震災の影響により釜石トライアスロンは中止されましたが、地域を元気にして
復興に向けて気持ちを高める為に、「かまいし仙人峠マラソン大会」への沢山の
開催希望の声援によって開催となった大会。
スローガンは「復興の峠を駆け上がれ!」。
ゲストランナーは瀬古利彦さん、峠を上るコツは「柏原になったつもりで走れ!!」
だそうです(笑い)
種目は10Kと17.2Kの2種目。
標高差400m、最高斜度10%の箱根の山を体験すべく17.2kに参戦したのは
ヤマピー、タダシ、ツヨシ、ヨッチャンの4名と準仲間の女子ユッキー。
昨年は雨降りで、大変な大会となりましたが、今回は復興への願いがかなったのか
素晴らしい紅葉と天候に恵まれた大会となりました。
前半の10Kは、5K下って5K折り返すコースで斜度も殆ど無いようなゆるい坂コース、
問題は10Kを過ぎから待ち受ける激坂3.6kの登り下り。
まるで復興の願いを込めて祈願するかのように、ランナーは頂上を目指して登ります。
応援してくれた人には走るというよりは山登りのように映ったかもしれません。
そして苦しみながら黙々と頂上を目指す姿は、微力かもしれませんが復興の為の
元気になってくれたかもしれません。
しかし、登りがきついのは当たり前と考えて登るからモチベーションは持続しますが、
激坂の下りがこれほどきついとは予想外でした。
なにせ、Oyaziなのでサスペンションがヘタってるため一歩一歩がボディに響くんですよ。
軟骨磨り減ったろうなぁ~。
復興の願いを込めた「第2回かまいし仙人峠マラソン大会」はチーム全員が完走。
そして無事に復興祈願完了。
なんとユッキーは、クラス別女子2位獲得、おめでとう!!
リザルトはこちら
この大会の模様は12日(土)17:00~TV放送されます。
そしてレース後は我がチーム恒例のエネルギー補給。
こうして日曜日は終了しました。
お疲れ様でした。
札幌のナイアガラ20周年に向かうつもりでしたが、
なんか変、ナイアガラのはずが、鉄人の店、金本知憲?、店を間違えたか?
おや?、ススキノと言えばニッカのはずだが、いつからグリコに変わったんだ?
おや、おや?、札幌ドームが、なんで京セラドーム?
正解は会社の特別任務で上方出張となってしまいました。
残念ながらナイアガラには向かうことが出来ませんでした。
ナイアガラと聞くと連想するのがナイアガラの滝、葡萄、マリリンモンロー
大滝詠一 、マラソンクラブですが、
今回はススキノでランナーが集う飲み屋のお話。
このお店、今年の10月で20周年なんだそうです。
別の名を「ナイアガラマラソンクラブエイドステイション」
成人オメデトウございます。
しかし、こちらは盛岡、相手は札幌、そんじゃお祝いにいきまぁーす!!
なんて、そう簡単には行けねーよ!
こういうことは2、3日前じゃなく1ヶ月前とかに知らせてくれねぇかなぁ。
こっちにもスケジュールってものがあるんだからさ!!
どうせ来れないことを知ってるくせに相変わらずマスターの嫌味だな。
あのぉ~、道外の人はハガキ持参した場合3日間に限らず半年とか1年間ぐらい
有効にしてくれねーかな、頼むよ、いいいべさ。
別に店の酒を全部呑んだりするわけねーんだからさぁ。
ひょっとしたら冗談好きのマスターなので、もしかして届いたハガキも実は
ウソだったりして、なんて疑ったりして。(スミマセン)
ナイアガラとは12年ほどのお付き合いになりますが、当初ナイアガラの
店の名前の由来を尋ねたことがあって、そしたら大滝詠一が好きだから
ナイアガラと決めたと言ってたような...
私は店内にモンローのポスターが多数あったので、そっちのナイアガラ
かなと思っていたんですが、大滝詠一と聞いて肩透かしを喰らったなぁ。
そんなこんなのお付き合いでナイアガラ川辺氏には、SYATENZ一同、
秘密基地としてママチャリ大会、マラソン大会等大変お世話になっております。
おもさげながんす、これからもよろしくお願いいたします。
(これぐらいお礼しておけばいいべ!)
そんじゃ、これから向かいます。
3連戦の最終ステージは盛岡の隣町ステージ「第14回 矢巾町ロードレース大会」
とっ、言っても週末1人で走るより大勢の方が楽しいかなぁ~、と思い、ローカルの大会に
エントリーしただけで特に意味のある3連戦ではありません。
参加費もローカルなので1レース2500円程度で、おもてしもたっぷりで最近のレース
にしては、お得感満載で財布にもエコです。
今回この大会は11年ぶりの参加なので大変ご無沙汰してました。
本日の天候は、時々雨が降る、すなわち雨降りでしたが、気温が高かったので
それほど寒さは感じない、まぁまぁの天候。
そして私参戦の10Kのスタートが予定より5分送れでスタートとするハプニングもあり
緊張をほぐしてました(雨でしたから、気温が低かったらブーイングでしたね!!)
レース内容ですが、前半の6割向かい風、後半は6割追い風で最後1キロ上り坂。
後半に入って、女子の後ろを走ってると沿道の声援で女子で1番だぞ、ガンバレ!!
とっ、応援しているのが聞こえたので、なぬっ、最後まで脹脛を見なくちゃ!とっ、oyazi丸出し。
その後は、抜いたり、抜かれたり、並んだり、抜いたり!を繰り返して42分台で無事ゴール。
記録証を受け取るとクラス別で7位、なにぃ~、あとひとつで表彰台?、残念...
悔しいけど練習のつもりで参戦した大会ですから、そんなに甘くはないですね。
そして3連戦のRUN後の恒例の締めは、そば処「東屋」でカンパイでした。
1970年代後半だったろうか?
TVドラマ「太陽にほえろ」以来、ショーケンの大ファンとなっていた私は、
ある日ショーケンの盛岡LIVEを観に行きました。
その時でしたショーケンがLIVEで休憩に入ると、バックバンドが
歌い始めました。
ボーカルは、野球帽にサングラスで髭面、今なら鬱蒼しいスタイルですが、
当時ならミュージシャンの風貌ともいえる憧れのスタイル。
それが、「柳ジョージ&レイニーウッド」でした。
太く、しゃがれた声は、パワーがあり、これまで聞いたことの無い
声質がブルース調のリズムにとてもにマッチした和製ブルースマン、
すごい奴だと感動していたのを記憶しています。
それから聞き続けて30数年経ちましたが2年ほど前に観た
アコースティックLIVEが最後ですかね。
個人的に柳ジョージとは、とても深い係わりがあり、
私の人生を大きく変えてくれた人です。
坂本龍馬を知ったのも、そのひとつです。
酒を飲みながらよく聞いてました、酒にぴったりで、心に染みるいい歌でした。
63歳...若いような...
「Fenceの向こうのアメリカ 」好きだったなぁ、
♪ 今はもう聞こえない...の...ブルース ♪
ありがとうございました。
安らかにお眠り下さい。
合掌。
岩手で唯一のフルマラソン「いわて北上フルマラソン大会」が行われました。
がっ、フルマラソンはちょっと厳しいので、北上の隣町、胆沢へ行ってきました。
種目は3k、5k、10k、ハーフと多種目ですが、宮古以来1年ぶりにハーフに参戦。
招待選手は岩手で高校ナンバーワンの一関学院
ハーフ9時30分スタートで10Kが10時30分スタートなのでハーフ1時間3?分以上
掛かる人は折り返して来る10k30分台の早いランナーに抜かれます。
数人のランナーに抜かれましたが、10kのトップランナーと一瞬ではありますが、
一緒に走れるのは、なかなかの快感でした。
記録は1時間33分台で無事ゴール。
そして、帰宅後は、おそらく今年最後?に、なるかもしれないBBQパーティ!
天気も良く、風も無く、まさにBBQ日和。
やはり炭火で焼いた肉は美味い!!
そしてRUN後のBeerは数倍、美味かった!!
昨年「10kmリレーマラソン国際交流部門」(チーム内に外国人選手がいる事)で、
最下位と残念な結果に終わった大会です。
前回の参加目的は、楽しく、気持ちよく、賑やかに走ってBEER飲むべ!!
遊び半分の参加だったので最下位なんぞ全然きにせず、ワハハハハ。
しかし皆の笑顔の影には最下位の悔しさが...
そして、メンバーそれぞれが負けたのは自分の責任かな...
そんな分けで今回リベンジです。
メンバーそれぞれが昨年よりチョットは走り込みました?。
メンバーそれぞれがジョグからレースへと気持ちを入れ替えました。
しかし、それだけでは不安なのでメンバーの補強も行いました。
1走ユッキ、2走アマンダ、3走oyazi、4走カッケ、
タスキの重みを背負い途切れることが無くタスキを最後まで繋ぎました。
結果は見事 2位!!
全員、満足!、納得!の笑顔?です。
そしてカンパイ。
結果が良ければ、祝勝会も当然、大盛り上がりですね。
最後に、こんな素晴らしいチームですが今回が最後かもしれません。
残念ですが2走のアマンダが来年の夏には帰ってしまいます。
多分...
「プライベートマシン1号」の近況 その2
昨日、新天地仙台へと移動となった「プライベートマシン1号」、
心配していましたが、無事に到着しましたと連絡が来ましたので
ツヨシ氏からのメールの内容を紹介します。
> おかげさまで、昨日、無事に仙台まで運搬することができ、本日
> から自転車通勤しております。 >
> ずっと国道4号の歩道を走ってきたので、時間がかかりましたが
> 朝7時少し過ぎに出発し、休み休みで夜7時少し過ぎに寮に
> 到着、12時間の旅でした。一関辺りから路肩が崩れていたり
> 歩道の段差など、まだ復旧工事中のところもあり、少々走りに
> にくかったです。
> 今日は少しお尻がいたいですが、思っていたより体は大丈夫で
> す。これからどうなるかはありあますが・・
> ありがとうございました。
コンドウファミリーの皆さん、「プライベートマシン1号」は仙台で活躍
してますよ~!! ありがとうございます。
「北海道ママチャリ耐久レース」で、数々の歴史を刻んだ我がチームの
車転自「 プライベートマシン1号 」です。
生まれは盛岡、3年程盛岡で自転車生活を送り、その後、海を渡り北海道へ
移り住み平凡な自転車生活を送っていましたが、
ある日突然耐久レース用に改造が加えられ、耐久レース用マシンとして
生まれ変わりおよそ8年間、モエレ沼のレースで戦ってくれました。
なんと、クラス別では3連勝!! とっ、言う、前人未踏の輝かしい記録を打ち立てた
栄光の「プライベートマシン1号」です。
プライベートマシン1号は、昨年2号と交代して役目を終えて札幌で普通の自転車生活を
送っていましたが今年ふるさとの盛岡に帰って休養していました。
しかし今日、新たな働き先が決まり新天地仙台へ旅立つことになりました。
もちろん自力(自走)で200Km先の仙台へ向かいます。
ドライバーは「ツヨシ」、明日(2日)早朝仙台へ出発します。
道中、「プライベートマシン1号」を見かけた方は、声援おねがいします。
マシン、ドライバー共、無事に仙台到着することをお祈りします。
そして、いつのひか仙台のレースで蘇ることを期待しています。