1ヶ月程前にネットで発見した人物、
日本縦断マラソンを行っているジャスティン・ブラウンさんです。
先日、いわて銀河100Kマラソンで走っているジャスティンにエールを送り、
お話も伺いました。(日本語ペラペラでした。)
4月沖縄出発、本州、北海道、再び本州に戻り、毎日50K程走り続けて
7月6日に気仙沼がゴールだそうです。
被災地を通過する際にはボランティア活動を行い、走りながら復興支援と
義援金を集める活動を行ってきました。
集まった義援金は復興に役立てるそうです。
北海道縦断が無事終わり、今日からは青森大間を出発、岩手の沿岸を通り、
7月6日気仙沼ゴールです。
沿道で見かけた際には、被災地の為に走っているジャスティン・ブラウンさんに
声援を送ったり、一緒に走ったりして日本縦断マラソンの完走を盛り上げましょう。
昨日は東北新幹線開業30周年だったらしい。
もう30年も経つのかと、その時代の自分の行動を振り替えって見たが、
全然記憶に残っていなかった、揮発性のメモリだったらしい。
今日は、盛岡の西方にある南昌山(標高848m)に行ってきた。
驚くことに、高校時代に学校登山で登って以来のおよそ40年ぶりです。
新幹線は30周年だけど、俺の南昌山登山は40年ぶりだぜー、凄いだろう!って感じです。
でも、40年前の面影がまったくありません、と言うか記憶に残っていません。
登山道は頂上まで階段で整備されて上りやすくなっていました。
だけど頂上からの眺めはちょっと残念、それは40年の歳月が物語っていて、
展望台よりも周りの木々が大きくなっていて眺望を殆どを遮っていました。
次は、同じく40年ぶりぐらいに飯岡山にでも登って見ようかな。
HOKKAIDOママチャリ耐久レース その2
昨晩も戦地北海道からの無事帰還を祝ってエナジードリンク補給してしまいました。
さて、混成クラスで優勝した「ありがとう北海道!岩手元気です」チームとは、
いったいどんなチームなのか?
知られざるチームの3泊4日の長旅を凝縮して一気に公開します。
決戦は金曜日!?ではなく、金曜の夜、戦地、北海道へフェリーにて八戸出港です。
(第一部隊は金曜、第二部隊は土曜の出発、アルコール過剰摂取による
全員自滅を防ぐ為?です。)
我チームのプライベートマシンは、この様にして北海道へ輸送されます。
乗船前の食事の様子です、運転手はひたすら食べ、他は、ひたすらBEERです。
フェリー乗船後、寝る前のミーティングです。
土曜の早朝、苫小牧港着「まるとま食堂」さんで、まずは戦の前のはらごしらへ
札幌市内のSTARBUCKSでコーヒータイム中、何かの行進?に遭遇。
今回、初めて北海道神宮の例大祭に日程が合ってしまい、しばし見学。
前にも行ってますが、行っていない人の為に行って見ました。
昼食タイムです。
「札幌ビール園」で待望の羊とBEERです。
更に、隣の札幌ビール博物館でもBEER補給
休む間もなく、あっと言う間に前夜祭の始まりです。
ホッケの開きとベビーの大きさを比較してますが、調子乗り過ぎです。
エスカロップだっけ?、北海道の名物なんだそうですがぁ...う~ん。
場所を移し、ススキノのエイドステイション「ナイアガラ」で更にハイオク補給!!
偶然、戦場カメラマンさんも入店してきましたが、写真は残念ながら公開できません。
この日も、飲むほどに酔うほどに上り調子、ススキノの長~い夜が始まったー!!
右側はロンドン五輪マラソン代表 藤原 新 選手のトレーニングパートナーです。
そして日曜、いよいよ決戦の日、昨晩、あれほど晴れ乞いしたのに雨降りです。
今回もハイオクが全身に行き渡り、いつもどうり最高のコンディション、
仕上がりはバッチリの、二日酔い。
おまけにハイオク過剰摂取による下呂で、レッドカードが出てしまい、
自主退場で参戦出来ない選手が出てしまう始末。(残念ながら静止画なし)
しかし、我チームの元気者タツキ氏が退場者の分も頑張ることを決意表明!!
背中には昨年の感謝の気持ちも忘れていません。(Making by Yoccyan Oyazi)
そして競技者部門のチャリダーと激走するタツキ氏
レース内容は、土砂ぶりの雨に濡れながら、寒さに震えながらのモエレ沼
3500m障害物レースでしたが最初からトップをキープ、始まって1時間ほどは
2位との差が1分以内と言う緊迫したレースを展開しました。
しかし1時間を過ぎたあたりで、雨にも負けない、寒さにも負けない、そして震災にも
負けない岩手魂と学生の無尽蔵エンジンにスイッチが入り全員が激走を展開。
雨水で出来た水郷もなんの、その勢いは2位を一周差以上まで広げ、そのままゴール。
雨降りの為、閉会式省略となり、賞状と商品を貰い全員でバンザイの写真撮影。
戦地を足早に出発して近くのスパ「北のたまゆら」で冷えて疲れた体を温め、
休む間も無く苫小牧港へ
21:15発のフェリーに飛び乗り北海道オリジナルビールで乾杯!!
月曜早朝八戸港4:45到着、その後、眠い体にムチを打ち高速道路で盛岡へ、
何事も無かったように全員が会社へ出社、学校へ出校しました。
これが知られざる混成クラス優勝「ありがとう北海道!岩手元気です」チームの
パワフルな3泊4日の食い放題、飲み放題、暴れ放題の実態です。
来年はお休みの可能性、大です。
「第12回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会」戦ってきました。
コンディションは、初の雨降り、チャリダーびしょ濡れ、コース上には、
水溜りが沢山出来て、陸上競技3000m障害の水郷状態。
途中リタイヤするチームも続出。
参加チャリダーは、雨と、寒さに苦しめられ過酷な耐久レースとなりました。
そして、雨中の決戦の結果、混成スラスの発表!!
混成クラス優勝、総合11位と言う結果でした。
選手の皆さん、サポートの皆さん、応援の皆さんのお陰で
「混成クラス」優勝することができました。
皆さん本当にありがとうございました、そして長旅大変お疲れ様でした。
北海道チャリダーの皆さんの声援もありがとうございました。
他のクラスのリザルトの一部も紹介します。
レース以外の珍道中は後日にUP予定!!
ヤマピー氏からの情報です。
2012年7月19日(木)~22日(日) 秋田、岩手にてトレイルランナー石川弘樹氏による
トレイルランニングイベントが開催されるようです。
すでに募集は開始されているようです。
詳細はこちら
SYATENZの皆さん如何ですか?
俺は、無理かも...
観戦、その2、完走後です。
ウルトラランナーの皆さんは、どこまでもウルトラです。
完走後、会場で生ビールを2、3杯飲んだので十分なはずなのですが、
更に打ち上げを駅前の居酒屋で行うと言うマサ君の職場のウルトラランナーズ
の打ち上げに合流させて頂きました。
座っている姿は普通の人ですが、立ち上がると全員、イテテテッ痛!!
笑っちゃいけませんが、知らない人が見れば体の不自由な酔っ払いです。
それでは打ち上げで話題になっていたお話しを幾つか紹介。
最初は、裸足のランナーの話題
裸足のランナーも居たけど、草履のランナーも居たよねっ、と話は盛り上がってましたが、
この写真をよく見たら、腰に噂の草履がぶら下っています。
裸足と草履、同一ランナーだったと思われます。恐るべしランナーです。
次は、スーツのランナーの話題。
この方、2回目の参戦のようでして、銀河100kでは結構、知れたランナーみたいです。
ゴール後は、こんな感じで人気ものです。挨拶すると名刺もくれるそうです。
でも、上には上の変わり者がいまして、スーツ姿で、シューズは革靴、片手にビジネスバッグ
を持って走っているウルトラランナーが存在します。
最後は、チャリティランのお話
この方、日本全国走って回りながら、復興支援と義援金を集める活動を行っています。
今回、100kに合わせて岩手を走り、その後は北海道、そして再び東北に上陸します。
東北上陸の際には一緒に走ろうと誘われました。バックはNBです。
以上、打ち上げ中の幾つかの話題の紹介でした。
「第8回いわて銀河100kチャレンジマラソン」観戦報告。
私はやはり、応援の方が気楽で良いなぁ、と実感して帰ってきました。
結果ですが、
マサ君、銀河3回完走おめでとう!!
トモピー君、リベンジ完走おめでとう!!
お2人とも大変お疲れ様でした。ゆっくり休養してください。
観戦も結構疲れました。その他の観戦記は後日。
昨日は、みちのくの初夏を彩る風物詩チャグチャグ馬コ。
馬に着飾った鈴が歩くたびにチャグチャグと鳴ることから
チャグチャグ馬コと呼ばれるようになったとか?
詳しくは分かりません。
こちらはチャグチャグ犬コ!?
沿道のお客さんには大受けでした。
そして「北海道ママチャリ耐久レース」参加証が届きました。
北海道の皆さん今年もよろしくお願いします。
Mt.富士ヒルクライムのセルフ計測のLapが残っていたので、記録しておき、
次回の参戦の参考にしようと思う。
Start 0k 00:00
5k 18:57
10k 34:09
15k 53:31
19k 1:06:38
20k 1:10:12
Goal 24k 1:21:00
3回目のMt.富士ヒルクライム。
運よく、毎回タイムは更新出来てるので今回もタイム更新が目標。
とは言っても、何時かは失速してタイムが出なくなってもおかしくないお年頃。
ましてや頭脳硬直年齢真っ盛り、昨年の格闘ペース配分の記憶は皆無。
他の方の様にGarminでもあれば昨年のデータを参考に作戦出来るでしょうが...
そんな余裕も無いし...
しかたなくレース中の悶絶格闘状態時でも分かり易い様に距離ごとの通過目標
タイムを記入した紙を作成してトップチューブに貼り付ける作戦での挑戦。
決戦前日、
受付を12時に済ませ、出展ブースを軽く見回していると、キクミミさん発見!!
一言二言、お話しして、ハイッ、お決まりのポーズです。
この方、早いんです、この格好で、改造ママチャリに跨り70分台でゴールします。
受付後は、コースインスペクションを兼ねて車でスバルライン五合目へ
自転車で試走している人が沢山いたけどレース前日なのに無尽蔵なパワーには関心します。
そしてレースのパワーを補給する為、パワースポットへ
決戦朝、
朝4時起床、天気予報は雨だったけど、曇り、外れて良かった。
体力勝負なので食欲が無くても走る訳ではないので炭水化物を胃袋に詰め込む。
5時半前、宿泊場所からスタート会場までの10k程をアップを兼ねて出発。
6時10分制限の5合目行きトラックに荷物を預けて第五グループスタートの7時20分まで待機、
鶴見辰吾さんに出会ったので「おはようございます」と挨拶、「おはようございます」と
答えてくれた。この待ち時間、雨が降りそうな空模様、アップ後の体が冷えてきて寒かった。
決戦スタート、
0k~5K、斜度が一番きつい場所なので、周りにのペースに惑わされず一気に心拍数を
上げないように抑え気味に入り5K地点を目標タイムで通過、(心拍数は140台をキープ)
5k~10k、霧雨の中をインスペクションとうりに進んで行き10K地点も目標タイムで通過。
10~15K、この区間を油断してしまった、全体の流れに合わせて惰性で走ってしまっていた。
恐らく自分の力不足でしょう、走っているつもりでも気持ちの何処かで休んでいたと思う。
目標タイムを2分から3分遅れ。
15k~20k、遅れを取り戻そうと、柔な体力に鞭を打つ、後続が着いて来たので引きにも力が
入った、しかし目標タイム1分から2分の遅れ。(心拍数常に150オーバー)
20k~ゴール、後続とローテを繰り返したが21k地点で後続が離れてしまい、残り3k、目標の
記録更新と80分切りを目指してスパートを掛けたが、時間には勝てず81分ジャストでゴール。
リザルトはこちら
ゴール後、記録更新を果たせたので嬉しいはずなんだけど、なぜだか気分がスッキリせず、
悔しい気持ちが心に引っ掛かっていた、それは80分切りが出来なかったからかな?
3回目の参戦の為か、今回が一番冷静にレースを楽しめた大会のような気がします。
そして、完走後の吉田うどんを食べながら、スタート前の謙虚な気持ちから一転して、
年甲斐も無く、また来年!!とっ、心に刻んでしまった。