昨日は、岩手県の陸前高田でサッカーワールドカップのトロフィーが公開されたり、
JR釜石線で蒸気機関車SL銀河が復活したりと賑やかな県内だったようだ。
私が、向かった先は花巻空港。
もちろん目的は、ジェフベック。
札幌からの発着便数が少ないので予想は簡単でした。
8時の朝一の到着便は、ありえない。
夕方7時近くの到着便もありえない。
おそらく14:55到着便で必ずやって来るだろうと野生の感。
定刻どうり飛行機が到着するのを確認。
到着ロビーで待っていると、外国人が出てきた。
来たな!!、野生の感、的中!!
そして、来た!!、ジェフベックも来た!!
ガラス越しではあったけど興奮した、
もう直ぐジェフベックが目の前に来る!!
慌ててカメラのシャッターを押した。
そして、サインを貰う準備もした。
到着ロビーで待ち受けていたファンは私を含めて6、7人かな?
なんと少ないこと!!ラッキー!!
荷物受け取りで赤いギターケースを受け取っていたが、なかなか出てこない。
遂に目の前に来る!!
すると同行の日本人スタッフが、我々の目の前にきて、サイン、写真撮影は
ご遠慮ください!!とっ、制止の発言、我々の前に立つ。
えぇぇ~!!、そんなのありかぁ~!!
その後、すぐにジェフベックが目の前に歩いて来た、
本能的に、Welcome!ジェフベック!!と叫んでいた、
こっちを向いて軽く応えてくれた。
ほんの一瞬だったけど、すごくスローな瞬間だった。
本当に目の前をジェフベックが歩いている、現実だ、興奮した。
ぞろぞろと外国人が出てきたが、誰が誰だかわからず、
英語の分からない私は、とりあえず、Welcome!と言っていると、
最後に背の低い外国人女性が一人、あっ!、ベースのロンダだと思い、
またまた本能的にWelcome ロンダ!!と言ったら、
こっちを見てthank you!! と応えてくれた。
その後、どうしたらいいのか分からず、しばし放心状態の情けないOyazi、
過ぎ去っていく一行をただ見ていた気がする。
一行は、ワゴン車3台に分乗して目的地の盛岡に向かって行った。
一瞬だったけど、二度と会うことは無いだろうジェフベックに、
LIVE会場ではない、別の場所で私なりに遭遇した瞬間でした。
本日、盛岡LIVE 盛り上がることでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます