愉快な仲間 シャテンズ ( SYATENZ)  

SYATENZ⇒シャテンズと称して#bicycle#travel#Music#etcを楽しむ愉快でアホなオヤジ達です。

2010年 大河ドラマ「龍馬伝」の故郷を尋ねて

2009-09-28 | トラベル

1000円の旅 大河ドラマ「龍馬伝」の故郷を尋ねて

高速道路1000円を利用して坂本龍馬の故郷を訪ねて来ました。

坂本龍馬は歴史小説「竜馬がゆく」(司馬遼太郎 作)を高校時代に読んで
以来の大ファンです。

2010年の大河ドラマに「龍馬伝」と決定したときから、
土佐と京都を必ず訪ねて見たいと思ってました。
(長崎はちょっと遠いので次の機会にします。)

桂浜の龍馬像は一度訪れたことはありますが、時間の都合で駆け足でした。

今回は龍馬はもちろん時代を共に駆け抜けた瑞山、慎太郎、長次郎、
そして弥太郎、容堂の生涯にどっぷりと対面することができました。

来年の大河ドラマ「龍馬伝」は弥太郎から見た龍馬を描く作品だそうです。
誰もが知っている龍馬なので、時代劇の龍馬を描くつもりは無いそうでが、
福山雅治が、どんな龍馬を演じるのかとても楽しみです。

ちなみに、「龍馬伝」の撮影は10月から岩手県でも行われます。

  
  
  
  

高知の大出さん、津川さん、京都の大川さんへ
「ごまめのはぎしり」では大変お世話になりました。



第9回北海道ママチャリ耐久リレー大会(回想編)

2009-09-18 | サイトレ&レース

第9回北海道ママチャリ耐久リレー大会(回想編)

3か月も前の参戦報告に戻ってしまいますが、恒例の第9回北海道ママチャリ
耐久リレー大会参戦報告書(限定版)が完成しました。
(実は7月には完成披露してましたが、事情により発刊が遅れてました

内容、ページ数とも前回より大幅にアップ
作成者は、チーム最年長、縁の下の力持ちコンドウ ピカイチ氏 

私がいくら説明しても分かり難いので、百聞は一見に如かず、ご覧下さい。

  
  

 


増刊号シャテンズvol.8 個展 「忌野清志郎の世界」 観戦報告

2009-09-14 | 増刊号 「シャテンズ」

個展 「忌野清志郎の世界」 観戦報告

5月に亡くなり、ロックの神様になってしまった、“キング・オブ・ロック”
『忌野清志郎の世界』の個展を見てきました。

この個展は本人の意向によって計画されたものらしく、タイトルは
自身で名付け、タイトル文字も自筆のものだそうです。
 

会場入り口の最上段には間寛平さんからの花が飾られてありました。
   
展示内容はLP、ポスター、ステージ衣装、アクセサリー、ツアーパンフレット、
自転車、ヘルメット、ファンクラブ会報、
多数の絵画やスケッチ、イラスト、学生時代のノート、etc
そして曜日ごとに内容が異なるスペシャル映像が放映されていました。

自転車オレンジ号も、グレードの高いパーツで組み上げられていましたが、
良い感じの擦れ具合や汚れ、シール、お守り等から、いかに自転車が
生活の一部になっていて、愛されていたのかが伝わってきました。

(一度でいいからオレンジ号に跨ってみたいなー。)

衣装、ブーツ等では、コンサートではなかなか見えにくい細かい部分を
身近に見ることができて清志郎らしいセンスが沢山盛り込まれていました。

そして我が家に飾ってある1985年にパルコのCMで使われたポスターが
会場にも展示されているのには結構感動しました。(家宝にします)

それにしても清志郎の描いた絵画の数の多さには驚きました。
(結構、適当?に書いたと思われるものもありましたけどね)
ほんと、いつの間に、こんな沢山の絵を描いたんだろうと驚くほどの数で、
知らない人が見たら忌野清志郎って画家?と思うくらいでした。
自画像には闘病生活時など多数有り、アースマラソン中の寛平さんの
絵も有りました。(2009年1月17日の書き上げ、寛平さえんは知ってるのかな?)
小学5年生の時に書いた絵も良く出来てましたね。(二重◎です。)

今回の個展では清志郎は絵の才能もあったんだと発見できて清志郎ファンには
たまらない個展だと思いました。


忌野清志郎とは全然関係ありませんが、「BLUE MAN」 こちらもかなり楽しかったです。