回は、ちょっとした面白いお話です。!!
今日は、グラベル & ターマック 同時開催されました。
長~い1日でしたが結果から言うと、ご覧のとおり、全員そろってめでたく美酒で、あり乾杯!!
まずは、グラベルhttp://www.nanashiguretrail.jp/から行きますか。
昨日の受付に続き、本日も天気は快晴!!
スタート前に、グラベル部門参加組みの記念ツーショット。
いい天気ですねぇ!
そして、スタート前に参加者全員の集合写真です。
実は、こんな感じで集合写真撮影が行われたんです、ワイルドだろう!!
そして、スタートでトレイルを先導するのは、なんと!、馬に乗ったハチマンタイラー!! カッケー!!
あまりにもカッケー!!、ので、途中ついついツーショットしてしまった、子どもみたいな私。
なぜか馬は、あさっての方向向いてますが、ハチマンタイラーのポーズ、いいねぇ~!!。
本日の最高到達点?にて、記念ショット。
後半のエイドまで並走してくれたマッチャンとツーショット。
初のトレイルランニング単独参戦、なんとか3時間以内でゴ~ル!!
大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん大変お世話になりました。
ありがとうございました。
さて次は、ターマック部門http://iwate-ginga100.jp/ですが、本日ここまで。
明日は、県内で二つのランニング大会が開催されます。
ターマック部門の「第9回いわて銀河チャレンジ100kマラソン」、
グラベル部門は、「第一回七時雨トレイルランニングフェス」、
私は、100K走れる訳が無いので、七時雨トレイルへ参加、
しかし、週10K程度のランニングでは、トレイルランニングどころか、明日は山菜取りが
良い所でしょう。
七時雨山荘前の前日受付会場&イベント会場風景です。
受付まで時間があったので七時雨登山に向かうとしたら、
テクニカチームのトレランクリニックに参加していたSYATENZの皆さんに遭遇、記念写真です。
しか~し、真ん中二人のitoくんと、masaくんは明日ターマック部門の100kに参加です、タフ~です。
大自然の中を気持ち良さそうにトレランクリニック開催されてました。
1時間半程で頂~上、到~着、天気が良くて頂上からの眺めと昼食は見事なご馳走様でした。
途中、結構大きな木がありビックリしました。
そんじゃ、明日、山菜取りに行ってきます。
「第10回Mt.富士ヒルクライム」 2
大会当日の富士北麓公園陸上競技場です。
ここは受付会場と自転車メーカー関連の展示会、試乗会、トークショーが行われました。
富士山をバックに非常に穏やかに感じられますが、
しかし、スタート地点の富士北麓公園駐車場は、結構大変なことになっています。
約6000人のチャリダーが集合しているんです。(写真は、その一部です。)
そして車転自も当然約6000台です。(写真は、その一部です2。)
マラソン大会なら体一つで参加なので、スタートラインの後方の何処かに並べば何とかスタート
できますが、富士ヒルクラは、しっかりと自分の車転自を置いた場所を記憶していないと安易に
スタート地点に車転自を置いてトイレとかに行って戻ってくると車転自を探すのにかな~り苦労します。
ましてや、トイレも、ものすんごい行列なので、スタート順が早い人は、ちょっとタイミングが遅くなると
列が動き出し始めますので自分の車転自を探すのがもっと困難な状況になります。
まぁ、最悪自転車が見つからなくても、全員がスタート後、車転自は何処かに転がっているでしょうから
ゆっくりと最後尾のスタートでも行けます、冷静なら...、 しかし車転自は無事かは...
「第10回Mt.富士ヒルクライム」、自己記録更新なりませんでしたが無事、登頂成功!
過去4回参加の中では富士山がクッキリ見える快晴、無風の最高の天候でした。
天候とは逆に、レースは、脚に思う様に力が入ら無いような、体がだるい様な、何処か
しっくり来ない感じで、呼吸と心拍数だけが上がりっぱなし、車転自はさっぱり前に進んでくれず、
気持ちと体力と車転自が上手く噛み合わないチグハグな感じの苦しいレースでした。
しかしゴール後は、天気最高のお陰でハイテンション、富士山頂をバックにポ~ズってがぁ、
前日の受付会場で、トークゲストのイモトパワー?を貰い。
明日は富士山には負けないぞ!!とっ、富士山メロンパンを食べ込み。
明日は、記録更新するぞ!!とっ、富士山に誓ったのにな~...
残~念~でした。
第10回大会のリザルトはこちら
to be continued