先日まで暖かいと思っていたら、急に現実の寒さがやって来た。
今年のスポーツイベントも終わり、思いつくイベントと言えば「忘年会」。
とっ、言うことで開催します。
日時:平成23年12月10日(土)PM6:00~
場所:九州男児(予定)
盛岡市大通り3-1-23クリエイトビルB1F
会費:4000円
尚、当日は、汗を流してから忘年会に参加したいと言う人の為に
10K程度のRUN練習会も企画しました。
日時:平成23年12月10日(土)PM2:00~
場所:クロステラス付近集合(参加自由、雨天中止)
水、補給食等は各自準備ねがいます。
RUN後は銭湯へ直行です。
一応こんな予定です、よろしく!!
しかし、来年の話をするとなんとかが笑うといいますが、私も笑いました。
http://iwate-ginga100.jp/
http://runnet.jp/runtes/raceDetail/top/d37706.html
本日より、RUNNETエントリー開始だそうです。
ヤマピーは、当然エントリーしましたよね!!
しかし沢山の方からの開催応援の声があり開催することが決定した大会。
岩手県内では最後のマラソン大会でもあるので結構人気の高い大会です。
ランナーとしてはこの大会が開催されることに感謝の気持ちでいっぱいです。
今回メインのハーフマラソンのコースは被災によりコースが使用できなくなったので
コースは10k、5k、ペア2k、大会名も改め「がんばろう宮古サーモンマラソン大会」。
しかい例年と変わらない沢山の参加者が駆けつけてくれて、いつも以上に大会が
盛り上がっているように感じられました。
10kのスタート3分前の様子
我がチームのツヨシのゴール前の力走、なかなか調子良さそうです。
完走後のエネルギー補給は恒例?名物?の秋刀魚焼と鮭ご飯と鮭汁です。
お腹が満たされた後は、今夜のアルコールの友を仕入れに市場へ
津波の被害にもあった魚菜市場だったのですが、見事に復興してました。
そしてこちらも津波の被害を受けた「中華そば たらふく」さん
かなり心配していましたが、見事に営業を再開して、大変賑わっていました。
一年ぶりの「中華そば」復興祝いの意味も含めて味わって頂きました。
おいしかったです、ご馳走様でした。
最後になりますが、
今日、魚菜市場の酒屋の前を歩いていると目に止まったものが..
そうなんです、なかなか手に入りにくい赤霧島が売ってたんです。
1本しかなかったので速攻ゲットしましたが、
これで、今日のエネルギー補給はバッチリです。
これで県内のマラソン大会は終わりましたが、
そろそろ忘年会シーズンの始まりです。
昨日は、SYATENZのメンバーだった畑さんの命日。
早いもので、もう二年
お父さんとお母さんは卓球に夢中で、盛岡の代表選手として
いろんな大会に出かけていらっしゃる見たいですよ。
久しぶりにお会いしたら、次から次へといろんなお話を聞かせて
頂きました。(もちろん畑さんの昔話ですよ)
そして、言ってましたよ、
立派な家を建てて貰ったのに家を留守にしてばかりいて御免なさいと...
でも、畑さんは、そんな元気なご両親を
きっと喜んでいますよね。
Charの全国ツアー「TRADROCK by Char」の盛岡ライブ
Charのアレンジで60、70年代のロックの名曲を生で聞いてきた。
デビュー35年、影響を受けた音楽をいま一度捉え直したいと、エリック・クラプトン、
ジミ・ヘンドリックス、ベンチャーズ、ビートルズらの曲を自分の曲と交えて
アコースティックで10曲、エレキギターで16曲ほど、アンコールは2回。
ライブのメンバーは、アルバイトのベース澤田浩史、派遣のドラム古田たかし、
そして店長の竹中。
昔、岩手のNSPのバックバンドを勤めたこともあって天野滋氏提供の曲を
天野滋氏の奥様から形見として頂いたギターで演奏してくれました。
曲は、空模様の・・・、視線?、かげろう?、だったかな?
ちなみに今年は故天野滋の7回忌だそうです。
盛岡LIVEはPINKCLOUD以来で、ソロでは盛岡初登場のステージ。
どっぷり2時間30分オーバー、LIVEでは余り話さないCharも、おじいさんに
なったせいか、かなりおしゃべりしていたのが印象に残りました。
口には出しませんでしたが震災への思いもあったと思います。
デビュー35年と言う事で、集まった観客も私同様それなりの世代の方が大半、
60、70年代のロックが聞ける大盛り上がりの楽しいコンサートでした。
2月にブログでアップした一般民家を改造した隠れ家的JAZZ喫茶「グリンゲンバウム」。
震災後は、ご無沙汰していました。
知りませんでした、6月にマスターが亡くなり店を閉めていたことを...
ニュースで知ったんですが、ビックリして悔しく思う気持ちになりました。
ましてや店と出会ったばっかりだったので出会ったことが不思議で夢の様な感じです。
それが最近、マスターの遺志を継ぎ奥さんが一人で店を再開したそうです。
今はマスターが収集したレコードのジャケット展を店内で開催しているんだとか。
マスターは、比較的高めのボリュームで音楽を体で受けるような感じにスピーカーを
ガンガン鳴らす方でしたが、はたして奥さんはどの様な感じで店を再開しているのか
ちょっと興味があります。
近いうちに尋ねて見ようと思います。