1000円の旅 大河ドラマ「龍馬伝」の故郷を尋ねて
高速道路1000円を利用して坂本龍馬の故郷を訪ねて来ました。
坂本龍馬は歴史小説「竜馬がゆく」(司馬遼太郎 作)を高校時代に読んで
以来の大ファンです。
2010年の大河ドラマに「龍馬伝」と決定したときから、
土佐と京都を必ず訪ねて見たいと思ってました。
(長崎はちょっと遠いので次の機会にします。)
桂浜の龍馬像は一度訪れたことはありますが、時間の都合で駆け足でした。
今回は龍馬はもちろん時代を共に駆け抜けた瑞山、慎太郎、長次郎、
そして弥太郎、容堂の生涯にどっぷりと対面することができました。
来年の大河ドラマ「龍馬伝」は弥太郎から見た龍馬を描く作品だそうです。
誰もが知っている龍馬なので、時代劇の龍馬を描くつもりは無いそうでが、
福山雅治が、どんな龍馬を演じるのかとても楽しみです。
ちなみに、「龍馬伝」の撮影は10月から岩手県でも行われます。
高知の大出さん、津川さん、京都の大川さんへ
「ごまめのはぎしり」では大変お世話になりました。